3年半のブログ運営をデータと感想で振り返ってみる

ブログ運営の現実

先日、ようやくこのブログは投稿300記事を超えた。

300記事もあれば、何か凄そうだとか、出来そうなんて以前は思っていた。

ブログ開設当初に掲げていた目標記事数は、100である。

3倍も記事があれば、さぞ凄いだろう。

なんて事は無かった。

前回「3年のブログ運営(やや迷走)を振り返ってみる」では、いかにグダり、いかに再開して、地味に収益化を目論見始めたのかを、まあ、本音そのままに書いた。

今回は、細かい数字は避けるが、大雑把ながらITリテラシーの低い人間がコツコツ運営しているブログの一例として、実態を公開したいと思う。

連載記事は、明日書く!

個人運営ゆえの気まぐれ記事だが、反面教師的な参考にするもよし、ブロガー目線でアドバイスをくれるもよし、気まま気軽に読んで欲しい。

運用ブログの現状スペック

  • ブログ名:物語る工房
  • ドメイン:monogatari.movie
  • 一日の来訪者数:100前後
  • 一日のPV数:300前後
  • いいね数:数カ月に一回あるかないか
  • コメント:主に誤字報告
  • ブログフォロワー:3人
  • 記事数:300超えた!
  • 来訪者の国籍:主に日本から、次点でアメリカ。
  • サイト内でクリックされるリンク:主にAmazonの「セーブザキャット」
  • リファラ(どうやって来るか):9割が検索で、ほぼgoogle検索から。残り1割はTwitter。
  • Twitterフォロワー数:1760前後
  • 最も人気な曜日:日曜日
  • 最も人気な時間:23時
  • 広告収益:一日平均3円前後
  • アフィリエイト収益:Amazonのみ。月数百円程度。主に「セーブザキャット」

見て、おわかり頂けただろう。

ブログ単体では、全くもって健全な収益化が出来ていないのが現状だ。

300記事あっても、こんな物。

これが現実!

google検索すれば「手塚治虫 年表」「物語 種類」「登場人物 要素」「主人公 条件」等で、上位表示される。

物によっては、一番上に出る。

しかし、ブログ内の「SEO」やら「収益化につなげる動線」が、今もってグズグズな為、最適化が必要な状態だと言えるのだが、そこは素人、的確な打ち手なんて素早く出来ないので、常に試行錯誤と言った感じで、悪戦苦闘。

更に、ジャンルが物語創作のハウツーが主な為、興味を持ってくれる人の絶対数が限られている事も原因だろう。

すると、300記事あっても、一日数円~数百円となる訳である。

ここからは、日、週、月毎の来訪者推移を見て貰いたい。

この図は、ワードプレスで見れる来訪者グラフをキャプチャした物だ。

一日に来る人の増減の推移が分かるが、GWを挟んで大幅に落ち込んだため、右肩上がり感は、やや少ない。

 

これは、週単位に表を切り替えた物だ。

これを見れば、一日毎では増減があっても、俯瞰して見ると着実に増えている事が分かると思う。

 

月に切り替えると、こうなる。

運営期間自体が3年半の為、表が半分で終わっているのが少し寂しい。

最新の5月は、10日時点のデータなので、既に前月を超えそうな勢いがある事も分かる。

また、運営開始後徐々に伸び、その後、長い放置期間を挟んでいるが、そこでの来訪者の落ち込みは、記事ジャンルの性質からか意外と少なく、以降ブログ更新を何食わぬ顔で再開した後は、着実に伸び始めている事も分かった。

以上の事から、後発かつニッチなジャンルであっても、毎日の更新をする事で、着実に成長する事自体は、間違いないと見て良い。

ちなみに、当ブログ内の記事は、全てコツコツと一人で毎日時間をつくって、地道に執筆している。

だがしかし、この「毎日更新」が、かなりシンドイ(外注を真面目に考える程度に)。

そこで管理人は、「リスト」や「年表」と言った「事実ベース」の、いわゆる「考えなくても作れる記事」を量産、ストックする事で、シンドイタイミングの更新をどうにか繋いでいる事を懺悔と言うか、自白しておく(年表記事が増えたら、忙しいと思ってくれて間違いない)。

幸い「年表記事」に関しても総数が溜まってきた為、サイト内の流れが自然と出来ていて、利用者や興味を持ってくれている人が一定数いる事が分かり、その点では作り甲斐が出て来た。

そういう意味で非常にありがたく思っている。

来てくれる人の傾向

  • 端末比:モバイル55%、パソコン40%、タブレット5%
  • 平均セッション時間:2分45秒
  • 直帰率:2%
  • 使用主ブラウザ:chrome、safari
  • 使用主OS:ios、Windows、android
  • 再訪問率:12%
  • 訪問者男女比:7対3
  • 年齢層:25~34歳が45%、18~24&35~44が25%

こんな感じ。

ちなみにだが、問い合わせやお仕事の依頼をしてくれる層となると、また違う傾向を肌では感じる。

例えば、個人で物語のアドバイスを求めて依頼してくる人は、年齢問わず、どちらかと言うと女性の方が多い。

一方、企業からの依頼や相談で問い合わせてくれる人は、35~44歳の層の男性が殆んどに感じる。

余談だが、明らかなマナー違反や訳の分からないメールやメッセージも時々来るが、そういった行動を取りがちなのは、男女問わず18~24歳の層、あるいは、もっと若い人に多い傾向がある。

若さゆえ、なのかな?

