どんな作品なの?
それが「どんな物語」なのか、それを簡潔に説明出来ないなら、あなたはその物語の要点を掴めていない。
あなたが掴めているつもりでも、説明を聞いた相手がイメージ出来ないなら、あなたの説明には、何らかの問題がある。
「どんな物語」なのか。
つまり、ログラインやプレミス等と呼ばれる
- 1~3行程度で物語の要点を説明する物
を見定め、掴む技術を会得出来れば、それは強力な創作ツールになる。
ログラインとは、物語を出来るだけ簡潔に表した物だ。
ログラインに入れる必要が無い物は、どんなに魅力的でも飾りであり、ログラインに入れた方が良い物こそが物語の本体であり本質なのだ。
本体が見えれば、あなたは自由かつ最適に、魅力的な飾り付けをする事が出来る様になるだろう。
今回は、例の紹介と共に、ログラインについて説明を行っていく。
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