物語の一般的なジャンルについて
この記事では、物語のジャンルをまとめ、整理して記載する。
●感情ジャンル
喜劇、コメディ、ギャグ、ドタバタ劇
- 見る者を笑わせる事を目的とした作品。
- 喜び、楽しさの感情変化に重きを置く。
不条理、ナンセンスコメディ
- 見る者を笑わせる事を目的とした作品の中で、常識では考えられない展開を用いる作品。
悲劇、トラジディ
- 見る者を悲しませる事を目的とした作品。
- 哀しみや、怒り、憤り、切なさ、と言った感情変化に重きを置いている。
●表現手法ジャンル
セカイ系
- 主人公とその周辺のみで起きる出来事が、世界規模の影響を与える大事件として描かれ、世界の行く末に実際に直結する作品。
- 本来、個人が社会に所属している以上、個人を内包する環境と言う要素は、非常に重要な意味を持つ。社会、環境は上位概念であり、個人と言う下位概念の裁量で本来どうこう出来る物では無い。だが、セカイ系と呼ばれる作品では、個人と言う下位概念が最上位概念となり、世界の在り方を変える事が出来る「稀な状態」に置かれる事になる。この仕掛けによって、本来は無力な個人の選択が、世界の在り方を決定付けてしまう。
- 例えば不可逆の世界で「地球破壊爆弾」「独裁スイッチ」「もしもボックス」等の使用権が、最終的に主人公と言う個人に与えられ、使用を委ねられる感じを想像すると分かり易いかも。
キャラカタログもの
- 登場人物が一定の形式で大量に登場する作品。
群像劇
- 複数の登場人物を通して、一つの出来事を表現する作品。
青春群像劇
- 複数の若者を通して、青春を表現する作品。
歴史群像劇
- 複数の登場人物を通して、歴史的出来事を表現する作品。
サスペンス
- 事件によって発生する、犯人との駆け引きを表現する作品。
- 犯人が分かっている状態で駆け引きを楽しむ事が多い。
- 犯人が判明しているミステリー。
スリラー
- 事件によって発生する、恐怖を伴う出来事を表現する作品。
- ホラーでは得体が知れない現象が恐ろしい物の表現が主だが、スリラーは事件を起こした犯人を始めとした人間の狂気の表現が主となる。
ほのぼのダーク
- ほのぼのとした表現の中に、ダーク表現を含ませた作品。
●対象ジャンル
童話
- 幼い子供向けに書かれた作品。
児童文学
- 児童向けに書かれた、あるいは書き直された文学作品。
おとぎ話
- 大人から子供、大人から大人に聞かせる、退屈しのぎの昔話や伝説など。
大人向け
- 対象を大人に設定した作品。
青年向け
- 対象を青年期の人に設定した作品。
子供向け
- 対象を子供に設定した作品。
男性向け
- 対象を男性に設定した作品。
女性向け
- 対象を女性に設定した作品。
男児向け、少年向け
- 若年層の男性に対象を設定した作品。
女児向け、少女向け
- 若年層の女性に対象を設定した作品。
ユニセックス向け
- 性別に関係なく受け入れられる様に設定した作品。
全年齢向け
- 年齢に関係なく受け入れられる様に設定した作品。
R指定
- 過激、または不適切等の理由から、分別・判断力が付くであろう年齢以下には閲覧を制限する設定をした作品。
一般向け
- マニアやオタクだけでなく、初見や知識の浅い人でも楽しめる様に設定した作品。
マニア、オタク向け
- 一般人では予備知識が足りずに楽しみ切れないが、予備知識さえあれば深く楽しめる様に設定した作品。
萌え系
- 萌えに特化した表現が含まれる作品。
腐女子向け
- BL、あるいはBLに発展させられる表現や要素を多分に含んだ作品。
ジュブナイル
- 青少年向け作品の総称。
- ライトノベルの前身。
学園伝奇ジュブナイル
- 青少年向けの、学園を舞台にした伝奇作品。
ダークメルヘン
- 毒気のあるメルヘン的表現がある作品。
モキュメンタリー
- フェイクのドキュメンタリー作品。
