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「魔眼」登場作品特集

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その目で何をする?

最高に中二心を刺激する能力、それが「魔眼」だ。

他の人には見えない物が見えたり、見るだけで相手に魔法をかけたり。

特別だから色が変わったり、文様が浮かんだり、光ったり。

この記事では、そんな魔眼が登場する作品を紹介していく。

アルドノア・ゼロ(2014)

<ストーリー>

真に迫る戦争の恐怖、そして、真摯な思いが織りなす人々のドラマ。火星の騎士たちが空から降ってくる。鋼で作られた巨人を駆って…。地球人類を殲滅するために…。

主人公が2クール目から、左目の義眼に搭載した高性能コンピュータ「アナリティカルエンジン」を駆使して戦っていく。

計算能力で未来予測まで出来る。

作品としてはロボットの陰に隠れているが、副作用こそあるが超優秀なアイテム。

空の境界(2001)

<ストーリー>

落下する少女の夢、俯瞰を断つ直死の眼  連続する少女たちの飛び降り自殺。現場はすべて、かつては街のシンボルタワー、今では廃墟と化した巫条ビル。屋上には浮遊する「霧絵」がいた……。そして事件が5件を数えた頃、万物の生の綻びと死線を視る能力「直死の魔眼」を持つ両儀式が謎に挑む。

魔眼と言えば、と言う筆頭にあがってくるであろう作品。

血界戦線(2009)

<ストーリー>
かつて紐育(ニューヨーク)と呼ばれた街はたった一晩で消失した–一夜にして構築された霧烟(きりけぶ)る都市『ヘルサレムズ・ロット』。空想上の産物として描かれていた「異世界」を現実に繋げている街。その全貌は、未だ人知の及ばぬ向こう側であり霧の深淵を見る事は叶わない。人ではおこしえない軌跡を実現するこの地は今後千年の世界の覇権を握る場所とも例えられ様々な思惑を持つ者達が跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)する街となる。そんな世界の均衡を保つ為に暗躍する組織があった。その名は「秘密結社・ライブラ」少年・レオは、ふとしたきっかけからライブラの一員となるのだが…

主人公が得てしまった「神々の義眼」と言う重要アイテムが登場。

視界関係の事なら幅広く使える超便利な物で、狙われる事も多い。

Get Backers~奪還屋~(1999)

<ストーリー>

「奪られたら奪り還せ」が信条の無敵二人組!主人公・美堂蛮と天野銀次がそれぞれの強み(能力)をフル活用して、情にも厚い2人の男が引き受ける様々な依頼を解決する!

表紙黒髪の方が、邪眼を持っていて、目を見た相手に幻を見せる事が出来る。

コードギアス(2006)

<ストーリー>

超大国ブリタニア帝国に占領された日本=エリア11。そこに生きる二人の少年、ルルーシュとスザク。「ギアス」の力を手に入れ、世界を壊そうとするルルーシュ。ナイトメアフレーム「ランスロット」を操り、世界に理想と真実を求めるスザク。二人の対照的な生き方は、やがて帝国を揺るがす大きなうねりとなっていく。

主人公のギアスが、目を見た相手に一度だけ何でも言う事を聞かせられる能力。

月姫(2000)

<ストーリー>

「モノの壊れやすい線」が視える遠野志貴。街中で一人の女性に目を奪われた志貴は、自分の意思とは関係なく、彼女を殺害してしまった。その殺したはずの女性、アルクェイドが再び自分の前に現れたことをきっかけに、志貴は吸血鬼のからんだ事件へと巻き込まれていく…。

フェイトシリーズでお馴染み、TYPE-MOONの同人時代の作品を原作とした作品群で、出世作。

空の境界と同じく、直視の魔眼が登場する。

NARUTO -ナルト-(1999)

<ストーリー>

ここは木ノ葉隠れの里。忍術学校の問題児、ナルトは今日もイタズラ三昧!! そんなナルトのでっかい夢は歴代の勇者、火影の名を受けついで、先代を越える忍者になることだ。だがナルトには出生の秘密が…!?

写輪眼、白眼と言った血統ごとの固有の魔眼系能力が多数登場する。

鋼の錬金術師(2001)

<ストーリー>
「等価交換」の原則のもと、物質を理解、分解、再構築する最先端の科学「錬金術」。「鋼の錬金術師」の名を背負う兄、エドワード・エルリックと巨大な鎧に魂を定着された弟、アルフォンス・エルリックは失ったものを取り戻すため、「賢者の石」を探す旅に出る。そして兄弟は、大きな陰謀の渦中へと突き進んでいく…。

敵キャラ、ホムンクルスの一人ラース(憤怒)の能力が「最強の眼」。

眼による動体視力と強化された身体能力、それらによって繰り出される剣術の腕前が合わさって強敵として描かれる。

生き様もカッコイイぞ。

バジリスク~甲賀忍法帖~(2003)

<ストーリー>
「二人手をたずさえて、両家を縛る宿怨の鎖を断ち切ろう」四百年の永きにわたる甲賀と伊賀の宿怨を断ち切り、共に生きることを誓い合う甲賀の弦之介と伊賀の朧。しかし、愛し合う二人は、殺し合う運命にあった……

1959年に発行された小説「甲賀忍法帖」を原作とした漫画作品を中心とした作品。

破幻の瞳と言う、見る事で忍術を無効化する忍術が登場。

能力バトル物で能力無効化能力は強いよね。

Fate/stay night(2004)

<ストーリー>
舞台は海と山に囲まれた都市・冬木市。そこで行われる、ある一つの儀式。手にした者の願いを叶えるという聖杯を実現させる為、聖杯に選ばれた七人の魔術師に、聖杯が選んだ七騎の使い魔を与える。 騎士 ”セイバー” 槍兵 ”ランサー” 弓兵 ”アーチャー” 騎兵 ”ライダー” 魔術師 “キャスター” 暗殺者 “アサシン” 狂戦士 “バーサーカー”。マスターは七つの役割を被った使い魔一人と契約し、七組は、聖杯を求め、最後の一組となるまで殺し合いを繰り広げる。その名は「聖杯戦争」。

ライダーが魔眼「キュベレイ」を使用。

ライダーって良いよね。

ブギーポップは笑わない(1998)

<ストーリー>

ぼくは自動的なんだよ。名を不気味な泡(ブギーポップ)という–。

1999年発行の作品にイナズマと言うキャラクターが登場。

死線と呼ばれる物が壊れる線が見える能力。

BLACK CAT(2000)

<ストーリー>

かつて数多の要人を暗殺し「不吉」の象徴として闇の世界に君臨した伝説の抹殺者・黒猫こと、トレイン=ハートネット。彼は二年前所属する組織に処刑されたはずだった。だが世の中を掃除する掃除人としてここに復活!!

予知眼、支配眼が登場。

レンタルマギカ(2004)

<ストーリー>

ケルト魔法、陰陽道、神道、ソロモン王の魔神、密教など、古今東西に実在する魔法が激しく火花を散らす!高校生の主人公・伊庭いつきは父の遺した会社「アストラル」を継ぐことになるが、その会社とはお客の依頼にあった魔法使いを貸し出す「魔法使い派遣会社」。社員の魔法使いたちと共に数々の敵と戦ういつきの前に立ちはだかるのは—!?

呪力が見える妖精眼が登場する。

※この記事は、追記・編集していく予定です。

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