恋人フラグは無垢な頃に立てろ!
- あまりにも雰囲気が変わって、現在の姿と一致しない
- 男だと思ってたら女の子だった
- 色々あって思い出せないけど気まずくて聞けない
まあ、理由は様々だが、今ではお約束の一つとなっている
「実は昔からの知り合いなのに忘れている」
と言うパターンの恋人候補が登場する作品。
これを今回は集めて紹介していきたい。
五等分の花嫁(2017)
<ストーリー>
貧乏な生活を送る高校2年生・上杉風太郎のもとに、好条件の家庭教師アルバイトの話が舞い込む。ところが教え子はなんと同級生!! しかも五つ子だった!! 全員美少女、だけど「落第寸前」「勉強嫌い」の問題児! 最初の課題は姉妹からの信頼を勝ち取ること…!? 毎日がお祭り騒ぎ! 中野家の五つ子が贈る、かわいさ500%の五人五色ラブコメ開演!!
実は昔知り合っていたのだが、5つ子設定が活きて誰が知り合いか分からないと言う上手さ。
ニセコイ(2011)
<ストーリー>
ヤクザの2代目だが、ごく普通の高校生・一条楽。そんな彼の前に現れた、転校生の美少女・桐崎千棘。喧嘩っ早く、楽とは何から何まで相性最悪な千棘だが、ある事情から二人は恋人を演じるハメになり!?
プリンセスコネクト(無印)(2015)
無印時代は普通に年相応の主人公をしていたユウキ(プレイヤーキャラ)。
恐ろしい確率でヒロインキャラクターと昔知り合いだった設定が登場する。
旧作メインヒロインの1人レイとは、完全にこの記事のテーマの関係。
僕は友達が少ない(2009)
<ストーリー>
「友達」を作るためがんばる 男の子、女の子たちの残念系青春ラブコメ
メインヒロインの1人夜空が該当。
ラブひな(1998)
<ストーリー>
浦島景太郎は、ある女の子と15年前に交わした「いっしょにトーダイに行こうね!」という約束を守るため東大を目指すが、努力むなしく浪人生活は2年目に突入。家を追い出された景太郎は、祖母ひなが経営する温泉旅館を訪れる。ところが、旅館はなんと女子寮「ひなた荘」になっていた!「管理人としての仕事をこなす」ことなどを条件にひなた荘に住むことになったのだが…。
※この記事は、追記・編集していく予定です。
“「忘れてるけど、実は初恋の相手」系作品特集” への1件の返信