- ドキュメンタリーに見せかけたフィクション作品。
メタフィクション
- 第4の壁を越える描写がある作品。
- 作者の登場、キャラクターが読者に語り掛ける、キャラクターが自分が物語の登場人物だと自覚している等。
●表現モチーフジャンル
メルヘン系
- 童話、おとぎ話をモチーフとした作品。
伝奇
- 実在する伝説、伝承をモチーフとした作品。
歴史もの
- 歴史をモチーフとした作品。
戦国もの
- 戦国時代をモチーフとした作品。
三国志もの
- 三国志をモチーフとした作品。
時代劇
- 過去の世界を舞台にした作品。
西部劇
- 西部開拓時代を舞台にした作品。
大正浪漫
- 大正時代を舞台とし、当時独特の雰囲気を伝える浪漫作品。
夢系
- 版権キャラクターと作者や読者のアバターキャラクターによる恋愛及び交流を描いた女性向け二次創作作品。
ピカレスクロマン
- ピカレスクロマンとは、ピカレスク小説の別名。
- 16世紀から17世紀のスペインを中心に流行した小説の形式。
- 悪漢小説や悪漢譚、悪者小説とも呼ばれる。
ビルディングスロマン
- 教養小説、自己形成小説、成長小説、等の事。
- 起源はWikipediaによると、概念はドイツの哲学者ヴィルヘルム・ディルタイが、ゲーテの『ヴィルヘルム・マイスターの修業時代(1796)』を中心に、それに類似した作品群を指す言葉として使用したことによって初めて知られ、以降は特にドイツの小説における一つの特質を表す言葉として知られるようになったとの事。
- 自己形成(ビルディング)を用いない、あるいは登場以前の小説を「発展小説」と呼ぶ事があったり、主人公が自己形成していくのではなく教育を受けさせられる様な場合は「教育小説」と区別される事もあるとか。
●世界観ジャンル
現代もの
- 現代が舞台となる作品。
- 時代が流れると共に、歴史ジャンルへと変化していく。
日常系
- 日常の小さな出来事にフォーカスした作品。
- あるあると言った共感がメイン。
新日常系
- 危機的状況にある世界での日常にフォーカスした作品。
- いつ日常が壊れるか分からない綱渡りの認識によって、日常の有難みを痛感する事がメイン。
学園もの
- 学園、学校を舞台の中心とした作品。
SF
- サイエンスフィクション・サイエンスファンタジーが中心にある作品。
- オーバーテクノロジー、レトロフューチャー等の要素が登場し、その原理に劇中の科学的言及が存在する。
スチームパンク
- 化石燃料や電気の利用が発展する前に、蒸気機関によって様々な事が可能となった「if」の科学革命の歴史をたどった世界設定を中心とする作品。
サイバーパンク
- 科学技術が発展し、今以上に様々な事が可能となった「if」の未来の世界設定を中心とする作品。
- 人と機械の融合、高度なAI等が登場する事が多い。
ディストピア
- 社会が完全管理状態に移行した世界を中心とした作品。
- 完全管理社会の上層部が腐敗していて、主人公が革命を起こそうとするのが王道。
ポストアポカリプス
- 世界が一度滅亡し、文明がリセットされたが前時代の遺物が残っている世界を中心とした作品。
ファンタジー
- 非科学的、非現実的な世界、存在、力、現象と言った物が中心にある作品。
- 中世ヨーロッパ風が代表格だが、西洋、東洋、中東、和、中華、オリエンタル、等と言った地域、年代の組み合わせによるバリエーションがある。
- 架空生物、架空種族、魔法等が実在する世界観が特徴。
ハイファンタジー、エピックファンタジー
- 別世界、ファンタジー世界が舞台で、その世界の住人によって物語が紡がれる作品。
- 現実世界との接点が無い純粋なファンタジー作品。
ローファンタジー、エブリデイマジック
- 現実世界との関わりがあるファンタジー作品。
