2019年7月開始、夏アニメの超個人的感想まとめ

アニメ感想

以下、あくまでも個人の感想です。

今期、サバイバル物多くない?

荒ぶる季節の乙女どもよ。

  • 世界観・リアリティ:★★★★
  • ストーリー・予測不能:★★★★
  • キャラクター・感情移入:★★★★

原作は2017年から別冊少年マガジンで連載されている漫画作品で、ジャンルは群像劇。

思春期の少女達が「性」に振り回される物語。

一話目から少女達の目を通した「性」と言う未知の物への興味と恐怖のせめぎ合いが時に全開で露骨に描かれ、誰もが知っているが見た事の無い世界が繰り広げられている。

「汚らわしい」「恥ずかしい」と言う表向きの考え方と「裏では全員が興味ある物」「子孫繁栄には避けて通れない」と言う現実のせめぎ合いによって、本音と建前との折り合いがついていない全ての人が共感出来る作品だ。

「性」と言う題材で避けている人ほど、誰かしらのキャラクターに共感出来るだろう。

追記:完走。最後まで安定して高水準に面白かった。

だが、モチーフテーマが人を選ぶので、面白かったが一番好きかと言うと2、3番目ぐらいかもしれない。

ありふれた職業で世界最強

  • 世界観・リアリティ:★★
  • ストーリー・予測不能:★★
  • キャラクター・感情移入:★★★

原作は2013年から小説家になろうで連載されている小説作品で、ジャンルはファンタジー。

学校のクラスごと異世界に召喚されたが、才能に恵まれなかった主人公が成り上がっていく話、らしい。

前期まで放映していた「盾の勇者の成り上がり」と物語構造的には、かなり近い様に思える。

「転生したらスライムだった件」もそうだったが、食べると相手の能力が手に入るのは、なろう系では基本なのだろう。

だが、それがただの人間にも適応されるのは、アニメの描写だけでは良く分からない。

主人公が強くなるまでが急ぎ足で描写されつつ、ぶつ切りに回想を挟む構成は、決して分かり易い物では無いし、画面が暗くて見づらいシーンも多い。

死にかけの主人公が葛藤するシーンも、見せ場なのだろうが状況自体が不明瞭な為、不完全燃焼感がある。

その後、主人公が自身の能力で銃をつくるのは、正直に意味が分からない。

材料さえあれば何でも作れるって事なのかもしれないが、それなら初めから銃と言わなくとも何か作れと言う話になるし、何かを食べたから出来る様になったにしても説明不足に感じた。

今期の「魔王様、リトライ!」とは、別ベクトルで不安になる作品だった。

追記:1話切り濃厚だったが一応視聴を継続。3話まで見た感想としては、ヒロインを早急に登場させる為と判断。2話のヒロイン登場以降は、好き嫌いはともかく普通に見られると感じたので★を加算。

追記2:ヒロインのお色気が多いアニメだなぁ、って印象。

敵モンスターのCGが全体的に頑張っているが、ゲーム的な「レベル・ダンジョン・モンスターetc」的な文脈で世界観が構成されていて、好き嫌いが分かれる。THEなろう系って感じ。

異世界チート魔術師

  • 世界観・リアリティ:★★
  • ストーリー・予測不能:★
  • キャラクター・感情移入:★★

原作は2012年から小説家になろうで連載されている小説作品で、ジャンルはファンタジー。

視聴中、終始感じる強烈な既視感。

具体的には何か思い出せないが、なぜか知っている気がする設定、どこかで見た物語の流れ、印象に残りにくい登場人物。

物語自体はちゃんと進むのだが、物語の表現に新しさが少なく、この物語が初めての異世界ファンタジーでもない限り、別の物語の中に出てくる劇中劇を見ている様な、何とも言えない不思議な感覚に襲われるかもしれない。

個人的には微妙。

追記:1話切り濃厚だったが、視聴継続。2話以降でようやく物語がしっかりと動き始め、修行シーン等は普通に楽しめた。しかし、★に変動は無し。

ヴィンランド・サガ

  • 世界観・リアリティ:★★★★★
  • ストーリー・予測不能:★★★★★
  • キャラクター・感情移入:★★★★

原作は2005年から月刊アフタヌーンで連載されている漫画作品で、ジャンルは歴史アクション。

原作既読。

あの「プラネテス」で有名な作者の次の作品で、ヴァイキングをモチーフにしている。

初回放送はNHKで三話連続放送と言う枠を取られ、アニメーションは原作漫画に色がついて動いているかのようなハイクオリティで、気合の入れ方が違う。

プラネテスの時もそうだが、本当、アニメ化に恵まれている。

三話時点では、主人公トルフィンの幼少期が描かれ、終始不穏な空気が漂ったまま終了。

丁寧な描写と言えば聞こえは良いが、物語のエンジンのかかり方として、近年の作品の中では断トツで遅い。

それは、反対に言えば贅沢な演出が許されていると言う事でもあり、主人公であるトルフィンのやさぐれ期(物語二幕)が始まれば、派手なアクションと共に殺伐とした人間ドラマが繰り広げられ、目が離せなくなるのは間違いない。