またまた余談だが、最も若い問い合わせ年齢は、自称で中学一年生と言っていたが、多分嘘じゃない事は、文体で察した。

逆に、大人が中学生のふりして中学生っぽい文体書けたら、凄いと思った。

収益化について

上でも触れたが、ブログ単体の収益化は、全然していない。

このブログの年間の維持費だけで、30,000円ぐらいかかっている。

上で触れ損ねたが、YouTubeは準備中状態で収益化以前の問題だし、高額なアフィリエイト商材の紹介も一切しておらず、アフィリエイトに関しては「セーブザキャット」を結果的に布教している状態にあり、その収入も微々たるものだ。

話は移り、noteって奴、これは使ってみたいし、Amazonkindle等での有料コンテンツ配信もしたいが、どちらにしても準備出来ていない状態だ。

例えば、「ダンジョン飯で学ぶ」シリーズから「ダンジョン飯」抜いて、有料の本に構成し直したら、買うやつなんているの???

そんな疑問を持ちつつ、そんな中で、このブログが結果的に収益化に繋がっている物を、ここからは紹介したい。

それは、主に企業案件、と言うよりは、企業からの依頼や、ココナラや問い合わせからの、個人に対するストーリーコンサルティングだ。

いや、正直、もっとブログが育たないと企業から依頼なんて来ないと思ってたから、最初の一件が来たときは、本当にビックリした。(評価してくれてる人がいた事実に、小躍りした記憶が……)

ストーリーアドバイザーと言う肩書で、今まで結構な数の人にアドバイスをしてきたが、このブログを始めてからは、その件数は明らかに増えた実感がある。

ちなみに価格だが、読み込むストーリーのボリュームや、案件の大きさ、パートの重さ、関わり方等で価格が異なる為、一概には言えないので大よそになるが、推測できるように公開しておく。

  • 作品の読み込みが必要無いレベルのアドバイスや疑問には、メールを貰えれば分る範囲で答えるので(もちろん無料で)気軽に聞いて欲しい。
  • 短編やプロット、下書き等への軽めのアドバイスは、下は数千円程度から請け負っている。利用者層は、素人や新人から中堅程度の漫画家、作家、脚本家、映画監督、ゲームクリエイター等、多岐にわたる。
  • プロジェクト単位や大型の案件の場合、主に企業からの依頼になるが、一つの作品を徹底テコ入れしたり、プロトタイプやコンセプト段階から並走して育てるのを手伝ったりは、条件次第の要相談だが下は数十万円程度から請け負っている。

どちらも、利用者には喜んでもらえてる(と思う)し、リピーターも存在する為、サービスの方向性としては間違ってない筈だ。

まとめ

と、まあ、長々とブログ運営の現実を書き記してきた。

「継続は力なり」と大昔にボーイスカウトで習った様な気もするが、この言葉は、まあまあ正しかった風に思う。

だが、それ以上に「独自コンテンツ」「独自サービス」の構築を目指すのは、かなりの強みになる事を、この段階で強く実感している。

物語の種類について、当ブログと同じベクトルと熱量で情報公開しているサイトは、少なくとも国内では、あまり見ない(あったら国外でも是非教えて!)。

そういう意味では、独自コンテンツとして価値は、一定数あると見ても許されるだろう。

ストーリーアドバイザー(ストーリーコンサルタント、スクリプトドクター)と言う職業を名乗って、ロジカルなアドバイスをサービスとしてプロ相手に提供している人も、日本国内ではニッチな存在の筈だ。

それこそ「けものフレンズ2」の様なキナ臭い案件も中にはあるだろうが、真っ当に面白いコンテンツを作ろうとしていて、その上で困っている人は世界中に大勢いる事は、明らかだ。

そういう人達に、このブログが伝わって、記事のどれかが誰かの困りごとが解決したり、解決の為に私が頼られれば嬉しい限りだと思う、今日この頃である。

追記

書こうと思っていたサイトランキング情報を忘れていたので追記する。

2018年12月時点で、国内ランク700,000位ぐらいに位置していたが、訪問者数が倍になっている2019年5月(約半年後)には、国内ランク480,000位にまでランクが上昇していた

国内ランクで5桁以内に入らないと話にならないが、着実なランクアップをしている事だけは伝えておきたかった。

これも全て、利用者様、その中でも継続的に見に来てくれる方や、純粋な応援者様方のおかげである。

この様な場だが、感謝を伝えたい。

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