- 異世界転移・転生、様々なバリエーションがある。
現代ファンタジー
- 現代を舞台に、ファンタジー要素を持つ物が世界に紛れ込む事で起きる出来事を中心とした作品。
ダーク・ファンタジー
- ファンタジー世界の暗部を中心に描かれた作品。
- 中世ヨーロッパ風なら、魔女狩り、異端審問、宗教裁判、黒魔術、閉鎖的封建社会、伝染病等。
架空戦記
- 戦国時代、戦争状態の架空世界を舞台に、「if」の戦争や歴史を扱った作品。
●行動ジャンル
アクション
- 動きのある描写が中心にある作品。
バトル、活劇
- スポーツを含まない戦闘、格闘、乱闘が中心にある作品。
バイオレンス、暴力
- 残酷な暴力描写が中心にある作品。
アドベンチャー、冒険
- 危険を伴う目的地を目指す冒険が中心にある作品。
旅
- 旅を描く作品。
タイムトラベル、タイムスリップ、時間跳躍
- 時間移動が中心にある作品。
ホラー
- 得体のしれない脅威を中心とした作品。
- 幽霊、殺人鬼、等が脅威として登場する。
ゾンビもの
- ホラーの一種で、ゾンビを中心とした作品。
パニック
- 突然起きた事件に翻弄されながら、解決に向けて動く描写を中心とした作品。
- 災害、事故、モンスター等が脅威として登場する。
ラブストーリー、恋愛もの、恋物語
- 恋愛を中心とした作品。
ラブコメディ
- 喜劇的要素のあるラブストーリー作品。
ヒューマンドラマ
- 人間らしさ、人間味の表現を中心とした作品。
ミステリー、推理もの、謎解き
- 謎を解く事を中心とした作品。
エロス
- 性的に間接的、または直接的な行動が中心の作品。
●人物・行動ジャンル
剣劇、ソードアクション
- 刀、剣に特化したアクション描写が中心にある作品。
- 戦場を除く剣による戦闘がメイン。
- 騎士、侍、忍者、殺し屋、任侠と言った刀を扱う肩書がある人がメインキャラクターになりやすい。
ガンアクション
- 銃に特化したアクション描写が中心にある作品。
- 戦場を除く銃撃戦がメイン。
- ガンマン、刑事、アウトロー、殺し屋と言った銃を扱う肩書がある人がメインキャラクターになりやすい。
カーアクション
- 車を使ったアクション描写が中心にある作品。
- 公式な競技レースより、ストリートレースや公道での暴走行為等をモチーフにした作品が主。
ミリタリーアクション
- 軍事・ミリタリーに特化したアクション描写が中心にある作品。
- 軍隊の任務、作戦、戦場での戦闘がメイン。
- 実際に戦場に出る軍人がメインキャラクターになる事が多い。
巨大ヒーロー
- 巨大ヒーローに特化したアクション描写が中心にある作品。
- 巨大ヒーローに釣り合う様に、敵対する物も巨大。
- ヒーローは、あくまでも生身に近い事が求められる。
戦隊ヒーロー
- チームを組んだヒーローに特化したアクション描写が中心にある作品。
- ヒーローチームの一員として認識されるヒーロー。
- ヒーローが集まってチームを組む作品は別と考えられる。
- 一度敵を倒すと巨大化し、チームが合体ロボットでとどめを刺す。
- 敵の組織、決めポーズ、採掘場での戦闘、バズーカでのとどめ、追加の隊員、チームのマスコットキャラクター、色違いの戦闘服、よとお約束の塊。
変身ヒーロー
- 戦闘形態に変身するヒーローに特化したアクション描写が中心にある作品。
- スーツ装着、変装、擬態解除等の変身バリエーションがある。
ダークヒーロー
- ダークヒーローが中心にある作品。
- ヒーローは一般的な道徳観を守って悪と戦うが、ダークヒーローは道徳観によって守られている悪を倒すなど、悪に対して過激な正義執行を行う傾向がある。
変身ヒロイン
- 変身するヒロインが中心にある作品。
- 魔法による変身がお約束。
- ヒーローと同じ様に悪と戦う、ただ変身を利用して問題を解決する、等のバリエーションがある。
魔法少女