放映前から話題の作品である為、三話までで切る人は少ないだろうが、もし三話までの時点で視聴継続を悩んでいる人がいるなら、主人公がやさぐれるまでは見て欲しい。

間違いなく今後も安心して視聴出来る、そんな作品だ。

追記:主人公が4話以降で丁寧にやさぐれつつ成長していて、原作再現率の高さからもクオリティからも最高。

追記2:トルケルさん出てからが、やっぱり最高ですね。

うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない

  • 世界観・リアリティ:★★
  • ストーリー・予測不能:★★
  • キャラクター・感情移入:★★★★

原作は2014年から小説家になろうで連載されている小説作品で、ジャンルはファンタジー。

父親を亡くし孤児となった魔族の少女を、保護した主人公が育てる話。

主に、引き取った娘が可愛い話っぽい。

魔王を倒すか否かの期待はそれほど持っていないが、漫画「甘々と稲妻」的な子供特有の可愛さや子育ての苦労描写は期待してしまう。

しかし、まだ見方が間違っている可能性もあるので油断は出来ない。

第一話目からこの先を期待させる作品なのだが、その中で気になってしまったのは作画、と言うよりは演出だ。

キャラクターに関しては、ある程度の安定感を感じた。

だが、背景や小物、衣装と言った物に対してこだわりを感じないと言うか、ファンタジー世界なのに嫌に現代的と言うか、ゲーム的と言うか……とにかく違和感が残った。

だが、ここ最近お約束となっていた「始まりの町の城壁都市」を俯瞰から見た形状が独特なのは、結構目を引いた。

城壁都市の成り立ち等の歴史にまで言及して、城壁形状の合理性等の設定が物語を脱線しない範囲で入ってくる等があれば、世界観に奥行きが出来てより魅力的になりそうとか思ったり。

追記:娘が可愛いのが全てだった。主人公が好きになれない。

炎炎ノ消防隊

  • 世界観・リアリティ:★★★
  • ストーリー・予測不能:★★★★
  • キャラクター・感情移入:★★★★

原作は2015年から週刊少年マガジンで連載されている漫画作品で、ジャンルはアクションファンタジー。

火にまつわる異常現象が起きるようになった世界で、エクソシストと消防士を足した仕事人が小さな事件を解決しながら、大きな事件の裏側に迫る物語。

特殊能力を使った少年バトル漫画らしいアクション描写は、ハイクオリティなアニメーションで非常に見応えがある。

物語の構造的には、主人公がヒーローを目指していると宣言しているが「ヒーロー物」と言うよりは「刑事物」に近い。

追記:京アニ放火事件のあおりを受けて放映停止中。配慮としては正しいかもしれないが、残念。

追記:京アニ事件に表現面で配慮しつつ、放映再開。少年漫画的なキャラが魅力的。毎度思うが、OP&EDに恵まれてるのもポイントが高いアニメ。

かつて神だった獣たちへ

  • 世界観・リアリティ:★★
  • ストーリー・予測不能:★★★
  • キャラクター・感情移入:★★★

原作は2014年から別冊少年マガジンで連載されている漫画作品で、ジャンルはダークファンタジー。

原作未読状態での視聴だったが、前知識無く1話目を見た感想としては、かなり期待を持てそうな感じ。

宿敵追跡型の復讐劇で、物語の構造は「ベルセルク」や「クロノクルセイド」等に近い印象。

そこら辺の作品が好きな人には、刺さり易い筈。

ただ正直、見始めて一瞬だけ不安を感じてしまった。

物語開始直後の戦争シーンで、物語の核となる擬神兵を描くのだが、城塞に向かって突撃する銃兵達の違和感がある戦闘描写後、登場する擬神兵の活躍に「一般兵、無駄死にだし、いる意味無いじゃん!」と、不安に感じてしまった。

だが、すぐに「無能で無慈悲な上官に従わざるを得ない」と言う状況の説明が入る事で、物語に一定の納得感が生まれ、以降は安心して見る事が出来た。

この「制作側が描きたいシーン(一般兵と擬神兵の対比や活躍等)」を実現する為に、状況を正当化する工夫があるのは細かい事だけど、かなり好印象。

追記:神を冠する獣達の起こす事件、小さくない?

