コラム物語論。サメ映画とゾンビ映画に見る表現の可能性。映画リスト付き。

サメとゾンビ

私はサメ映画もゾンビ映画も、大好きです。

しかし、一概にサメ物、ゾンビ物と言っても実に様々な種類が存在します。

ここでは、モチーフ(主題)をベースに歴史に触れたり、軽く考察したいと思います。

目次

  • サメとゾンビのモンスター化とは?
  • サメとゾンビに人々は、なぜ魅了される?
  • サメとゾンビの変化と多様性
  • サメとゾンビに教えられた事

サメとゾンビのモンスター化とは?

サメ映画で最も有名なのは、1975年のスティーブン・スピルバーグ監督の「ジョーズ」でしょう。

ゾンビ映画で最も有名なのは1968年のジョージ・アンドリュー・ロメロ監督の「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」ですかね。

それ以前にもサメ映画もゾンビ映画も存在自体はしていました。

「ジョーズ」と「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」が、それまでの他と何が違ったのかと言えば、主役モンスターとしてのサメやゾンビを描きつつ、物語の構造がモンスターパニックの典型となっていた事です。

それ以前の作品では、サメやゾンビが出て来ても、それを主役級のモンスターとして描いていなかったり、描けていなかったという事です。

主役の条件

主役級のモンスターと言う物には、いくつかの条件があります。

物語の主題が、モンスターの退治や、モンスターから逃げ切る事です。

これがモンスターを主役級にする為の第一条件となります。

言われてみれば当たり前と思うかもしれないですが「ジョーズ」や「ナイト・ザ・オブ・リビング・デッド」が一種のパターンに辿り着くまでは、モンスターは脇役と言って良い存在でした。

次に必要な条件は、倒す事が困難な上に、交渉の余地が無い相手である事です。

倒す事が簡単だったり、交渉が出来る相手では、モンスターとしては失格なのです。

そして、最も大事な条件として、主役級モンスターが規格外である事です。

この規格外と言う所が、モンスターの魅力に繋がります。

「ジョーズ」では、巨大で獰猛なホホジロザメが人を襲います。

サメは実在する生物ですが、実在のサメは率先して人を襲う事は、ありません。

襲うとしてもアザラシ等に間違えて襲っているだけであり、人だから狙っている訳ではないからです。

つまり、ジョーズに登場するホホジロザメは、ホホジロザメの中では規格外に狂暴で、巨大で、手が付けられない相手と言う事となります。

狂暴でも小さければ、そんなに怖くない。

大きくても狂暴で無ければ、そこまで怖くない。

大きくて狂暴な上に、人を率先して襲うからこそ、ジョーズは怖いのです。

そして、強く怖いからこそ、主役級モンスターとして魅力的なのです。

続けて、ゾンビです。

「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」で人を襲うリビング・デッドは、いわゆるゾンビですが、架空の物ですよね。

ゾンビと言う記号で考えず、どういった存在かを単純に考えると、リビング・デッドと言うモンスターは、言ってしまえば、動く人の死体です。

知性の無い死体が動き始め、人を食べようと襲ってくる。

頭を破壊しなければ止まらず、もしも襲われて傷を負わされれば「何か」に感染し、被害者は、やがてリビング・デッドに変化してしまう。

つまり、リビング・デッド自体は頭を破壊すれば倒せるが、傷を負わされた時点で登場人物達は死の宣告を受けた事になると言う厄介な設定を持っている。

ゾンビと言うモンスターの規格外さで最も怖い所は、この感染と言う能力設定です。

死体が動いて人を食うだけなら、どうにか対処できるかもしれません。

しかし、それが感染で増えるとなると、対処を誤れば最後には数の暴力となります。

獰猛な動く人食い死体も十分怖いかもしれないですが、感染して増えるという設定があるからこそゾンビは厄介で怖いモンスターでいられるのです。

サメとゾンビに魅力される人々

なぜ、サメとゾンビなのか?

