奥 浩哉の歴史
- 誕生日:1967年9月16日
- 性別:男性
- 国籍:日本
簡易年表
デビュー前
- 作家では、「大友克洋」「池上遼一」の影響を受ける。
- 作品では、「必殺シリーズ」「ダイ・ハード」「ドラえもん」の影響を受け、後に執筆する「GANTZ」「いぬやしき」では、それぞれ着想を得ていると語る。
- 「山本直樹」に師事。
- 1987年、20歳で「山本直樹」キャラクターデザインアニメのノベライズ版挿絵を代筆。
- 1988年、21歳、ペンネーム「久遠矢広」で読切り作品「変」がヤングジャンプ青年漫画大賞にて準入選を果たす。
デビュー
- 1988年、「変[HEN] (及び『へん』『HEN』のシリーズ)」の不定期連載を開始。同作品内で女性の乳房の激しい揺れを乳首の残像で表現する技法を考案する。
- 1992年、25歳、週刊ヤングジャンプで連載開始。
- 1996年、29歳、「変[HEN] 」テレビドラマ化。高視聴率を叩き出す。
- 1997年、30歳、「変[HEN] 」OVAアニメ化。
- 1999年、32歳、「01 ZERO ONE(ゼロワン)」を週刊ヤングジャンプで連載開始。Macintoshを用いて漫画業界初のフル3DCG作品として一部の注目を浴びる。散財。
ヒット
- 2000年、33歳、「GANTZ」を週刊ヤングジャンプにて連載開始。ゼロワンの時の3DCGを用いた作画環境やノウハウを活かし、謎めいた物語と共に注目を浴びる。
- 2004年、37歳、「GANTZ」テレビアニメ化。
- 2005年、38歳、「GANTZ」がPS2用ゲーム化。
- 2006年、39歳、「め〜てるの気持ち」を週刊ヤングジャンプ連載開始。
- 2010年、43歳、「GANTZ/MINUS」と言うノベライズ版の原案担当。
- 2011年、44歳、「GANTZ/EXA」と言うノベライズ版第二弾が出る。原作者と言う立ち位置。
- 2011年、「GANTZ」二部作で実写映画化。
- 2013年、46歳、「GANTZ」完結。
- 2014年、47歳、「いぬやしき」をイブニングで連載開始。
- 2015年、48歳、「GANTZ:G」と言うスピンオフ作品の原作・ストーリー・ネームを担当。
- 2016年、49歳、「GANTZ:O」劇場アニメ化。人気のある大阪編の映像化で、フル3DCG作品。
- 2017年、50歳、「いぬやしき」完結。
- 2017年、「いぬやしき」テレビアニメ化。
- 2018年、51歳、「GANTZ:L」と言う舞台が公開される。原作者と言う立ち位置。
- 2018年、「GIGANT」をビッグコミックスペリオールで連載開始。
- 2018年、「いぬやしき」実写映画化。
漫画
長期連載作品
- 変[HEN]シリーズ(1988年~1997年、全13巻)
- 01 ZERO ONE(1999年~2000年、全3巻)
- GANTZ(2000年~2013年、全37巻)
- め〜てるの気持ち(2006年~2007年、全3巻)
- いぬやしき(2014年~2017年、全10巻)
- GIGANT(2018年~2019年2月時点、2巻)
短編作品
- 奥浩哉短編集「赤」「黒」
※更に詳細情報を知りたい人は、Wikipediaへ。
※この記事は、加筆・修正する予定です。
※年齢は、およそです。
※大半の情報ソースが、ネット上です。大間違いがあれば指摘・報告いただけますと幸いです。
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