追記2:3話まで視聴。一つ一つの事件が小さく、敵対する獣達の動機と行動のバランスがチグハグに感じる。3話の砦建設は、設定にかなり無理があり、嫌でも納得感の低さが気になってしまう。1話時点で持った面白くなりそうという期待が急速に目減りしていくのを感じ、3評価から★を一つずつ減らした。

追記3:録画だけして見るのが遅れ始めてる。ダメかも。

追記4:ダメだった。人を選ぶ作品に感じる。

彼方のアストラ

  • 世界観・リアリティ:★★★★
  • ストーリー・予測不能:★★★★★
  • キャラクター・感情移入:★★★

原作は2016年から2017年にかけて少年ジャンプ+で連載された漫画作品で、ジャンルはSF。

漫画は全5巻。

内容は、キャンプ中にワームホームによって壮大な遭難をしてしまった為、偶然見つけた宇宙船を使って学生だけの力でなんとか家に帰ろうとする話。

今期のサバイバル物の一つ。

「リゼロ」や「盾の勇者」と同じく、初回放送を物語が動き始める所まで一気に見せる為、1時間枠で放送された。

作画は良好だし、物語自体も動き始めたらかなり面白い。

後に、遭難した仲間の中に謎の刺客が紛れ込んでいる事が判明し、ミステリー要素が始まる事で物語は本格始動するのだが、事件の真相や真犯人についてはネタバレを見ないで最後まで視聴して貰いたい。

シチュエーション的には名作SF少女漫画「11人いる!」に近いが、謎の性質的には名作SF「銀河ヒッチハイク・ガイド」的な衝撃を期待出来る。

物語は面白いし、キャラクターもそれぞれ魅力的……なのだが、記号的とも言えるキャラ立ちがされた「THE・少年漫画」なキャラクター描写は、正直言って好き嫌いが分かれると感じた。

キレが良いとファンに絶賛されるギャグ要素に関しても、自分が対象読者では無い事を痛感する程、残念ながら一話時点では笑えなかった。

しかし、それを差し引いても物語を通して明かされる数々の謎には、大きな衝撃があるし、仲間達の絆が深まる描写には感動出来る作品なので、SFやミステリーが好きなら見ないと言う選択肢は無いだろう。

追記:初回と最終回の2回の1時間枠を設けての、贅沢なアニメ放映の末に、安定したクオリティを保ったまま最終回を迎えた。

途中、SNS上でSF論争が起き、作者自身が持論を展開する等の場外での動きもあったが、それも含めてクリエイターとして好感度の高い作品であった。

この作品を入口として、SFに興味を持ったり、次代の作家が生まれる事も期待したい名作だと思うので、未視聴・未読の人に自信を持ってお勧めしたい。

からかい上手の高木さん2期

  • 世界観・リアリティ:★★★★
  • ストーリー・予測不能:★★★
  • キャラクター・感情移入:★★★★★

原作は2013年からゲッサンで連載されている漫画作品で、今回が2シーズン目。

主人公が高木さんにからかわれ、反撃しようとするが毎回失敗する話。

作品にある魅力の大半が高木さんと言うヒロインに集約されている。

だが、主人公の西片が高木さんに好かれるだけの魅力があるからこそ成立する話でもある。

相思相愛なのにお互い素直になれない事で発生している、愛情表現の代替行動としてのからかい合いの安心感は、圧倒的な心地良さがある。

追記:圧倒的安定感と安心感。

ギヴン

  • 世界観・リアリティ:★★★
  • ストーリー・予測不能:★★★★
  • キャラクター・感情移入:★★★★★

原作は2013年からシェリプラスで連載されている漫画作品で、ジャンルはボーイズラブ。

バンド物で、主人公である二人の高校生男子の偶然の出会いから物語が始まる。

ノイタミナ枠で音楽系、男子高校生の青春となると「坂道のアポロン」を思い出すが、坂道のアポロンは友情を描いた物語であったが、こちらは愛情である。

BL作品と言うテーマでこそあるが、キャラクターに魅力があり、その点では誰にでも楽しめる懐の広さを感じた。

今期のアニメの中では目立たないが、ダークホース的な底力を一話目から感じさせる作品である。

追記:3、4話目ぐらいからBL要素と不穏な空気が流れ始めるが、アニメの出来としては安定感がある印象。

追記2:劇場版の決定が告知された本作。テレビシリーズの大きな見所は、やはり初ライブシーンだろう。

歌声からはパワーを感じ、音楽漫画をアニメ化した意味がある重要なシーンとして機能していて、非常に痺れた。

ただ、リアリティよりもご都合主義を感じる物語運びには徐々に小さな引っ掛かりを覚えた。リアリティから★を一個マイナス。出来が悪いと言うよりは、小さな設定や演出の引っ掛かりが積もり積もった結果と言う印象。

キャラクターの魅力は、中身が乙女なイケメンを楽しめるかも重要に感じた。

グランベルム

  • 世界観・リアリティ:★★★
  • ストーリー・予測不能:★★★
  • キャラクター・感情移入:★★★

世代によっては懐かしさを感じるかもしれない。

今風のキャラデザ、メカデザなのだが、メカが「グランゾート」「ワタル」「リューナイト」「ラムネ」辺りを連想させる頭身で、非常にイイ!

