「実は、ずっと近くにあった」系作品特集

探し物は、すぐ近くに

「幸せの青い鳥」系作品とも言うべき、作品群。

ずっと探していた物が、実は思いもよらない形ですぐ近くにあった。

この記事では、そんな作品を紹介します。

なお、どんでん返しに使われる手法なので、ぼかすけど、ほぼネタバレが含まれます。

ご注意ください。

KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2017)

両親を殺した祖父を倒す為に、復讐の旅に出る事になった主人公のクボ。

旅の途中で出会う、命を持ったサルの人形と、呪われて記憶を失ったと言う侍のクワガタ男。

クボの旅を支える、サルとクワガタの正体とは?

巨大な人形を使ったストップモーションアニメの見応えも抜群で、おススメの作品。

DARKER THAN BLACK-黒の契約者-(ダーカーザンブラック)(2007)

主人公のメシエコードBK201、通称「黒の死神」と呼ばれる黒(ヘイ)は、唯一の家族である妹の白(パイ)の行方を、任務の傍らで探し続けています。

白は、特殊能力バトル物ならではの方法で、黒のすぐそばに、最初からいます。

マール王国の人形姫(1998)

主人公のコルネットは、母の形見のラッパが宝物の、元気な女の子だ。

彼女には、不思議な力があり、人形と話を出来た。

様々な人形の中に、一体だけ特別な人形がいた。

妖精型の人形クルルは、自分の意志で動けて、コルネットが幼い頃から保護者替わりに面倒を見ていた。

この、クルルの正体と言うのが、まあ、泣かせに来る。

PSアーカイブもあれば、DSで2008年にリメイクされているので、プレイは比較的しやすいと思う。

ミュージカル演出が面白い、キャラクターが魅力的な名作RPG作品なので、おススメだ。

名探偵ピカチュウ(2019)

2016年発売の同名ゲームソフトの実写映画化作品。

主人公だけが言葉を理解出来る喋れるピカチュウが登場し、主人公とピカチュウの二人で行方不明の主人公の父を探しながら、事件を解決する物語。

この、喋れるピカチュウが「なぜ喋れるのか?」と言うのが、肝。

良い、父と子の関係修復の物語であるが、敵の魅力が今一つだった。

リメンバーミー(Coco)(2017)

ピクサーの長編映画、19作目。

音楽禁止の家で育った音楽好きの主人公が、死者の日(日本で言えばお盆)にあの世に迷い込み、音楽家だったと言う先祖を、あの世で出会った死者のヘクターと共に探す物語。

泣ける。

※この記事は、後で追加、編集する予定です。

※あれもじゃない?とかあれば、コメントで教えて頂けると嬉しいです。

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