「ブレイブウィッチーズ第九話」を分析してみた

既存作品ザックリ分析

作品名:ブレイブウィッチーズ

形式:連続アニメ作品、第九話

長さ:24分(OPEDテーマソング含む)

公式サイト:http://w-witch.jp/

 

!注意!

この記事は、完全にネタばれを含んでいます。

 

主な想定読者

・分析作品から、物語の型を学ぼうと思う創作者で、その中でも、脚本術等を、好きな作品で学びたい人。

・分析作品を既に見た作品のファン。

・分析作品を見る予定は無いが、単純に内容を知りたい人。

 

分析で分かる事

物語のオチは、もちろん正確には分かりません。

分析によって分かるのは、主な物語の構造や、各要素の役割です。

 

「ブレイブウィッチーズ」を分析

主人公:直枝

導き手:ひかり

協力者:502の仲間達

敵対者:ネウロイ

 

オープニングイメージ

慣熟訓練中にネウロイと遭遇した、ひかり、ニパ、直枝。

ネウロイの装甲が固く、弾が通らない。

直枝は、銃を捨て、自慢の拳でネウロイの装甲を破り内部に突っ込む。

コアを発見し、剣一閃を食らわす中で、インテークからネウロイの破片が紫電改に入り、ネウロイを倒した直後にユニットが停止し、直枝は海に落下してしまう。

基地に帰るとサーシャに正座させられる直枝。

状態を確認する整備班が、魔道タービンが破損した様ですねと言う。

サーシャに、中尉になったんだからもっとユニットを大事にしてくださいと言われるが、階級何か関係ねぇ、ネウロイをぶったおせばそれで良いだろと、反省の色は無い。

サーシャは溜息をつくと、事の成り行きを覗き見ていたひかりに、あなたはブレイクウィッチーズなんて言われちゃダメですよと釘をさす。

無茶ばかりしていつもユニットを壊す、直枝、ニパ、クルピンスキーの3人の事。

ひかりと一緒に隠れて覗いていたニパが顔を出し、私は壊さないよ、壊れるんだと訂正するが、スル―される。

直枝は、戦果をあげているんだからブレイク上等と言う。

 

療養中のクルピンスキーは、噂話にくしゃみをする。

病室には隊長が見舞いに来ていて、足のギブスには仲間達からの書き込みが増えている。

隊長は、前回の作戦によって補給路が復旧した礼を言う。

クルピンスキーは、僕はこのザマですけどねと言う。

そんなクルピンスキーに隊長は、余程のネウロイだったようだなと言うと、クルピンスキーはリベレーターをひかりに貰わなければやられていましたと、お守りを見る。

隊長は、クルピンスキーに傷を負わせる程の奴なら一度戦ってみたいと言う。

クルピンスキーは、まだ怪我が治ってないのに懲りませんね、僕は勘弁ですと呆れる。

隊長が、近いうちに大規模な作戦があり、それに間に合う様に治療に専念する様にと本題を伝える。

クルピンスキーは、いよいよですかと聞くと、隊長は、ああとだけ答える。

 

夜。

廊下をヨタヨタ歩く直枝。

昼間に海に落ちた後にも関わらず、あの後もサーシャに正座をさせ続けられたらしく、痺れが収まらない。

暗い廊下の向こう側で、ハンガーに向かうひかりの姿を見つけ、後を追う。

 

ひかりは、千鳥に話しかけ、姉の心配をしていた。

直枝は心配するな、孝美は簡単にくたばる奴じゃねぇとひかりに話しかける。

呉の海軍学校時代からの親友で、初めて会ったときから相棒と決めていた相手だと語る。

ひかりは、相棒は自分ではダメか聞く。

百年早いと言うが、引き下がらないひかりに直枝は、孝美の様に強くなれば良いと言う。

ひかりは、姉が千鳥と一緒にネウロイを倒して世界が平和になったら、世界を千鳥で旅をしたいと話していたと語る。

直枝の戦う理由を聞かれる。

直枝は、どこから来たのかわからない変な奴らに好き勝手やられてむかつくから戦っていると語る。

それを聞いて、ひかりは官野さんっぽいと笑う。

直枝は、その為にも今よりももっともっと、一秒でも早く強くなると言う。

ひかりは、今でも凄く強いと言うが、直枝は納得していない。

前回の戦いでわかった。

クルピンスキーの方が実力が圧倒的に上で、それを追い抜いてもっと強くなる事が今の目標。

ひかりは、一緒に頑張ると手をあげて宣言する。

そんなひかりに、直枝はお前の力なんて当てにしていないと言い捨て、戻っていく。

ひかりは直枝の後ろ姿にイーだ、と歯を出す。

 