一話時点では、キャラとロボットのお披露目と主人公が巻き込まれるまでで、物語の全体像としてはあまり見えてこない。

だが「選ばれた少女が異空間で戦う」点で「結城友奈」を、「ロボットが異空間で戦う」点で「スタードライバー」を、それぞれ思い出した。

とりあえず、主人公さんが超強い。

追記:徐々にバトルロイヤルが本格化。ライバルキャラも絡み始め、空気感としては「selector」「まどマギ」あたりに流れる暗い物になっていて、本性を表してきた感じ。まあまあ面白いぐらい。

追記2:無事完走。

  • 「selector」の暗さ
  • 「グランゾート」の低頭身ロボット召喚
  • 「スタードライバー」の別次元バトル空間での勝ち抜き戦
  • 「まどマギ」のifを彷彿とさせる満月と新月の関係
  • 「フェイト」に通ずる管理者の暴走と求める絶対の力

ここら辺に既視感があり、これがある意味で持ち味でもある風に感じた。

つまり、この辺は良い意味で「お約束」であり、プラス要素である。

なので、個人的には途中までは大いに楽しめた。

しかし、人には過ぎた力だから封印された物なので消滅させるオチは、フェイトの聖杯の様な「力が闇墜ち」しているわけではないし、消滅させないと大変な事になる切迫感に欠け、後半は「もやもやとした疑問がうっすら漂う視聴感」になり、少し残念に思った。

だが、動機が弱い問題以外は、迫力のロボットバトルあり、覚醒主人公機あり、最後の奇跡あり、と表現面では高得点の作品だ。

それだけに、設定の練り込みの甘さが勿体無かった。

コップクラフト

  • 世界観・リアリティ:★★★
  • ストーリー・予測不能:★★★
  • キャラクター・感情移入:★★★★

原作は2009年から発表されている小説作品。

同作者の作品は他に「フルメタルパニック」や「甘城プリリアントパーク」等がある。

凸凹のバディ刑事物で、主人公のパートナーが異世界(宇宙人?)の騎士かつ美少女と言う設定が面白い作品。

異世界と現実世界の接触後のこちら側の世界を描く作品として「血界戦線」を思い出すが、コップクラフトの方がリアル寄りかつハードボイルドな印象。

原作イラストを「青の6号」「ラストエグザイル」「シャングリ・ラ」「タレ・ダンカン」「快楽天の表紙」でお馴染み村田蓮爾氏が担当しており、1話時点では、まずまず満足度の高い美少女の描写が行われているのはファンにはプラス要素。

追記:アニメの動きが上手い個所と違和感のある個所で落差が気になる。主人公コンビの好感度が高いのは、かなりのプラス。

追記2:主人公二人の掛け合いの間に、ファンタジーな事件が混ざる様な印象。事件自体の魅力が微妙なラインで、ヒロインの魅力が作品の魅力の大半を担っている感じ。

女子高生の無駄づかい

  • 世界観・リアリティ:★★★
  • ストーリー・予測不能:★★★
  • キャラクター・感情移入:★★★★

元々はニコニコ静画に投稿されていた漫画作品で、2015年から商業誌で連載されている学園ギャグ漫画。

ギャグの切れ味は悪くないし、キャラも魅力的。

ただ「あそびあそばせ」みたいなインパクトを期待すると少し大人しく感じる一話だった。

追記:ギャグの勢いがある回がちょくちょくとあり、純粋に面白い。ロリとロリのおばあちゃんとか。評価の★を追加。先生のキャラが「荒ぶる季節の乙女どもよ」と被って感じる気がする。

追記2:ロリ回以降、作品の見方が分かり、最後まで完走。3バカも面白いが、それ以上にサブキャラに魅力があり、非常に楽しめた。

7SEEDS

  • 世界観・リアリティ:★★★★
  • ストーリー・予測不能:★★★★
  • キャラクター・感情移入:★★

原作は2001年から2017年まで月刊フラワーズ等で連載されていた少女漫画で、ジャンルはサバイバル物。

原作は全35巻の大作で、2007年には小学館漫画賞も受賞している。

ちなみに、今期のサバイバル物2本目。

ネットフリックス配信で、シーズン1は全話見れるのだが、とりあえず1話目を見た感想。

物語としては面白くなりそうな導入であり、実際、継続して見れば面白くなる筈だ。

ただ、個人的にキャラクターが好きになれないのと、複数チームを同時に見せる事で物語の全体像を浮かび上がらせようとしているが、それによって1話時点だと物語が分散してしまい、初見の「ゲームオブスローンズ」みたいな状態で、物語の本格的なエンジンのかかり方が遅く感じる所がある。

キャラクターの良い所が描写される前にドロップアウトした人は、原作でもアニメでも結構いると思った。

物語としては合理的に描かれているとしても、心情的に好きになれないキャラクターの群像劇は、やはりそれなりに苦痛な物だ。

ソウナンですか?

