オノ・ナツメの歴史
- 誕生日：1977年7月9日
- 性別：女性
- 国籍：日本
- 好きなモチーフ：眼鏡、壮年男性、イタリア、ボーイズラブ等
- 友人関係にある主な作家：えすとえむ
デビュー前
- 1995年、18歳、高校卒業後、社会人の時に小野夏芽名義で同人活動を開始。
- 2000年、23歳、イタリア首相ジュリアーノ・アマート氏の老眼鏡姿に一目惚れ。以降老眼鏡好きに。
- 2001年、24歳、イタリアで10ヶ月の語学留学を経験。
- 2003年、26歳、帰国後、同人誌「I’ve a rich understanding of my finest defenses」を出版。
デビュー
- 2003年、ぺんぎん書房発行のウェブコミック雑誌「COMIC SEED!」11月号に掲載の「LA QUINTA CAMERA（ラ・クインタ・カーメラ）」でデビュー。
- 2004年、27歳、「not simple 1」を「COMIC SEED!」に掲載
ヒット
- 2005年、28歳、太田出版の「マンガ・エロティクス・エフ」で連載した「リストランテ・パラディーゾ」で注目を集める。
- 2005年、basso名義でボーイズラブ作品「クマとインテリ」を茜新社より発売。
- 2006年、29歳、「さらい屋 五葉」を「月刊IKKI」で連載。
- 2006年、「Danza」を「モーニング2」で連載。
- 2006年、「GENTE〜リストランテの人々〜」を「マンガ・エロティクス・エフ」で連載。
- 2007年、30歳、basso名義でボーイズラブ作品「amato amaro」を茜新社より発売。
- 2007年、小説「のぼうの城」のイラストを担当。
- 2008年、31歳、「COPPERS」を「モーニング2」で連載。
- 2008年、「オノ・ナツメ短編集 TESORO テゾーロ」を発売。
- 2009年、32歳、「つらつらわらじ」を「モーニング2」で連載。
- 2009年、basso名義でボーイズラブ作品「Gad Sfortunato」を茜新社より発売。
- 2009年、「リストランテ・パラディーゾ」がテレビアニメ化。
- 2010年、「さらい屋 五葉」がテレビアニメ化。
- 2011年、34歳、「GBパーク」を「まんがライフオリジナル」で連載。
- 2011年、「ふたがしら」を「月刊IKKI」で連載開始。後に「ヒバナ」に掲載誌が移る。
- 2011年、basso名義でボーイズラブ作品「アルとネーリとその周辺」を茜新社より発売。
- 2012年、basso名義でボーイズラブ作品「ナカさんのながれ」を茜新社より発売。
- 2013年、36歳、「子連れ同心」を「WEBイキパラCOMIC」で連載。
- 2013年、「グッバイ シガレット」を「月刊ビッグガンガン」に掲載。
- 2013年、「ACCA13区監察課」を「月刊ビッグガンガン」で連載。
- 2015年、38歳、「レディ&オールドマン」を「ウルトラジャンプ」で連載。
- 2016年、39歳、「ACCA13区監察課 P.S.」を「月刊ビッグガンガン」で連載。
- 2016年、「どこかでだれかも食べている」を「コミックエッセイルーム」で連載。
- 2016年、「ハヴ・ア・グレイト・サンデー」を「モーニング2」で連載。
- 2017年、40歳、「ACCA13区監察課」がテレビアニメ化。
- 2019年、42歳、「BADON」を「月刊ビッグガンガン」で連載。
- 2019年、basso名義でボーイズラブ作品「となりに」を茜新社より発売。
漫画作品
- LA QUINTA CAMERA 〜5番目の部屋〜（全1巻）
- not simple（全1巻）
- リストランテ・パラディーゾ（全1巻）
- さらい屋 五葉（全8巻）
- Danza（既刊1巻）
- GENTE〜リストランテの人々〜（全3巻）
- COPPERS（既刊2巻）
- オノ・ナツメ短編集 TESORO テゾーロ（全1巻）
- つらつらわらじ（全5巻）
- GBパーク（全1巻）
- ふたがしら（全7巻）
- 子連れ同心
- グッバイ シガレット
- ACCA13区監察課（全6巻）
- ACCA13区監察課 P.S. （全2巻）
- レディ&オールドマン（既刊7巻）
- どこかでだれかも食べている（全１巻）
- ハヴ・ア・グレイト・サンデー（既刊３巻）
- BADON（既刊１巻）
自費出版
- I’ve a rich understanding of my finest defenses（全1巻）
basso名義の漫画作品
- クマとインテリ（全1巻）
- amato amaro（全1巻）
- Gad Sfortunato（全1巻）
- アルとネーリとその周辺（全1巻）
- ナカさんのながれ（全1巻）
- となりに（全1巻）
イラスト
- のぼうの城（著：和田竜）
※更に詳細情報を知りたい人は、Wikipediaへ。
※この記事は、加筆・修正する予定です。
※年齢は、およそです。
※大半の情報ソースが、ネット上です。大間違いがあれば指摘・報告いただけますと幸いです。
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