マンガ・アニメ原作映画
漫画・コミック・アニメを原作とした映画作品を紹介します。
ちはやふる(2016)
<ストーリー>
綾瀬千早(広瀬すず)、真島太一(野村周平)、綿谷新(真剣佑)の3人は幼なじみ。新に教わった“競技かるた”でいつも一緒に遊んでいた。そして千早は新の“競技かるた”に懸ける情熱に、夢を持つということを教えてもらった。そんな矢先、家の事情で新が故郷の福井へ戻り、はなればなれになってしまう。「新にもう一度会いたい。会って『強くなったな』と言われたい。」千早の想いが情熱に変わるとき、百人一首のごとく、世界が煌びやかに色づき始める。高校生になった千早は、新に会いたい一心で“競技かるた部”創部を決意。高校で再会した太一とともに、なんとか5名の部員を集め、創部に成功。全国大会を目指して練習に励み、東京都予選に臨む。千早、太一、新、そして瑞沢高校かるた部の、まぶしいほどに一途な想いと情熱が交錯する、熱い夏が来る。
監督:小泉徳宏
BE・LOVEで2007年から連載されている、既刊42巻の競技カルタ漫画が原作。
デスノート(2006)
<ストーリー>
警視庁の刑事部長を父に持つエリート大学生・夜神月(やがみライト)は、ひょんなことから「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」と書かれた死神のノートを手に入れる。試しに有名殺人犯の名を書き込んでみると、翌日の新聞にはその男の獄中死が報じられていた。ノートの力が本物だと悟った月は、自らの手で犯罪者を裁き、新世界の神になることを決意。月はキラと名乗り世界中の犯罪者に制裁を加えて行くが…。
監督:金子修介
週刊少年ジャンプで2003年から2006年に連載されていた、全12巻の超能力クライムサスペンス漫画が原作。
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