【迷惑だけど】「愛すべき自己中」キャラの創り方【魅力的】

迷惑なのに憎み切れないアイツ

嫌われるキャラクターの性質に「自己中」と言うのがあります。

自己中心的、自分優先、欲望に忠実で、周囲に迷惑をかける。

そんな人が、周囲にいたら嫌ですよね?

ウザいですよね?

でも、物語のキャラクターになると、普段は、そんなんでも愛される事もあるんです。

今回は、「愛すべき自己中」キャラの魅力と、創り方について解説します。

その1:とにかく自己中

行き過ぎた「自己中」は、周囲への迷惑になります。

「ギブ&テイク」が基本ですが、このキャラには「テイク」を徹底的にさせましょう。

自分より弱い相手を強引に利用したり、ある種の搾取をしていきます。

ですが、そこで注意点があります。

その2:自己中は決まった相手に限る

誰に対しても迷惑なキャラですが、我が儘をする相手は、知り合いだけにしましょう。

つまり、赤の他人には、直接迷惑をかけない訳です。

重い犯罪とかを無関係の他人にしない、そんな理性があります。

あくまでも、知り合いにだけ我が儘を通すと言うのは、一種の内弁慶であり、同時に、我が儘を結果的に許して一緒に居続けてくれる相手に対しての「甘え」であり、信頼している証なのです。

その3:尊敬又は苦手な相手がいる

先輩、上司、先生、親、恋人、子供、等、何らかの形で、逆らえない相手が存在します。

誰に対しても自己中でいられない訳です。

つまり、自己中でいられる相手は、このキャラにとっては、心地良い存在と言えます。

甘えられる相手は、子分とか弟分とか、ファンとかサポーターみたいな物と言えます。

その4:特技がある

自己中で我が儘が、特定の人に許されているのには、理由があります。

特技があり、逆らえないのです。

怖い、口が上手い、力が強い、金がある、権力がある、理由は様々です。

その5:普段甘えている仲間のピンチに、特技を使ってくれる

この要素によって、ただの「自己中」から「愛すべき自己中」に変化します。

自己中を許し傍にいてくれる仲間が、自分以外に困らされ本当のピンチに陥った時にだけ、特技を使って全力で助けてくれます。

この時だけは、普段のクズっぷりは、なりを潜め、滅茶苦茶にかっこよくなる訳です。

つまり「やるべき時にやってくれる、用心棒の様な存在」と言えます。

その6:ピンチを乗り越えたら

ピンチを乗り越えたら、普段通りに戻ります。

自己中は、仲間への甘えで、本当は大事に想っている事を知ってしまうと、もうただのクズには見えない筈です。

これが「愛すべき自己中」キャラの基本です。

魅力の基本は「ギャップ」

他の記事にも書いてきた事ですが、魅力の基本はギャップです。

そして、人に好かれるには、「プラスが本物で終わる」事が、これまた基本になります。

例えば、

  • ツン→デレ

は、デレと言うプラスが、ツンよりも本物であり、デレで終わるから可愛い訳です。

  • デレ→ツン

だと、魅力に繋がりません。

マイナスで終わってしまっているからです。

そこで、今回紹介する「愛すべき自己中」キャラですが、漏れなく「プラスが本物で終わる」と言う、「不良が雨の日に捨て犬を助ける」方式で、愛される要素をゲットする訳です。

終わり良ければ総て良しは、愛されるキャラクターにも当てはまります。

キャラクター例

血界戦線/ザップ・レンフロ

粗野で短気で無学、金と女にだらしないという、性質の悪いチンピラを絵に描いたような青年。

戦闘と血液操作においては天才的なセンスを持つものの、仲間にさえ「度し難い人間のクズ」、「ダメ男のロイヤルストレートフラッシュ」と評される始末だが、そう扱われることに難色を示す程度には常識を持ち合わせている。

私生活はいわゆるヒモで、多くの女性の部屋を渡り歩いている。

組織内においてはクラウスを殺す気で襲撃しては返り討ちに遭う、犬猿の仲であるチェインと口汚く罵り合う、弟弟子のツェッドに対しては多種多様な蔑称で辛く当たるなど粗暴な振る舞いが目立つ反面、ギルベルトを始めとした年長者には敬意を払い、仲間が不当に傷つけられた時には真っ先に報復に乗り出すなど熱い一面も持ち合わせている。

Wikipedia引用

シャーロック・ホームズ/シャーロック・ホームズ

世界一有名な探偵。

近年の作品では特に顕著だが、何かしらの依存症や薬物中毒の気があり、普段は自分勝手に振舞う事が多い。

マインドフルネス思考を使いこなす超天才で、その推理能力を活かして顧問探偵を生業とし、数々の難事件を解決していく。

ホームズと言えば、相棒のワトソン医師が欠かせない存在であり、ワトソンを振り回す姿が面白おかしく描かれる事が多い。

シリコンバレー/アーリック・バックマン

左から2番目がアーリック。

リチャード(中央)、ジャレッド(右2番)、ディネシュ(左)、ギルフォイル(右)が住んでいる家・資金などを提供しているインキュベーター(起業に関する支援を行う事業者)。

