2019年7月は、こんな感じ
急に暑くなったね。
まあ、毎月恒例の記事をば。
- 月間PV:約9000回(前月比1000PVUP)
- 月間訪問者数:約5000人(前月比1000人UP)
前月のサイトの順位が、グローバル4,900,000位台、国内330,000位台から
グローバル5,100,000位台、国内320,000位台と、グローバルダウンの国内アップと言う結果。
これ、まだ6月の分の集計データだから、7月分が出れば、また変動してると思うけど、少なくとも来訪者数は伸びてる感じ。
イイ感じですね。
収益
サイトのみの収益は、
- 月間広告収益:およそ500円程度
- 月間アマゾン収益:およそ500円程度
と、どちらも僅かに伸びてる。
合計でやっと1000円。
わあぃと思いつつも、9000PVで1000円と言う現実。
記事総数384(この記事入れて)と言う本数で、半年程度の毎日更新してこれが現実。
えっと……もう、みんな「セーブザキャット」も「ストーリーの解剖学」も行き渡っちゃったのかな?(汗)
良い本だよ。
検索パフォーマンス
あのね、やっと使い方が分かって来たわけですよ(遅い)。
- 月検索表示数:約109,000回
- 月合計クリック数:約3,700回
- 月平均CTR率:3.7%
- 月平均検索順位数:16位
月検索クリック数順(クリック数・CTR・検索順位)
- ケムリクサ(117回・9.2%・20位)
- 物語 種類(85回・70.2%・1位)
- 秩序と混沌(63回・8.7%・6位)
- 小説投稿サイト 比較(59回・12.2%・3位)
- ケムリクサ けものフレンズ2(37回・22.6%・3位)
- ケムリクサ けものフレンズ(36回・11.3%・3位)
- 物語 ジャンル(35回・23%・2位)
- 小説投稿サイト おすすめ(33回・4.8%・5位)
- 手塚治虫 年表(32回・65.3%・1位)
- 小説投稿サイト 比較 2019(30回・16.2%・3位)
トップ10は内訳で「ケムリクサ&けものフレンズ2」「物語の種類とジャンル」「小説投稿サイトのおすすめ、比較」「手塚治虫年表」「秩序と混沌」と言う5種類が殆んど。
このデータとか、ランキングを見て思うのは、圧倒的な1位表示のパワー。
パウワァーですよ。
全体の平均CTR(クリック率)が3.7%、3位台表示で10~20%なのに対して、1位表示の65~70%の有能さって何?
一位表示されたら、半分以上の人がクリックするって事でしょ。
こういうデータ見ると、SEOとか大事なんだなって思ったり。
ちなみに、一日平均、約150人来訪、300PVなので、伸ばす余地はありそう。
一覧表系、感想系記事
- ドラえもん、映画、一覧
- 007、映画、一覧
- ゴジラ、映画、一覧
っつう、安易なタイトルのリスト系記事が、悔しい事に書くと20位以内、下手すると10位以内、つまり1ページ目に表示される。
嬉しいけど、複雑な気分。
リスト系記事でブログ特有の分析とか考察をした方が喜ばれるのかな?
- 2019、冬、アニメ、感想
- 2019、春、アニメ、感想
- 2019、夏、アニメ、感想
系の、安易なタイトルの記事も楽に上位表示が取れる。
狙い目なのかもだが、見るアニメが増えて首が締まっている気もしなくもない。
ぐぬぬ。
他に検索上位を取れてる検索ワード
- 主人公、条件
- 登場人物、役割
- 白人酋長
- 物語、○○系
ここら辺が、安定して記事を書けば上位表示される。
とりあえず、ブログの育つ方向性的には間違ってないけど、白人酋長が単体で食い込んでくるのは予想外だった。
いや、白人酋長で辿り着く人前から多かったけどさ。
みんな、白人酋長、そんなに好きなの?