  • 世界観・リアリティ:★★★★
  • ストーリー・予測不能:★★★
  • キャラクター・感情移入:★★★★

原作は2017年から週刊ヤングマガジンで連載されている漫画作品で、ジャンルはサバイバル物。

連載誌が同じ手品先輩とセットの30分枠で放映されている。

今期のサバイバル物3本目かつ、お色気枠。

無人島で四人の女子高生達が生き残りをかけてサバイバルをする内容なのだが、主人公の一人が遭難経験者かつサバイバルの達人と言う設定で、劇中披露するサバイバル知識の方向性が予想の斜め上を行く本格っぽいギャップが面白い。

サバイバルウンチクが濃厚なので、お色気抜きにしてもウンチク番組として面白かった。

追記:回を重ねる毎にサバイバルレベルが上がり、毎回出てくるウンチクも面白い。絵的なお色気シーンがあっても、非常時かつ女性キャラクターのみの為嫌らしさは無く、状況下の必要な演出に留まっているのも作品への好感度が高い。

遭難と言う緊急事態に対して、4人全員が大して足も引っ張らず、協力して生き抜いていく姿は、集団サバイバル物特有のイライラさせるキャラが排除されていて、非常に見やすい。

最初は貝や魚から始まったサバイバルも、早々にウサギが登場。

登場人物が自分で工夫して捕獲し、葛藤しながらも絞め、解体し、調理して食べる描写は、動物を殺すと言う一線を越えつつ、文明社会の中で他人に肩代わりしてもらっている「当たり前」がそこにあり、湧き上がる気持ちについて考えさせられる良いアニメだと感じた。なのでリアリティに★を追加。

追記2:最終話まで完走。15分枠のお色気アニメみたいでいて、最後まで良質なサバイバル主体のアニメであった。

女子高生の下着や裸を売りにしている様でいて、中身は真面目なサバイバルなので一緒に見る人は選ぶが、見る人は選ばない良作だった。

出てくるサバイバル知識の何割かが良い感じにエグく、真面目に実際に使う場面には遭遇したくない。

かなり、おススメ。

★をストーリーとキャラクターに一つずつプラス。

ダンベル何キロ持てる?

  • 世界観・リアリティ:★★
  • ストーリー・予測不能:★★★
  • キャラクター・感情移入:★★★★★

原作は2016年から裏サンデーで連載されている漫画作品で、ジャンルはスポーツコメディ。

ダイエットを決意した主人公の女子高生がスポーツジムに通い始めたのを切欠に、筋トレ沼に引き込まれていく話。

お色気シーンもあるがセルフツッコミによって笑いに変えたり、異様な男性トレーナー推しによってバランスを取って嫌らしくないコメディに仕上がっている。

アニメ特有の動く筋肉描写、筋トレ情報もしっかりあり、見ながら運動する系の作品としてアニメ化の意味を感じられるのも好印象。

ストーリーとして見ても、ちゃんとスポーツ漫画している為、普通に楽しめるのでおススメの作品だ。

追記:今期開始アニメ中、上位の楽しみなアニメになっている。お約束が心地いいし、キャラクターがみんな好感度高いので、おススメ。キャラクターに★も追加した。

追記2:最後まで安定した良い意味での下らなさと軽いノリが心地良いギャグアニメであった。

一見お色気で売りそうなビジュアルながら、男性キャラにも魅力が割り振られていて、非常に面白かった。

見ながら思わず筋トレを試したくなる工夫もあり、アニメの動きによって筋トレ解説が漫画以上に分かり易い点もアニメ化に意義があり、評価したい。

キャラクターのアホ可愛さのバランスが良く、数話見れば好きなキャラが何人も出来るであろうおススメ出来る作品だ。

手品先輩

  • 世界観・リアリティ:★★
  • ストーリー・予測不能:★★
  • キャラクター・感情移入:★★★★

原作は2016年から週刊ヤングマガジンで連載されている漫画作品で、ジャンルはギャグ漫画。

美少女でポンコツの手品先輩が手品を披露しては失敗して、予定調和的なお色気展開が繰り返される。

視聴前は、ビジュアルの勝手な印象と言うか期待として、

「だがしかし」等の特定の沼にプロフェッショナルなヒロインが引き込もうとする系か、

「からかい上手の高木さん」等の手品をネタに実は両想いの男女がつかず離れずでいちゃつく系か、

と予想していたが、どちらも見事に外れていた。

とにかく、手品先輩のポンコツっぷりがエロ可愛い作品。

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅡ

  • 世界観・リアリティ:★★★★
  • ストーリー・予測不能:★★★★
  • キャラクター・感情移入:★★★★★

原作は2013年から刊行されている小説作品で、ジャンルはファンタジー。

書籍化以前は小説投稿サイト「アルカディア」で連載されていた作品だ。

今回はシーズン2であり前シーズンの続きだが、間に外伝や劇場版があった。

その間に挟まった外伝アニメ、シーズン1の裏側を描写した「ソード・オラトリア」の出来が今一つだった事で、SNS等では不安の声も見られたが、作画には大きな不安は感じさせず、出来が良かったシーズン1の良い流れを引き継いでくれそうである。

敵は徹底的に嫌らしく、味方は癖があるが善人と言う分かり易いキャラクター描写も単純明快で見やすい。

それだけなら良くある勧善懲悪物なのだが、この作品のキャラクター達は良い意味で分かり易いキャラクターを徹底していて、その配合具合が丁度良い。

自分の才能に気付かない善人で頑張り屋の主人公、それぞれ暗い過去があるが主人公に救われる仲間達、そんな分かり易い王道ストーリーと王道キャラクターを、ダンジョンRPGと様々な神話をモチーフにした世界観で魅力的に表現する事で、誰も見た事の無い世界としてしっかりと描けている。