- 少女が魔法で変身する作品。
魔法少年もの
- 魔法を使える少年を中心とした作品。
- 魔法少女と違って変身する事はあまりなく、魔法の力を得たり持っていた少年が魔法の力で活躍する。
異種相棒もの
- 仲間にした別種族と共に主人公が活躍する事が中心の作品。
- モンスター、ロボット、妖怪等、バリエーション豊か。
身分違いの恋愛もの
- 身分の違いが障壁となる状況で、壁を越えて恋愛を成就させようとするラブストーリー作品。
難題婿譚
- 男が課された難題を次々に解決することによって娘との婚姻が成立するという、昔話の類型。
- 白へび、等。
- 竹取物語は、この物語群の逆視点とも言える。
異類婚姻譚、異種間恋愛もの
- 人と別の種族が結婚する昔話の類型。
- 身分どころか種族が違うラブストーリー作品。
- 人と人以外が基本だが、種族が違えば何でも良い。
- 狐女房、鶴女房、亀女房、蛇女房、蛤女房、魚女房、猫女房、鬼、河童、山姥、雪女、幽霊、木霊、等バリエーション豊か。
- 海外だとカワウソや妖精と結婚する話等がある。
- 6ステップで構成される事が一般的とされ「援助、来訪、共棲、労働、破局、別離」までが1セットの物が多い。
- 人身御供で生贄として嫁にされた結果、結婚が嫌で、人側が破綻を画策する事もある。
動物報恩譚
- 動物が恩返しで報いる昔話の類型。
- 異類婚姻譚に繋がる展開の物語も多い。
- 狼報恩、鶏報恩、忠義な犬、猫壇家、文福茶釜、狸和尚、等。
異常誕生譚
- 異常な姿で生まれた子供にまつわる昔話の類型。
- 異類婚姻譚の後の話と考える事が出来る物もある。
- 親指姫、一寸法師、瓜姫、ひょうたん息子、指太郎、田螺息子、ミノタウロス、等。
ボーイミーツガール、ガールミーツボーイ
- 少年と少女、少女と少年が出会う事で恋に落ちる描写が中心にある作品。
- 男性向けではボーイミーツガールが多く、女性向けではガールミーツボーイが多いが、それはメインとなる主人公の性別に関係する。
ハーレムもの
- 中心となる主人公の周囲に、複数の異性が同時にメインキャラクターとして存在し、周囲を固めるキャラクターが中心となる主人公の事を慕っている状態が描写される作品。
逆ハーレムもの、乙女系
- 複数の男性キャラクターとの恋愛を扱った作品。
- ハーレムものの性別逆バージョン。
ボーイズラブ、ガールズラブ
- 男性同士、女性同士のラブストーリー作品。
愛憎劇
- ラブストーリーだが、ライバルの存在、嫉妬、すれ違い、勘違い、裏切り、騙し合い、出し抜き合い、と言った様々な不穏要素によって、一筋縄ではいかない状態に陥っていく作品。
スポーツもの、スボ魂
不良もの
- 不良、つっぱり、暴走族と言った、若年層のアウトローの生き方、生き様の描写を中心とした作品。
刑事もの、刑事ドラマ
- 刑事の活躍を中心とした作品。
- 事件等の捜査がメインとなる事が多く、ミステリー要素が含まれる。
犯罪もの、犯罪ドラマ
- 犯罪者の活躍を中心とした作品。
ケイパー・ストーリー
- 強盗映画、ハイスト映画と呼ばれるジャンル。
- 主人公達による強盗や盗みを主題とする作品。
魔王もの
- 魔王の肩書を持つ主人公を中心とした作品。
- 世界征服をする作品もあれば、魔王とは名ばかりで平和に暮らす作品もある。
- 「魔王=絶対悪」と言う前提を覆して、魔王の手下や魔王を倒しに来る勇者との関係性を既存のイメージから再定義し、魔王独自の価値観で目的を達成する事が多い。
貴種流離譚
- 折口学の用語の一つ。
- 若い神や英雄が他郷をさまよいながら試練を克服した結果、尊い存在となるとする説話の一類型。
- 幼神の流浪。
グルメ、料理もの
- 食べたり、調理したりを中心として描いた作品。
音楽もの
- 楽器の演奏、歌唱を中心とした作品。
アイドルもの