サメとゾンビの映画は、制作される数も多い。

その理由は、それ自体は一般的な存在であり、さらに誰もが知っている存在だからと言う部分が大きい。

つまり、サメを主題にすれば、大きくて狂暴で無慈悲なモンスターが主役だと誰にでも伝わるからだ。

ゾンビも同じで、感染症持ちの動く死体を主題にすれば、人の成れの果てである狂暴で無慈悲なモンスターが大量に出て来る事が誰にでも伝わります。

わかりやすく表現しやすい。

この「誰にでも伝わる」と言う事が一つのポイントとなります。

そして、一般的な存在であるにも関わらずと言う所も、非常に重要です。

先にも書きましたが、サメは実在の生物です。

つまり、サメを扱ったからと言って即ジョーズのパクリにはならない(まあ、見ていてジョーズの影響を受けている事は分かるが)のです。

ゾンビも、元はブードゥー教に始まる死者蘇生等がモチーフとなっています。

ゾンビを扱っても、サメと同じ事です。

魅力的なモンスターなのに、自由に使えるのです。

これが「ゴジラ」や「ガメラ」になると、っぽい物は作れますが、そのままやれば許可を取っていなければ訴えられてしまいます。

っぽい物を作れば、それは真似だと見られます。

ですが、サメとゾンビは、真似だとしても同時に本物でもあれるモンスターなのです。

それ故に、サメとゾンビは、誰でも扱えるモンスターの主題として成長してきました。

受け取り手である視聴者はサメとゾンビを良く知っていて、好きです。

モチーフが好きだから、その映画や作品に興味が湧くぐらいには好きなのです。

送り出し手である製作者達もサメとゾンビが好きで、その上にモチーフとして扱い易い。

サメとゾンビは、ある意味で伸びるべくして伸びた部分があります。

サメの良い所

動物をモンスターに据えたパニック映画は膨大な数が作られています。

その中で、なぜサメなのかと言うと、結局は、ジョーズのイメージが強い事が多分にあります。

ですが、それ以外にも巨大で狂暴なイメージの肉食生物って、考えて見ると限られていますよね。

熊と戦う「グリズリー」、ワニと戦う「マンイーター」、等の映画もありますが、実在の巨大生物って意外と限られているんです。

クジラやシャチは近年では、頭が良いイメージがあり、保護の気運も強いので、悪者にし難いのが現状です。

そこでサメは、巨大なモンスターとして、怪物の素材としても、ジョーズのイメージもあって非常に扱いやすいのです。

映画の中には、サメよりも小さな生き物を大型化する手法もあります。

ですが、人々のイメージの中で小さな生き物と巨大な生き物では、現実感に差が生まれますし、小さな生き物を巨大化する事の映画的な意義が必要になります。

例えば、ピラニアを題材にした映画は沢山ありますが、ピラニアはサメの様な凶暴さは共通していますが、どちらかと言えばゾンビの様な群体としての怖さがメインです。

まあ、既に「ピラニアシャーク」と言う映画もありますが、大きなピラニアを出すよりは、サメを大量に出す方が現実的でシンプルです。

ピラニアを大きくするからこそ得られる面白くなる要素があるならピラニアを大きくするべきですが、大きなピラニアとサメの機能が被っているなら大きくする意味がありません。

また、サメは、いくら巨大でも海の中で自由に動ける上、2000年代から話題にあがる様になった古代ザメ、メガロドンの存在が有名になった事によって、さらに大きくなっても違和感が無いと言う共通認識、ある意味の既成事実を得ました。

これが陸上の生物では、そうはいきません。

巨大化のインフレもプラスに働く等、サメは非常に扱いやすい素材なのです。

ゾンビの良い所

なぜゾンビが人を引き付けるのか?

それは、ゾンビが元々は人間だったからです。

では、ゾンビがなぜ怖いのか?

それは、ゾンビが人間から変化した怪物だからです。

人だった存在が、呪術、ウィルス、寄生生物、化学薬品、何らかの特別な要因によって人の姿を保ったまま別の存在に変わると言う設定は、かなりの汎用性があります。

これは、吸血鬼にも通じますが、吸血鬼と違うのは変化した人の意思の有無ですね。

この感覚は、ゾンビと言うモンスターを主題と考えずとも、様々な手法で使える普遍的な恐怖です。

良く知った人が別人になる恐怖、自分が自分でなくなる恐怖は、望まぬ変身や記憶の喪失等にも通じます。

自分や仲間がゾンビと言う怪物に殺されるかもしれないだけでなく、ゾンビと言う別の存在に変わるかもしれない。

そう言った上質な恐怖を孕んだモンスターを、ゾンビは容易に描けます。

元が人の変化した物と言う事で、映画であれば、人がメイクをすれば、比較的楽に表現する事が出来るのです。

そう言う意味では、サメの様に、実際のサメやアニマトロニクスの様なロボット、CG等のVFXに頼らず特殊メイクだけで表現出来るゾンビは、サメよりも表現のハードルが低いと言えます。