このダンまちの肝は、ファミリアと言う陣営毎の人間関係がしっかりと描写されている事だ。

ファミリアの存在によって、キャラクター達の魅力は何倍にも大きくなっている。

勢力として機能している複数のファミリアと言うシステムが、人間関係を密接に、複雑にする事で、この物語を面白くする役割を担っていると断言して良いだろう。

紐神様の人気だけでは決してない、高いポテンシャルを持つ作品だ。

追記:アポロンファミリアとの戦いまでで。

主人公のピンチに集結する仲間達が、それぞれ自分の大事な物より友情を選んだり、トラウマを乗り越え、その末に協力して勝利を掴む展開は、見ていて非常に気持ちが良い物だった。

リリルカを逃がした看守等、唐突に感じる都合の良いキャラクターもいたが、駆け足で「みんなが見たいシーン」を立て続けに展開する為の繋ぎと考えれば理解出来る範囲だろう。

膨らませたい話、見せたい話がハッキリしていて、非常に見やすい作品だ。

追記2:3期決定で勢いが衰える気配がない本作。

2期も無事完走したし、安定して面白かったのだが、最後のアレスの扱いの軽さは、原作をそこまで知らない身としては、少し、どうなのかと思った。

通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?

  • 世界観・リアリティ:★★
  • ストーリー・予測不能:★★★
  • キャラクター・感情移入:★★

原作は2017年から富士見ファンタジア文庫から刊行されている小説作品で、ジャンルは、ラブコメ?

ゲーム世界に入ってプレイするオンラインゲームのテスターに選ばれた主人公が、なぜか母親がゲームの中に一緒について来てしまい母親同伴でゲームをする事になってしまうと言うコメディ。

1話を見た時点では、どういう視点で楽しめば良いのかが分からないと言うのが正直な感想。

主人公に魅力は感じられず、主役の真々子はギャルゲーやラノベに出て来そうな天然系お母さんのテンプレを詰め込んだ様なキャラで、個人的にはキツイ。

真々子の事を「好き」とか「面白い」と思えなかったら、その時点で対象視聴者では無いのだろう。

とある科学の一方通行

  • 世界観・リアリティ:★★★
  • ストーリー・予測不能:★★★★
  • キャラクター・感情移入:★★★★

原作は2013年から月刊コミック電撃大王で連載されている漫画作品で、ジャンルは異能力バトル物。

2004年から電撃文庫で連載されている「とある魔術の禁書目録」のスピンオフ作品。

同じくスピンオフ作品の「とある科学の超電磁砲」は面白かった記憶があるが、本編である禁書目録の3期が、端折りに端折られて原作を読んでいないと訳が分からないと言う、本来ならテレビシリーズ再編集の劇場版で起きる現象をテレビシリーズでやってしまった事で、不安な所が多少あった。

でも、スピンオフ作品としてちゃんとやってくれそう。

まあ、3期の後のせいで時系列的に「今どこ」って感じたけど、そこは見てれば分かるだろうし、とりあえず期待。

追記:とあるシリーズお約束のお色気シーンなども挟みつつ、アクセラレータがラストオーダーの為に事件を追う展開は、普通に面白いし作画も安定している。

最強だったキャラクターが首岩が無いと力が使えない制限が付き、更に守る者を持つ事で戦力的な弱体化をするが、ダークヒーローとして強くなる設定も、中二心をくすぐって熱い。

Dr.STONE

  • 世界観・リアリティ:★★★
  • ストーリー・予測不能:★★★★★
  • キャラクター・感情移入:★★★★

原作は2017年から週刊少年ジャンプで連載されている漫画作品で、ジャンルはサバイバル+SF。

原作未読。

今期4本目のサバイバル物。

主人公の一人が天才キャラで、その知識を使って文明の復活と発展を目指す話らしい。

主人公コンビの特徴が分かり易く、極端な設定によってキャラとしての派手さがある上に、仲も良く、性格も良くて魅力的。

作画も頑張っていて、3700年が劇中で過ぎ行くシーンには非常に見応えがあった。

かなり期待。

追記:荒唐無稽だったキャラクター設定に、バックグラウンドの説明や回想が入る事で納得感が増し、話数が進むにつれて、より見やすくなった。

追記2:科学王国建設中辺りまでの感想だが、素材収集とクラフトに集中出来るようになってから一気に話が面白くなった印象。

「滑車」以降が本番と言っても良いのかもしれないぐらいに感じた。

ストーリーとキャラクターに★を追加。

ナカノヒトゲノム【実況中】

  • 世界観・リアリティ:★★
  • ストーリー・予測不能:★★
  • キャラクター・感情移入:★★

原作は2014年からジーンピクシブで発表されている漫画作品。

有名実況者が謎の空間に閉じ込められ、誘拐犯の出すお題に応えながら動画実況をして、1億人に見て貰えれば出られる、みたいな話。

シチュエーションスリラーのジャンルで映画「ソウ」と近い。

設定は面白いのだが、展開を短くまとめる為なのか起きるトラブルがアッサリ目に解決してしまい、気楽に見られる一話なのだが、ジャンルの利点を生かし切れていないのが残念であった。