翌日

グリゴーリ攻略に向けて、補給路のペトロザヴォーツクに向かっているネウロイの排除の為、出撃。

メンバーは、ひかり、ジョゼ、下原、ニパ、直枝、サーシャ、ロスマン。

直枝は、ピリピリと緊張感を出しているとニパが感じ取る。

一秒でも早くネウロイを倒したいんですよとひかりは昨夜を思い出して言う。

下原が魔眼でネウロイを確認。

サーシャに新型ユニットに慣れたからって無茶をしない様に言われたのに、直枝は、戦闘の場数を踏んで強くなりたい焦りから一番に飛び出していく。

しかし、ネウロイは蜂の巣をつついたような猛攻を仕掛けてきて、全員が前に出られなくなる。

攻撃する暇も無いが、ロスマンが上昇して、上からネウロイ後方を攻撃。すると、コアが露出する。

弱点を後ろにして、攻撃を前だけに一点集中させる戦術を使うネウロイと判明。

コアの場所がわかり直枝が前に出る。

サーシャが援護しつつ、一旦距離を取る様に後を追う。

直枝は、クルピンスキーに負けたく無い焦りから前に出続けるが、ネウロイが単機で出て来た直枝に収束したビームを撃ち込む。

一撃はシールドで防ぐが、それ以上は危険と言う場面で、サーシャが直枝を庇ってビームをシールドで防ぐが被弾してしまう。

頭から血を流して墜落するサーシャを、直枝は名前を叫びながら、なんとか腕を掴み救い出すがサーシャの意識は無い。

 

退却し基地に戻った一同。

サーシャはジョゼの治療を受けながら担架で医務室に運ばれていく。

自分のせいで仲間が傷ついた直枝は、歯を噛み締める。

 

ジョゼの汗を拭う下原。

サーシャの心拍が安定し、医者から大丈夫だと言われる。

治癒魔法を止めたジョゼは、サーシャが助かった事にホッとする。

 

食堂。

メンバーの足りない食事風景。

直枝が俺のせいだと責任を感じるが、ニパは官野のせいじゃないと慰める。

隊長は、明日、再攻撃をかけるから各自身体を休めておけとだけ言う。

 

サーシャの見舞いに来たひかり。

直枝が先客に来ている。

目を覚ますサーシャ。

自分の事よりも直枝の無事を喜ぶサーシャ。

直枝は、俺のせいですまねぇと謝る。

サーシャは自分のミスと言うが、直枝は一人で自分が突っ込んでいかなければと後悔する。

サーシャは、それが官野さんらしさだから、あまり自分を責めないでと気遣う。

あなたなら、きっとあのネウロイを倒せるわとサーシャに言われ、約束する直枝とひかり。

 

翌日、朝練でいつも以上に張り切る直枝。

張り合うひかり、置いて行かれるニパ。

 

作戦会議。

今回のネウロイを倒せないと補給路が断たれる事になる。

ひかりが、クルピンスキーさんとサーシャさんの為にも倒そうと言うと、直枝は、当たり前だと決意を示す。

隊長から、今回の出撃メンバーで最上位の中尉は直枝だと聞かされ、戦闘隊長かよと動揺するが、階級は下だが経験豊富なロスマン先生に任せる事が決まり、直枝はいつも通り戦える事となる。

敵は、前方からの攻撃力は高いが、後方からはそれ程では無いので、二手に分かれて攻撃する事になる。

 

出撃。

第一班、ロスマン、下原、ジョゼ。

前方でネウロイをひきつける。

第二班、直枝、ひかり、ニパ。

後方に回り込んで、コアを破壊。

下原が魔眼で30km前方にネウロイを確認。

敵はウィッチに気付いていない。

二手に分かれ、作戦開始。

直枝は、絶対に俺達で決めるぞと、ニパとひかりに声をかける。

ロスマン先生の攻撃開始の号令と共に、一斉射撃がネウロイの気を引く。

後方から接近する班は、全然攻撃にさらされない。

これなら勝てると一斉に攻撃を開始すると、ネウロイが分離。

ロスマン先生が即座に作戦変更の指示、分離した各個体の迎撃が始まる。

さらにネウロイが変形しコアの位置が分からなくなる。

ニパが、ずるいよと言う中、コアのあるネウロイがビームを撃ちながら逃げ始める。

直枝がコアの位置さえ分かればと言うと、ひかりは一つのアイディアをひらめく。

 

