諫山創の歴史
- 誕生日:1986年8月29日
- 性別:男性
- 国籍:日本
- 影響を受けた作家:弐瓶勉、皆川亮二、三浦建太郎、新井英樹、三峯徹、等
- 影響を受けた作品:ARMS、マブラヴ オルタネイティヴ、等
デビュー前
- 1986年、0歳、大分県日田市(旧大山町)で生まれる。名前の読みは「いさやま はじめ」。実家は梅の栽培農家。
- 小学生の頃、サッカークラブに入っていたが、その時に抱いた劣等感が後の自身の人格形成に影響を及ぼしたと言う。
- 2002年、16歳、大分県立日田林工高等学校に進学。
- 2002年、アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラvsボブ・サップを見て以来、格闘技を観戦するのが趣味になる。
- 2005年、19歳、専門学校九州デザイナー学院 マンガ学科に進学。漫画家を目指す事は、当時、父親に反対されていた。週刊少年ジャンプに2回持ち込んだが、求められる作品と描きたい作品が違うと方向転換する。
- 2006年、20歳、講談社のMGP(マガジングランプリ)で「進撃の巨人」が佳作を受賞。「妖怪のお医者さん」の佐藤友生の下でアシスタントを経験する。
- 2008年、22歳、HEART BREAK ONEで、第80回週刊少年マガジン新人漫画賞特別奨励賞。
デビュー
- 2008年、「orz」が第81回週刊少年マガジン新人漫画賞で入選を受賞により、マガジンSPECIALでデビューを果たす。
ヒット
- 2009年、23歳、別冊少年マガジンで「進撃の巨人」の連載開始。ブログも開設。エゴサーチは欠かさず、ファンからの意見や指摘を参考にする事もあると言う。
- 2010年、24歳、オトナファミ2010 August号掲載「NEXTブレイク漫画ランキングBEST50」第2位。ダ・ヴィンチ2010年9月号にてプラチナ本選出。
- 2011年、25歳、第35回講談社漫画賞少年部門を「進撃の巨人」が受賞。
- 2011年、メディアミックスが本格的に始まる。前日譚のノベライズが発売。
- 2011年、このマンガがすごい! 2011オトコ編第1位。全国書店員が選んだおすすめコミック2011第1位。第4回マンガ大賞第7位。
- 2012年、モバイルゲームとして「進撃の巨人」ゲーム化。
- 2013年、27歳、「進撃の巨人」アニメ一期の放映開始。
- 2013年、2011年に発売された前日譚小説のコミカライズ開始。
- 2014年、28歳、「進撃の巨人」初のコンシューマーゲーム化。
- 2014年、週刊少年マガジンに「the Killing Pawn」を掲載。作画は影響を受けた漫画家、皆川亮二が担当した。
- 2014年、TBSラジオライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフルのリスナーだった事が関係者に伝わったのが縁で、メディア初出演。
- 2014年、地元、大山町で実家の梅を使用した「進撃の巨人キャラクターラベル梅酒」が販売された。
- 2014年、おおやま夢工房店頭やネットショップ限定で、「進撃の巨人」のキャラクター、エレンとリヴァイの82円切手10枚セット(ポストカードとファイルが付属)が限定販売された。
- 2014年、「進撃の巨人」がリアル脱出ゲームとコラボレーションする。
- 2015年、29歳、第1回SUGOI JAPAN Awardマンガ部門グランプリ。
- 2015年、「進撃の巨人」実写映画が公開。
- 2016年、30歳、雑誌「映画秘宝」の2015年度HIHOはくさい映画アワードで実写映画前編の「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」がワースト1位を獲得。後編の「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド」がワースト4位を獲得してしまう。
- 2017年、31歳、講談者の編集者が妻殺しで逮捕された際「進撃の巨人」の担当だったのではないかと憶測が飛び交うが、誤報だった。
- 2017年、「ライブ・インパクト 進撃の巨人」の公演が予定されていたが、アクロバット監督の吉野和剛が演出機器の点検作業中の転落事故が原因で急死。その影響により、中止となる。
- 2017年、富士急ハイランドとユニバーサルスタジオジャパンで「進撃の巨人」がアトラクションとコラボレーションする。
- 2018年、32歳、NHKの「インタビュー ここから『進撃の巨人 作者 諫山創』」とMBSの情熱大陸と、立て続けにドキュメンタリー番組に出演。注目を集める。
- 2018年、結婚。
- 2021年、35歳、5月号にて「進撃の巨人」完結。
漫画
- 進撃の巨人(全34巻、139話)
※更に詳細情報を知りたい人は、Wikipediaへ。
※この記事は、加筆・修正する予定です。
※年齢は、およそです。
※大半の情報ソースが、ネット上です。問題や大間違いがあれば指摘・報告いただけますと幸いです。
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