気楽で気軽に楽しみたい人には良いが、それ以外の人には物足りなさが残るだろう。

ビジネスフィッシュ

  • 世界観・リアリティ:★★★
  • ストーリー・予測不能:★★★★
  • キャラクター・感情移入:★★★★

「ゴールデンエッグ」とか「ピーピングライフ」とか、そういうユルイCGアニメかと軽い期待を寄せて見たが、少し違った印象。

物語は、脇役気質な主人公のタイが社会の荒波に揉まれながらも自己主張する話っぽい。

現代への風刺が効いた作風で、今期のアニメの中では異彩を放っている。

エンディングのダンスのキレも飛びぬけているし、物語自体も結構好き。

興味が湧いた人が緩~く見る作品。

追記:どのキャラクターも癖が強いのだが、それが癖になる。

キャラクターが持つ欠点が面白い展開に傾く起爆剤となっていて、物語としてのレベルが非常に高い。ストーリーとキャラクターに★を追加。

BEM

  • 世界観・リアリティ:★★★
  • ストーリー・予測不能:★★★
  • キャラクター・感情移入:★★★

原作は1968年にテレビ放送されたアニメーションで、ジャンルはホラー?

今風なスタイリッシュになってリメイク?

ベムは原作に近いが、ベラが美少女、ベロが美少年になっていて、その判断に評価が分かれる所。

キャラデザ原案が今期2作目の村田蓮爾氏なのは、ファンとしては嬉しい。

魔王様、リトライ!

  • 世界観・リアリティ:★
  • ストーリー・予測不能:★
  • キャラクター・感情移入:★

原作は2016年から小説家になろうで連載されている小説作品で、ジャンルはファンタジー。

原作未読の状態で前知識無く、アニメ第一話に挑んだが、色々とヤバかった。

どこかで見た設定、どこかで見たキャラクターを「なろう系ファンタジー」として混ぜた様な導入から、トントン拍子でヒロインと出会いつつ、魔王となった主人公は自分の置かれた状況を理解しようと努めて物語が展開していく。

だが、あまりにも展開が早すぎる。

なろう小説の形態なら歓迎されるスピード感も、アニメでそのままやれば色々と問題になる、と言う事なのだろうか?

サクッと、一見感動っぽいシーンを軽く迎え、その流れで何故かヒロインを生贄に出したと言う村に一緒に行き、当然の様に村人に罵倒されたから「村に放火」してから旅に出ると言う話の区切りは、1~2周回って面白いとさえ言える。

また、絵柄がノッペリとしていて、それだけなら許せたのだが、演出が絶望的かつ、作画が不安定なので全体的に低クオリティに感じられた。

魔王が走っているシーンの足の動きと効果線は、ある意味で一見の価値ありだ。

二話以降に期待が出来ない印象を受ける問題だらけの第一話だったが、スマホ太郎アニメ版を邪な見方で楽しむメンタルがあれば、Twitterや実況を見ながらなら、かなり楽しめるだろう。

と言うか、原作ファン的には、この出来は納得なの?

追記:魔王の服装が特殊なのだと思い込もうとしていたが、世界観がガバガバで凄い。

あと、ネーミングセンスもヤバい。

追記2:数話見て、この作品への見方がそもそも間違っていた事に気付いた。

雑な演出、微妙な作画、解釈に困る設定等は、置いて置き、あくまでも主人公が作り出したゲーム世界を舞台にした自虐ギャグとなろう系へのメタな部分がある作品である事が前提に置かれている。

