おすすめ海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」を紹介

約束された感動のフィナーレ

今回は、大人気ファンタジー巨編「ゲーム・オブ・スローンズ」を紹介します。

バイオレンスとエロス満載の、かなり大人向けのファンタジードラマです。

世界中で話題になった作品なので、タイトルぐらいは知っているという人もいると思います。

また、話題だからとシーズン1を見始めて挫折した人も、かなりいるかと。

今回は、挫折した人や未見の人が「どこまで見れば判断出来るか」を含め、面白くなるまでが長いが面白くなったら止まらなくなる、そんなドラマの見方の提案もします。

ゲーム・オブ・スローンズ

このドラマは、1996年アメリカで発表された「氷と炎の歌」と言うファンタジー小説を原作とする作品。

「中世イギリス」や「薔薇戦争」と言った実際の歴史をモチーフとした、ファンタジー世界を舞台とした架空戦記物であり、タイトルにある「ゲーム」は、みんなでゲームをするという意味では無く、物語を象徴する王の証「鉄の玉座」を複数の派閥や人々が入り乱れて奪い合うと言った意味合いです。

壮大な椅子取りゲームをする物語と言う訳です。

 

で、このドラマ、シーズン8で無事完結し、どうやら過去話のスピンオフ作品を作るらしいのですが、8シーズンもある本編が、とにかく面白い。

ドラゴン有り、魔法使い有り、ゾンビ有りと、みんなが見たいファンタジー要素は大抵出てくるし、国同士の合戦シーンの迫力も連続ドラマとは思えない迫力で、クオリティは劇場公開映画レベルと思って問題無い。

 

なのだが、挫折者が出る事が結構ある。

 

と言うのも、とにかく登場人物が多く、その大半が重要な役割を担っていて、それが一気に登場していくのだ。

 

シーズン1の第1話で、プロローグが終わると物語の主役であるスターク家の面々が登場する。

 

父親、母親、兄、弟、末弟、婚外子の青年、姉、妹、別の家から人質として連れてこられ共に暮らしている青年と、一気に9人も登場する。

他にも、家来や親戚がサラリと何人も登場し、この時点で覚えるのを諦める人もいるかもしれない。

 

主要の登場人物を覚えきる前に、物語の自然な流れでスターク家に現王の家系であるバラシオン家の面々が来訪する。

 

王、王妃、兄王子、王妃の双子の弟、王妃の別の弟、顔に傷のある戦士と、主要人物だけで6人も!

この家には他にも、弟王子、姫の2人も存在する。

 

それだけでも厄介なのに、場所が変わって遠い地になり、異国に追いやられた前王の家系の生き残りであるターガリエン家の兄妹が暗躍する姿が描かれ、妹の政略結婚の相手として蛮族の王が登場したり、妹の味方となる騎士が登場し、4人も並行して進む物語の登場人物が追加される。

 

50分程度の第1話目だけで、必要な登場人物のお披露目を、およそ20人も一気に行う事で、初見の人は「誰が主役だ!?」と大混乱する事だろう。

 

少なくとも、スターク家の父、兄、婚外子、弟と主役になりそうなキャラクターが既に4人もいるのだ。

 

前もって情報収集していなければ、誰に感情移入して、誰を応援して見れば良いのか分からない。

 

第1話で、この調子なのだ。

領地を持つ名家は他にもまだまだあり、登場人物は、この調子でまだまだ増える。

 

なのに、物語が中々大きく動き出さない。

暗殺事件の裏側を追う話が動き始めるが、それは本題では無い。

 

そして、挫折者が生まれる。

何が面白いのか分からず、以降で面白くなるのか不安になるからだ。

 

本番は、シーズン2

ゲーム・オブ・スローンズの物語が劇的に動き始め、一気に面白くなるのはシーズン1のクライマックスからだ。

 

「え、遅くない?」と思うかもしれないが、シーズン1は、超丁寧なプロローグに過ぎないと言って良い。

 

と言って、飛ばしてみると面白くなるシーズン2以降の話はさっぱり分からなくなる。

 

なので、多層退屈に感じても、暗殺事件や王家の秘密のミステリーと割り切って、もしくは登場人物を覚える期間と割り切って、シーズン1を楽しむしかない。

 

だが、シーズン2に突入すれば物語は動き始め、一気に退屈さは吹き飛び、恐ろしいぐらい面白くなる。

ここから椅子取りゲームが本格的に始まるからだ。

 

シーズン2まで見て、それでも面白くなければ合わなかったと諦めるしかないが、シーズン1の途中で面白くないと切ってしまった人でもシーズン2に入れば止め時を失う筈だ。

 

おススメのキャラクターやグループ

このドラマは、とにかく登場人物が魅力的だ。

その中で、見ていない人向けに、鉄板のグループを幾つか紹介する。

 

ティリオン(インプ、小鬼)、ブロン、ポドリック

ラニスター家の良心であるティリオンと、従者のポドリック、傭兵のブロンのグループ。

ゲーム・オブ・スローンズを見ている人で嫌いな人がいないのでは無いかと言う仲良しグループで、殺伐とした世界の中で確かな信頼関係を築いている派閥。

感情移入したり応援しながら見たいなら、彼らを追っていけば間違いない。

 

アリア、ハウンド(サンダー・クレゲイン)

スターク家のやんちゃな次女アリアと、顔に傷のある戦士、忠実な家臣ハウンドのグループ。

アリアとハウンドは敵対関係で、ハウンドはアリアの身代金目当てに旅を共にする事になる。

この二人の複雑な関係が徐々に変化していく過程と、シーズン4のクライマックスの切なさも胸を打つだろう。

安心して応援できるキャラクター達だ。

 

ティリオンとアリアは、主要キャラでも容赦無く死ぬ事があるゲーム・オブ・スローンズの世界を楽しむうえで、長く気持ち良く応援出来るキャラなので紹介した。

他にも、魅力的なキャラは沢山出てくるし、実際に見れば、きっとお気に入りのキャラが複数出来ると思うが、右も左も分からない人の為の紹介だと思って欲しい。

 

Amazonプライムならシーズン6までは無料で視聴可能だ。

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