分離した個体の各個撃破をしていくロスマン、下原、ジョゼだったが、破壊する端からコアの無いネウロイは再生してしまいキリが無い。

隊長はやむを得ず撤退を指示する。

ひかりが、補給路はどうするのか聞くと、一旦諦めるしかあるまいと隊長は言う。

ひかりは、隊長に使用を禁じられていた接触魔眼を使わせて欲しいと進言する。

隊長とロスマン以外は、ひかりの固有魔法を知らなかったので驚く。

ひかりは、今使わないでいつ使うんですかと隊長にうったえる。

直枝とニパが、どういう事か聞く。

ひかりは、ネウロイに触ったらコアの場所が分かると言う。

直枝は、そんな危なっかしいもの役に立たないだろと言う。

ひかりは、役に立ちます立たせますと叫ぶ。

直枝は、無理だ死にてぇのかと言う。

二人のやり取りをロスマンは黙って聞いている。

隊長は、いいだろう、官野、雁淵を援護してネウロイまで連れて行けと作戦を伝える。

直枝は、はぁ!?やらせるのか!と信じられないと言った感じ。

ロスマンも、無謀だと思っているので、隊長を止めようとする。

しかし、隊長は、命令だ官野中尉、雁淵がコアを特定し、官野がとどめをさせ言う。

官野も無謀だと返事を出来ないでいると、隊長から聞いているのか官野中尉と聞かれる。

直枝は、わかったよ連れて行けば良いんだろ連れてけばと命令に従う事にする。

直枝の、てめぇ足引っ張ったりするんじゃねぇぞの言葉に、ひかりは分かってますと力強く答える。

直枝とひかりが作戦を開始してしまうので、ニパは、ああ、もう!と言いながらもしっかり援護にまわる。

 

直枝は、ひかりが本当にネウロイに触る気なのかとひかりの方を気にする。

その一瞬のよそ見をネウロイのビームが襲う。

それを助けたのは、ニパのシールド。

ニパは、おい、よそ見すんなよ!と直枝に言ってすぐに作戦行動に戻るが、直枝はサーシャの時のトラウマが蘇ってしまい、先頭に立って戦う事が急に出来なくなる。

逃げるネウロイを追うニパとひかりだが、直枝が動きを止めた事に気付き、足を止める。

直枝は、ダメだ、こんな作戦馬鹿げている。どうせ失敗する。作戦は中止だと動けなくなる。

ひかりは直枝の所まで戻り、官野さん変ですよ、どうしちゃったんですかと語りかける。

直枝は、いつもの威勢の良さも無く、俺には無理だと呟く。

クルピンスキーやサーシャみたいにお前達を守れない。

ひかりは、何言っているんですか、いつもの官野さんらしく無いです。ここで帰ったら補給路は、502はどうなるんです。そう聞くと、直枝は、んなのわかってる。わかってるんだよ。と叫ぶ。

ひかりは、私の接触魔眼と官野さんの突破力があれば絶対勝てますと直枝を励ます。

しかし、直枝は、うるせぇひよっこが生意気な事言ってるんじゃねぇと言ってしまう。

ひかりは、クルピンスキーさんやサーシャさんが怪我したのは何でですか、補給路を守る為じゃないんですか。基地のみんなを守る為じゃ無いんですか。その戦いをパアにするんですか。私は絶対に嫌ですと言う。

言い争う二人の間に、見かねたニパが、おい、二人ともさあと、入り辛そうに入ろうとする。

この間にもコアを持ったネウロイは遠くに逃げてしまうし、ロスマン、下原、ジョゼの三人の弾薬や魔法力も減っていく。

ひかりは、私達はここで絶対にあのネウロイを倒すんです。倒さなきゃいけないんです。ここに立ち止まってちゃいけないんです。だからネウロイの所まで私を連れて行って下さい。お願いだからやる前から出来ないなんて言わないで下さい。お願いだからと涙ながらに訴える。

ひかりの言葉を黙って聞く官野。その、臆病風に吹かれた心が、ひかりの言葉でぐらぐらと動く。

ひかりの言葉は、なおも続く。官野さん言ってたじゃないですか、今度こそあのネウロイを必ず倒すって、なのに今更何ビビってるんですか、そんなんでお姉ちゃんの相棒になるなんて千年早いです。それでもブレイクウィッチーズか!

言い切ったひかりの涙を溜めた真っ直ぐな瞳に見られ、直枝は気迫に押される。

直枝は、いきなりひかりに頭突きをする。

直枝は、ああやるよ、やってやるよと言う。

ひかりが頭突きをされて、痛む頭を押さえながら、いつもの官野が戻って来た事に気付く。

直枝は、泣くんじゃねぇ、そんなんでネウロイに触れるのかと言う。

ひかりは、泣きながら、泣いてないですと言う。

直枝が、行くぞ雁淵、俺の真後ろにピッタリ着いてこいと言う。

それにひかりは、ハイと嬉しそうに答える。

 

作戦再開。

ニパが改めて直枝に作戦を聞く。

直枝は、俺が真っ直ぐあいつに突っ込む。お前も俺に続いて俺に突っ込め。ニパは、こいつの後ろを守ってやってくれ。と言う。

ニパは、変わり映えしない作戦に、呆れながらも、了解と言う。

 