そう考えると、一見チープな作りの部分も含め、作品として意味が分かってくる。

個人的には入口を間違えた為に順当に楽しむ事が出来なかったが、少し変な作品を見たい人には楽しめるかもしれない。

まちカドまぞく

  • 世界観・リアリティ:★★
  • ストーリー・予測不能:★★★★
  • キャラクター・感情移入:★★★★★

2014年からまんがタイムきららキャラットで連載されている4コマ漫画作品。

ジャンルはコメディ。

ある日「まぞく」として覚醒した主人公の少女が、自分の運命に立ち向かう物語。

今期のきらら枠。

ゆるく優しい世界で物語が繰り広げられる為、主人公が運命に翻弄される姿はコミカルで面白く、ポンコツながら挫けないで行動する主人公は非常に魅力的だ。

敵として登場する魔法少女は色々な意味で空気が読め、圧倒的な壁となる存在として主人公を程よく「弄る」。

その関係性には、変な安心感さえある。

主人公なのに負け惜しみの捨て台詞を吐いて敗走する姿は、ただただ可愛い。

追記:ギャグのレベルが変に高い。設定を活かしつつ、小気味良く話がまとまっていて、それがちゃんと次の話にも繋がっている。そして、面白い。

設定やら世界観は、かなりナンセンスなのだが、それがマイナスに働いていない。

負け続ける主人公をずっと見ていたくなる作品。

追記2:後半に行くにつれて設定の補完が徐々に行われ、ゆるい世界ながらもバックグラウンドが見え隠れする構成が謎解きの様で興味をそそられる作り。

セリフ回しのセンスが、かなりレベル高く、中毒性がもの凄い。

今期のアニメの中で、上位の面白さを持っていて、私は「きららファンタジア」のピックアップガチャで100連爆死をする程度には沼にハマってしまった。

ロスが怖い。

追記3:完走。圧倒的優しい世界で、ずっと漬かっていたい。キャラクターの魅力は今期ナンバーワンであった。アニメ続編を切に希望する。

Re:ステージ!ドリームデイズ♪

  • 世界観・リアリティ:★★
  • ストーリー・予測不能:★★
  • キャラクター・感情移入:★★

2015年からあるメディアミックスプロジェクトの一つで、これまで小説とゲームで展開してきたらしい。

ストーリーは今となっては典型的なアイドル×学校物で、新しさは一話からは感じられない。

まだ「どこかで見た様な話」の域から出ておらず、期待度もそこまで高くない。

ただ、典型的な物語を貫いてくれれば、このジャンル初見の人にとっては純粋に楽しめる作品にはなりそうな感じ。

作画が飛びぬけて良いとも感じなかったが、見せ場であるダンスシーンは気持ちよく動いていたので、その点は評価したい。

ロード・エルメロイ二世の事件簿

  • 世界観・リアリティ:★★★★★
  • ストーリー・予測不能:★★★★★
  • キャラクター・感情移入:★★★★★

原作は2014年から2019年に刊行された小説作品で、ジャンルはミステリー。

フェイトシリーズ本編のスピンオフ作品フェイトゼロの、更にスピンオフ作品。

年末に初回放映された0話、そして本放送が始まった1話時点での、とりあえずの感想だ。

フェイトシリーズが好きな人からすると、特に、ウェイバーとイスカンダルのコンビが好きだった人からすると「最高」である。

原作は完結しており、アニメーションのクオリティも高く、アニメ化に際して隙が無い。

また、原作を知らない人でも楽しめるし、ここを入口にフェイトゼロに入っても良い。

追記:魔術が関わるミステリーと言う、荒唐無稽で何でもありになりそうな設定ながら、一般人が見る医療ドラマの様な、分からないが納得できた気がして面白いと言うミステリーが毎回展開される。

作品の魅力は、ミステリー要素よりもキャラクターに重きを置かれていると考えるのが順当だろう。

ロード・エルメロイ二世やライネスの素やポンコツさが垣間見えたり、グレイがカッコよく大活躍したり、ゲストキャラに「おっ!」となったり。

追記2:完走。

正直、謎や推理パートに関しては、出来は良いかもしれないが、そこまで大きな魅力は感じなかった。バトルパートも、派手なのだが、フェイトと言うブランドのせいで「もっともっと!」と視聴者側が贅沢になってしまい、良作ぐらいに感じた。

やはり、この物語はウェイバーに共感し、彼と共に征服王の背中を追う旅を追体験する事に最も大きな価値を感じる。

最終回ラストの「夢」では、もう泣くしかない。

ZEROを見た人は、ラストを見る為だけにでも見て欲しい作品だ。

★は変わらず、イスカンダル贔屓点のままである。

最高でした。

※他のアニメも視聴次第追加します。

※おススメがあれば今期に限らず教えてプリーズ。

※この記事は、加筆・修正する予定です。

※9月30日までで見た作品を追加、追記あり。

※★の評価は、個人的主観による所が大きいです。

※評価項目は、仮ですので、今後改善する可能性があります。

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2 thoughts on “2019年7月開始、夏アニメの超個人的感想まとめ

  • 獣たちへは原作を読んでは見たもののクレイモアや進撃の巨人などのような死や絶望感が足りない感じがしましたかね。
    彼方のアストラは設定、構成、ストーリーはいいものの生死を争う真剣な場面でなんでギャグ入れてくるん?
    それじゃ緊張感が無くなってしまうやんといった印象。方向性は一つに絞るべき。しかし構成、設定ストーリーがいいのでこれからに期待。エルメロイはクオリティ高いし、キャラクターも癖があっていい感じに見える。さすがFGO
    他はまだ未読ですね。

    • 絶望感に関しては強ければ良いって物でも無いので、好みの問題ですかね。
      アストラのギャグの入るタイミングは、キツイ人にはキツイですよね。
      事件簿はFGOでは無くスピンオフ小説原作で、FGOは秋アニメの絶対魔獣戦線バビロニアの方ですね。
      どっちにしてもFateシリーズは高い水準で面白いです。
      事件簿の評価は、ウェイバーとイスカンダルのキャラ贔屓もありますけどね。

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