サメとゾンビの変化

サメ映画は「ジョーズ」というヒット作以降、一時的に勢いを増しますたが、それは一過性の物で、大半は二匹目のドジョウならぬジョーズを狙った二番煎じばかりでした。

以下、アマゾン等で手軽に見られそうなサメ映画をおおよその年代順で並べました。

※別に網羅している分けでは無いので悪しからず。

※アマゾンへのリンクになっています。詳しい映画の説明やレビューは、そちらの方でどうぞ。

この辺までですと「ジョーズ」以降の一過性のブームで作られた作品が殆どで、作られる数もそこまで多くありません。

ちなみに巨匠スティーブン・スピルバーグが監督をしているのは、一作目の「ジョーズ」だけです。

そんなサメ映画界ですが、「ディープ・ブルー」の公開によってサメ映画が見直されると、サメなのに頭が良いと言う新たなモンスターシャークの登場によって、新しい要素をサメに足すと言う手法の土台が徐々に形成されていきます。

アタックとかジュラシックとか、公開数年前のヒット映画の香りがするネーミングが気になりますが、大半は、まだ普通のサメ映画です。

足し算の答えを安易に別の映画に求めている感じもありますが、メガロドン物が出てきてサメの巨大化が始まり、サメでありながら怪獣の様なモンスターシャークが描かれる事で、サメ映画の可能性を感じます。

「ディープ・ブルー」から10年後、この辺からサメ映画界が明からに狂い始めます。

サメが人を襲うと言う基本は変わらずに、何を足すか、アイディアの幅が出てきます。

作られる本数も徐々に増え、映画としては面白くないがネタとしては物凄いインパクトを持った作品が乱造され始めます。

ここら辺までで「メガシャークVS」シリーズと「シャークトパス」シリーズと言うぶっ飛びサメ映画が出てきますが、この流れはさらに加速していきます。

サメは、モンスターを飛び越えて怪獣映画にしても面白いと、製作者側が調子に乗っているのが分かります。

「〇〇ヘッド・ジョーズ」シリーズと「シャークネード」シリーズが加わり、すっかりサメ映画=何でもありみたいな空気が定着しました。

海と言うか、水から解放されて人の安全地帯を無くしていくスタイルが定着します。

サメは魚だからエラ呼吸だなんだと言う根本的な問いかけをした方が負けであり、その辺のゆるい設定をむしろ楽しむのが正解になっています。

もはや映画のサメはSFやファンタジー寄りの存在であり、楽しんだもの勝ちなのです。

完全に制作した映画会社のアサイラムが悪い(褒めてる)のですが、バカサメ映画市場が一番熱いのは日本と言う噂を聞いてしまい、何とも言えない気分です。

日本を始めとしたサメ映画ファンが喜ぶせいで、この流れはノンストップで進んでいきます。

ジョーズ40周年だからか、サメ映画の作られる本数が急激に増えました。

明らかに悪ノリした続編物、パロディが多いですが、そんな流れの中でも、健気に負けずに真面目なサメ映画は制作され続けています。

ここまで見て、何となくわかる様に、サメと言うモンスターには、無限の可能性がある事が感じられると思います。

名作や大作は、残念ながら極一部ですが、サメと言うモチーフの自由度を考えると、限界は製作者側の固定観念が作り出している事を思い知らされますよね。

一方で、ゾンビ映画は「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」以降もサメ映画よりも豊富に作られ続け、上記の様な凄まじさを見せたサメ映画よりも、実に多彩な設定やシチュエーションを与えられて行きました。

ゾンビには超常的設定が必要故か、オカルト、エイリアン、放射線、薬品汚染、軍事兵器開発、実に様々な理由でゾンビが生まれ、スクリーンで暴れまわります。

中国のキョンシー物も一時代を築き、旧スパイダーマン3部作でも有名なサム・ライミ監督の「死霊のはらわた」シリーズや、オバタリアンと言う流行語を生みだした「バタリアン」シリーズ、スティーブン・キング原作の「ペット・セメタリー」などの名作も生まれました。

