マンガ・アニメ原作映画
漫画・コミック・アニメを原作とした映画作品を紹介します。
“マンガ・アニメ原作の映画紹介/マ行” の続きを読むそもそも「品格」等とも表現する「品」。
元は、九品(くほん)と言う中国の物質や人の性質を分類したものがベースとなっている。
上品、中品、下品の3種に加え、入れ子の様に上・中・下品の中にも上・中・下品が存在する9種類があるので、九品だ。
そこから、中国の貴族社会における下等の家柄や地位を「下品」と呼ぶようになった事に由来する言葉である。
要するに「大昔の格付け」である。
では、だ。
現代において「上品」「下品」とは、何を指しているのだろう?
なんとなくは、分かる筈だ。
みたいな、受けたイメージから、誰でも自然と「なんとなく格付け」していると思う。
だが、なぜなんとなくであっても、共通認識を持って、つまり、他人と示し合わせた様に、大体同じ格付けが出来るのだろうか?
“「品」って何?「上品」「下品」の正体とは?” の続きを読むボーイッシュなキャラクター、好きですか?
私は、大好きです。
この記事では、『ボーイッシュ』と言うキャラクター属性について解説していきます。
“【中性的】キャラクター属性『ボーイッシュ』を解説【ギャップ】” の続きを読むここでは「冤罪で追われる事」をテーマにした物語を解説します。
逃げ続けなければならない環境の中で、真犯人に対処せざるを得なくなった人を扱った物語です。
この形式の物語は、構造カテゴリーで別の言い方をするならば「難題に直面し、怪物の対処法を探る物語」となります。
肌感で恐縮だが、ストーリーテリングするにあたって「逆算」で創作する人は「積算」で創作する人に比べて少なく感じる事が多い。
なんて言いながら、この記事を書いている私も、昔は積算、いわゆる「積み上げ式・順算」で物語を書こうとしていたし、実際書いてもいた。
どちらの創作法が優れているか、劣っているかと言う話に行きたがる人もいるが、一長一短であり優劣は、そこには無い。
優劣論は、算数で「足し算」と「引き算」のどちらが優れているかを聞いてくる幼い子供の質問の様な物で、問題となるのは「使い所」や「使い方」の方である。
“【どっちが得意?】積算式と逆算式で考える物語作り” の続きを読むメタフィクションとは、創作物の中にある『フィクションの世界と現実世界の境界を曖昧にする手法』である。
ウィキペディアや他の説明サイトの例を挙げると、
等の条件に当てはまる作品がメタフィクション作品となる。
この記事では、例を多分に交えながらメタフィクション作品について分類と簡単な解説をしていく。
尚、記事の性質上一部の例は重大な「ネタバレ」を含む。
一応、ネタバレに配慮はするが、嫌なら後で見よう。
また、複数パターンにまたがる物もあるが、複雑になる為、一つずつしか記載しない。
“【フィクションだけど】メタフィクション作品を解説!【フィクションじゃない】” の続きを読むテンプレ、定型、お約束、ワンパターン。
その形になったのには、それなりの意味がある。
この記事では、お約束を集め、その意味を解説していく。
“物語のお約束パターン特集” の続きを読む