- アイドルの活躍を中心とした作品。
●世界観・行動ジャンル
異能、能力バトル
- 特別な力を使用したバトル描写が中心にあるファンタジー要素のある作品。
- 超能力、特殊能力、魔法等の高希少、あるいは非実在の力が登場し、その原理は科学的に言及されない事が多い。
- 特別な力を持った人同士のバトルが描かれる。
SFアクション
- サイエンスフィクション・サイエンスファンタジーを使用したアクション描写が中心にある作品。
- オーバーテクノロジー、レトロフューチャー等の要素が登場し、その原理に劇中の科学的言及が存在する。
サイキックもの、超能力もの
- SFサクションの中で超能力を中心にした作品。
メカアクション
- 主にロボットに特化したアクション描写が中心にある作品。
- 搭乗可能なロボットが登場する事が多い。
- 似た規格のロボット同士の戦いが描かれる。
スペースオペラ
- 宇宙を舞台に、SF世界設定のあるアクション描写が中心にある作品。
歴史、世界改変
- タイムスリップを利用した「if」の歴史世界を中心とした作品。
- SF、ファンタジー両方ある。
ループもの
- タイムリープを利用し、主人公の目線で同じ時間と場所の「if」を複数回描写する事を中心とした作品。
- 悲劇回避を目指すのが王道。
悪役令嬢もの
- ジャンル名から中身が想像し辛いが、ゲームの悪役令嬢に転生してしまい、悪役令嬢には悲劇が待っている事が判明しているのでそれを回避する事を基本とした作品。
- 歴史改変やループの一種。
モンスターパニック
- モンスターによって脅かされる描写を中心とした作品。
- 逃げられない状況でモンスターに襲われ、それから逃げ切るか、倒すのが王道。
サメもの
- モンスターパニックの一種で、サメを中心にした作品。
- 色々な意味で勢いがある。
怪奇、オカルト
- 非科学的な現象、存在によって脅かされる描写を中心とした作品。
- 逃げられない状況で妖怪、ゴーストが人々を襲い、それらから逃げ切るか倒すのが王道。
学園伝奇
- 学園を舞台に、実在する伝説、伝承をモチーフとした作品。
デスゲーム、殺人ゲーム
- 複数の登場人物が隔離されたり逃げられない状況に置かれ、指定された目的の為に命がけでゲームクリアを目指す作品。
脱獄もの
- 登場人物が刑務所からの脱獄を目指す作品。
脱出ゲーム
- 登場人物が隔離された状況に置かれ、脱出を目指す作品。
方程式もの
- トム・ゴドウィンの短編SF小説「冷たい方程式」と似た状況が描かれた作品を指す。
- 「燃料や食料、酸素に余裕のない航行中の宇宙船に密航者が紛れ込んでいた。密航者のために人員超過となり宇宙船は目的地へ行けなくなる。どうするか?」という設定のもと、密航者の処遇を中心にストーリーが展開される。(Wikipedia引用)
ヒロイック・ファンタジー
- 英雄譚で、主人公がヒロイックな活躍をする作品
ファンタジー世界舐めんな地球系
- 現代の武器が活躍をする戦況で、ファンタジー世界の武器や兵器が戦況の風向きを変える状況が含まれるローファンタジー作品。
地球舐めんなファンタジー系
- ファンタジーの武器が活躍する戦況で、現代世界の武器や兵器が戦況の風向きを変える状況が含まれるロー・ファンタジー作品。
医療、病院もの
- 病人や怪我人を救う医療関係者の活躍を中心とした作品。
裁判、法廷もの
- 弁護士、検事等の法廷闘争を中心とした作品。
寮、下宿、居候もの
- 同じ屋根の下で恋愛対象と住むシチュエーションを中心に描くラブストーリー作品。
※分類は仮です。今後、更に整理していきます。
※この記事は、順次追加・編集・加筆修正する予定です。

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分かりやすい
それは良かったです。