コンサルタント、アドバイザー、スクリプトドクター、ストーリー監修とかの話
月数件ぐらい問い合わせ来るけど、比較的小さめの案件と、リピーターさんかココナラ経由の案件が殆んど。
増やすなら、営業とかしないとダメかねぇ。
単純にさ、どんな人に刺さるか自分でも今もってしても理解し切ってないから、営業もかけ辛いって感じてるんだが、どうした物かね。
「混乱中のお金かけてるストーリーコンテンツで、なにか困って無いですか?」
を、どう簡潔に伝えるか。
けもフレ2ぐらいまで混乱してるとかなりシンドそうだけど、どれぐらいの匙加減で混乱してる所だと、役立てるかな。
あとさ、仮にゲーム会社さんとか、出版社さんとか、アニメ会社さんとか、映画会社さんに営業かけるとしたらさ、誰に話振れば興味持ってもらえるの?
チームリーダーとか、編集長とか、プロデューサーとか、ある程度高いポジションの決裁権とか判断力のある人に話持っていけないと仕事にまでは、中々ならなそう。
ここら辺は、今後の課題かな。
今後の予定とか
前にも書いたブログのプランテコ入れは進行中。
YouTubeは、相変わらず腰が重い。
気付いた人もいるかもしれないが、プロフィールの似顔絵を追加してみた。
こいつを動かすかは、悩んでる。
面倒だったら動かさないで張り付けておくだけでも良い気もする。
ただ、動かせることが分かっていると、無性に動かしたくもなる。
カテゴリー一覧は、順調に進行中。
記事化は時間がかかるので、どっかで一気に一覧表だけ埋めて、該当作品をどっさり追加する予定。
作品見れば傾向が分かれば、解説記事は後で大丈夫でしょうって言う魂胆。
ピクセルアートは、ipadにアプリ入れてコツコツ描き始めたくせに、操作が煩わしいとPhotoshopに戻るダメな感じ。
いや、単純にPhotoshopが有能過ぎる。
マジで便利機能が多いし、操作もしやすい。
Adobe社は有能。好き。
まあ、思うままに書いたけど、報告出来る事はこんな感じかなぁ。
京アニ放火事件について
この件は、触れない訳にはいかないが、触れる事が非常に恐ろしく感じた。
先月発生した、死者35人と言う戦後最大の被害者を出した放火殺人事件だ。
あまりにも衝撃が大きく、あまりにも悲惨で、それがよりにもよって私を含むオタク達が愛し、尊敬してやまない京都アニメーションと言う一流のクリエイター集団の身に降りかかってしまった。
ニュースの第一報を聞いた時は「まさか」と思ったが、続報を聞くたびに気分が落ち込み、仕舞いには気分が悪くなった。
自分の大事にしている物が理不尽な暴力で破壊されたような『激しい痛み』が、京アニ放火事件には確かにあり、それは世界中のアニメやモノづくりを愛する人々も一緒だっただろう。
募金が10億円近く集まったとニュースで流れていたが、35人の人生を到底埋め合わせる事が出来ない事も誰もが分かっている。
理不尽な暴力の恐ろしさ、気化したガソリンの危険性への恐怖、犯人に対する自己中心的な行動への怒り、あまりの無知さへの憤り、負の感情を一つの事件でここまで引き出せる事件は無いのでは無いかと言うぐらい、この世の悪意を煮詰めたみたいな無残な結果を起こしている。
その割に、お粗末な計画による自爆と、自爆しても尚理不尽な怒りを京アニにぶつける犯人の狂気と、どこかアンバランスさがあり、それが更に不安を煽る。
もう、こんな事件は起きて欲しくないが、恐らく、爆弾は日本中に埋まっている。
何せ、100万人引きこもり時代である。
爆弾の要因は、社会、親、友人、病気、等々と何が悪影響を与えあって、危険物になるのか正確に測る術がない。
どう考えても犯人が悪く、被害者に一切の非は存在しない。
それは、つまり、被害者側の努力で防ぎようの無い事件と言う事が言える。
それでも、二度と起きて欲しくないと切に願うと共に、犠牲者の御冥福と、被害者の一日でも早い回復を願う。
終わりに
と言う事で、今月も毎日更新で、役立つ記事とか、真面目な記事とか、思いつき記事とか、ゆる~く書いて行く所存であります。
今後ともよろしくお願いいたします。