最初は成果を出せないリチャードを追い出そうとしていたが、直後にリチャードのプログラムが注目を集めてパイド・パイパー社が起業すると手の平を返す。

以降、様々な場面で事態を混乱させるが、リチャードが限界まで追いつめられると持ち前のハチャメチャさで事態を打開する事に貢献する事も多い。

シーズン4で降板となり、残念。

ドクターハウス/グレゴリー・ハウス

白衣を嫌う天才医師。過去、誤診により血栓の発見が遅れたことで右足の筋肉を失った経緯があり、杖をついて歩く。その後遺症により慢性的な足の痛みを抱えており、鎮痛剤のバイコディンを常用し、その依存症状態にある。

性格は極めて傲慢で、結果として正しければ他のことを気にする必要はないという考えを持つ。

そのため、患者も含めて他者に対する思いやりというものが感じられず、平然と人種的あるいは性的な差別を行う。

加えて平素の一般診察や患者との些細な交流も嫌い、平常業務はサボることが多い。

一方で気になる症状を見せる患者には度を超えて執着し、病因の発見や、その治療のためなら、部下に空き巣同様の行為を指示したり、患者に嘘をついて同意書にサインさせるといったことを平然と行う。

パズル感覚で病因を探している面も否めないが、目的はあくまで患者の命を救うためであり、患者の死を最も嫌う。

「面白い(interesting)」「人は嘘をつく(Everybody lies)」が口癖で、興味を持った疾病には貪欲に食いつき、基本的に何でも疑ってかかる。

合わせて、豊富な医学的知識と鋭い観察力によって、患者の隠したい事柄などを容易に見通してしまい、それが解明のきっかけになる一方でしばしばトラブルのきっかけにもなる。

また、鋭い洞察力・観察力は診断だけでなく私生活でも活用され、容易にカディやウィルソン、部下達の嘘を見抜き、これもトラブルを良く招く。

プライベートでは音楽に造詣が深く、自宅のLP盤]音楽を聴いたり、ピアノやギター、ブルースハープも弾きこなす。また、右側に大きく傷のあるCBR1000RR(レプソルカラー)で通勤しており、劇中でも良く乗りまわしている。

Wikipedia引用

ホームズをモチーフとしたキャラクターで、ドラマ放映当時は全米で大ヒットし、ドラマは賞も受賞、社会現象を巻き起こした。

ドラえもん/剛田武(ジャイアン)

乱暴な性格で、同級生を殴ったり、漫画やオモチャなどを奪ったりする描写が目立つ。

作中ではスネ夫とともにのび太をいじめる役回りが多いが、一方で義理固く涙もろい一面の持ち主であり、特に映画版では後者の性格が強調される。

ほかの主要キャラより体格が大柄で、運動能力も高い。それに対し勉強は苦手である。

主な趣味は歌であるが聞くに堪えないレベルの音痴。にもかかわらず自身の歌の「リサイタル」に同級生を強制参加させ、周囲に嫌がられている。

家族は母ちゃん、妹のジャイ子、およびほとんど登場しない父ちゃん。

母ちゃんには頭が上がらず、母ちゃんから「武!」と怒られる描写が目立つ。ジャイ子を溺愛している。

Wikipedia引用

ドラゴンボール/ミスターサタン(本名:マーク)

セル編での初登場時、コミカルなムードメーカーとして登場。

格闘技の世界チャンピオンとして当初は、顔も知らない悟空達を見下していた。

セルゲームの最中に実力差に気付いてから、見る目が変わる。

セルゲームでは、最終的に戦闘以外で活躍し、セル戦後は悟空達の成果をかすめ取る形でセルを倒した英雄となる。

ブウ編で、悟空達と再び遭遇する事になるが、魔人ブウと友情を育む辺りから悟空達の評価が徐々に変わり、本来の姿となったブウ撃破のキーパーソンとなる事で真の英雄として認められ、以降は仲間として受け入れられる事になる。

ブラックラグーン/レヴェッカ・リー(レヴィ)

かなりの短気な性格かつトラブルメーカーであり、ロックの正論に反発しては2人で口論になることが多い一方、彼のことを心配して庇うことを常とする。

金にもうるさく、そのためなら単独行動に出ることも少なくない。

性格も口調も男勝りの男言葉で、一人称は「あたし」、まれに「あたい」、一人称複数では「あたしら」「あたいら」。

首筋から右肘にかけ、トライバル系の刺青を入れている。

過去にはNYPD27分署の管轄内で相当の犯罪歴があり、刑務所への入所経験もある。

Wikipedia引用
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