ゾンビは安定して様々な作品が作られましたが、いくつかある中でも大きな転換期は、1996年にプレイステーションから発売され、後に実写映画化もされたゲームソフト「バイオハザード」のヒットでしょう。

これによって、一般層へのゾンビと言うモンスターの浸透が加速しました。

それまでもゾンビはRPGの敵や昔の映画で知ってはいた筈ですが、バイオハザードによって主役モンスターとしてのゾンビが一気に受け入れられる様になったのです。

ゾンビは、一部のマニアが嗜むジャンルだったイメージから、ひとっとびに市民権を拡大させたのです。

2000年代に入ると、パロディの名作「ショーン・オブ・ザ・デッド」、リメイク作「ドーン・オブ・ザ・デッド」、トゥウィンキーで有名なコメディの名作「ゾンビランド」等が登場し、ゾンビ映画自体の視聴者層が以前に比べ広がっていきました。

2006年発売のゲーム「デッドライジング」や、2008年に発売された走るゾンビでお馴染みのゲーム「レフト・フォー・デッド」シリーズ、2010年から始まったドラマ「ウォーキング・デッド」シリーズ等の大ヒットによって、ゾンビは市民権を得るどころか、エンターテインメント界では欠かせない主役級モンスターとして不動の地位を築いています。

日本では「さんかれあ」「ゾンビランドサガ」と言ったゾンビ×美少女から「ハイスクールオブザデッド」「がっこうぐらし」と言ったゾンビアポカリプス×学生(主に美少女)もあれば、正統派ゾンビアポカリプス物の「アイアムアヒーロー」に、ファンタジー作品の「鋼鉄城のカバネリ」等、それぞれメディアミックス展開をする程度には人気を集めています。

美少女に走りがちなのも日本らしいですが、真面目(?)な日本製ゾンビ映画もチラホラ増えています。

無数にあるゾンビ作品の中でも個人的に好きでお勧めしたいのは「ゾンビコップ」「ウォームボディーズ」「死霊のえじき」「ゾンビ―ワールドへようこそ」「ゾンビハーレム」「ゾンビストリッパーズ」「パラノーマン」「サスペリア」「高慢と偏見とゾンビ」「ロンドンゾンビ紀行」「ゾンビガール」「ゾンビーノ」「エルゾンビ」あたりがおすすめです。

ちなみに「〇〇・オブ・ザ・デッド」と「〇〇・オブ・ザ・リビング・デッド」系のタイトルはWikipediaに載ってるだけで下記、これだけあり、もはや〇〇に大喜利の様に単語を入れれば新しい作品になる感じです。

お約束のパロディタイトルは、海外では70年代からチラホラはあった様です(エルゾンビ、バタリアンの原題等)が、日本でこそ目につき始めたのは意外にも2000年代以降の様です。

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  42. ランド・オブ・ザ・デッド
  43. レイク・オブ・ザ・デッド
  44. レジェンド・オブ・ザ・リビング・デッド
  45. レディオ・オブ・ザ・デッド
  46. ワイルド・オブ・ザ・デッド

下記、参考にさせて貰ったWikipedia記事です。

ゾンビ映画一覧(Wikipedia)

ゾンビゲーム一覧(Wikipedia)

ゾンビ作品一覧(Wikipedia)

サメとゾンビに教えられた事

主役級モンスターとして地位を確立した二大モチーフ(主題)ですが、その変化を見て行くと、一つのモチーフでも新しい概念やアイディアを足せば、全く新しい何かに変わる事、アイディアの足し算・掛け算の大切さが分かります。

人気モチーフの道に至るポイントは、最初のヒット作品の存在と、後に続いたファンでもある製作者達の愛や情熱でしょう。

結局、愛されるモチーフが市場で育てられ、更に強いモチーフになるわけです。

ですが、最初のヒット作品とインスパイア、オマージュ、パロディ、あるいはパクリや模倣によってモチーフが育てられる流れは、何にでも起き得ます。

今回は主役級モンスターの話でしたが、別の物で、例えば「指輪物語」以降の西洋ファンタジーは、正に同じ流れですし、他のジャンルでもそうです。

この記事が、好きな作品探しや、物語創作の助けになればと思います。

モンスターパニックの書き方と、おすすめVOD紹介も、よろしければ合わせてどうぞ。

VODでは、ゾンビもサメも結構豊富に見れておススメです。

※アイキャッチはヒューマンピクトグラム2.0様より使わせて頂いています。

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