直枝は、戦闘を飛びながら思う。そうだ、何ビビってるんだよ官野直枝、お前はこんな所で立ち止まってちゃいけねぇだろ。

ニパがネウロイの動きを見ていて、でっかいのが来るよと予め直枝に注意を促す。

直枝は、このまま行くと言うと、シールドを右手のグローブに纏わせ、ネウロイのビームを殴り弾きながら突っ込んでいく。

ネウロイのビームが途切れると、直枝はシールドを消し、今だ行け雁淵!と、ひかりを行かせる。

ひかりはネウロイを触り、コアの場所を撃ち、コアの露出に成功する。

しかし、ネウロイは、更に分離をして撹乱を誘う。

だが、直枝は、コアの位置が分かればこっちのもんだと、分離したネウロイを無視して一直線にコアに剣一閃を叩き込む。

コアが壊れた事で、その場にいた全てのネウロイが連鎖して砕け散っていく。

突然ネウロイが砕けて、ジョゼ、下原は驚くが、ロスマンは、向こうがコアを破壊したんだわと冷静に状況を分析する。

 

ひかりが、やった、やりましたよ官野さんと直枝に向かって飛んでくる。

砕け散るネウロイを眺めながら、有言実行を果たせた直枝は、嬉しさのあまり、ああ、やったぜ相棒と言ってしまう。

驚くひかり、遂にひかりを認めてしまった直枝を見て悪戯な笑みを浮かべるニパ。

今なんて言いましたとひかりに聞かれ、何も言ってねぇよと全力で照れる直枝。

確かに言いました相棒って、とひかり。

冗談じゃねぇ。お前が相棒なんてありえねぇと言う直枝。照れてそっぽを向くがひかりに回りこまれる。

絶対言ってます。言ってねぇ。そんなやり取りを嬉しそうに見守るニパ。

ジョゼ、下原は、言ったよね。言ってたねと確認し合う。

無線が開いた状態で直枝は言ってしまったらしい。

ロスマンは、弟子の成長が嬉しいのか、何も言わないが嬉しそうにしながら、隊長にネウロイの排除を報告する。

隊長は、そうか、やったか。良い弟子じゃないかと言う。

ロスマンは、胃に悪いですと返事する。

突然直枝、ひかり、ニパの3人のストライカーユニットが煙を吐き出し始める。

今回の戦闘でガタが来ていたのか、3人は真っ逆さまに森へと落ちていく。

 

夕方。

直枝、ニパ、ひかりの三人は無事基地には戻ったものの、サーシャに正座させられていた。

なぜか嬉しそうなひかり、相変わらずの直枝、不運なニパ。

そこにクルピンスキーが帰ってくるが、まだ足が治りきっておらず杖をついている。やあ、これでひかりちゃんもすっかり502、そしてブレイクウィッチーズの仲間入りだね、と言うと、ひかりは、本当ですか、やったーやったやったーと喜ぶ。

サーシャは喜ぶひかりを叱り、クルピンスキーには要らない事を言った罰で正座を言い付ける。

クルピンスキーは、なんでーと叫ぶ。

ロスマンと隊長がクルピンスキーの帰って来た日常に小さく喜ぶ。

ひかりと直枝はクルピンスキーの受ける仕打ちに笑う。

走っていくひかりの夢を見ていたひかりの姉、孝美。

目を覚ます。

雁淵中尉、意識が戻ったんですね。よかった。

見知らぬウィッチに孝美は、ベッドに寝たまま声をかける。あなたは?

私は、扶桑海軍予備役の宮藤芳佳です。とウィッチは答える。

孝美は、宮藤さん、ひかりは? 妹を知りませんかと聞く。

芳佳は、いえ、私は何もと答える。

孝美は残念そうに、そうと言い、外を見ると、雪景色だが、様子がおかしい。

芳佳は、舞鶴のウィッチ病院です。雁淵中尉、北極海で大怪我をして、3ヶ月以上眠っていたんですよと、教えてくれる。

3ヶ月も意識不明だった事実に、孝美は愕然とする。

 

第九話終わり

 

現状の分析結果

コンセプト:魔法少女×第二次大戦時の戦闘機乗り

モチーフ:魔法、美少女、第二次世界大戦、戦闘機、パイロット、架空戦記

主人公のテーマ:姉と同じ戦場に立てるのか?

物語のメインテーマ:ネウロイを倒し戦争を終わらせられるか?

物語構造:旅物語

葛藤環境:ネウロイに侵略されている世界

主人公の動機:姉の様になりたい

欲求:所属

面白さ:リアリティ(ミリタリー)、予測不能()、感情移入()

 

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※記事の内容は、訂正、追加、更新等する事があります。

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