「破滅・死にオチ」系作品特集

次話は何事も無い様に始まるパターン

ハッピーエンドでは無い。

バッドエンドなのに、一種のカタルシスがあって、そこには様式美さえ見いだせる。

破滅して終わる、重要キャラが死んで終わる。

なのに、そこに悲壮感は無く、時に面白ささえ感じられる。

そんな「破滅・死にオチ」で話を締め括る作品を紹介します。

こちら葛飾区亀有公園前派出所(1976)

<ストーリー>

派出所に勤める両さんこと両津勘吉はお金もうけが大好きな型破りなおまわりさん。そんな両さんが、超絶セレブ中川・麗子、超堅物上司の大原部長、他にも大勢いる超個性豊かなキャラ達とドタバタ人情ギャグを繰り広げるぞ!!

両さんがやり過ぎた結果、大原部長が制裁に乗り込んでくるオチはお約束。

サウスパーク(1997)

アメリカ vs カナダ全面戦争突入!?原因は1本のアホ映画だった。捕虜にされたオナラ芸人テレンス&フィリップを救うべく、スタン、カイル、ケニー、カートマンの小学生4人組が立ち上がる!

2019年でシーズン23を放送中。

「ケニーが殺されちゃった!」「この人でなし!」がお約束。

スペース☆ダンディ(2013)

スペース☆ダンディは、宇宙のダンディである。そして彼は、宇宙人ハンターである。見たこともない新しい宇宙人を発見して、新種の宇宙人と認められると報奨金がもらえるのだ。それは、早い者勝ちがルール。宇宙を旅して、誰よりも早く、誰も見たことのない宇宙人を見つけるのが使命。ダンディは、ポンコツロボのQT、途中で拾ったボンクラベテルギウス星人のミャウとともに、未知の星や異星人と出会う。宇宙の果てへの冒険。見たこともない宇宙人の発見。それが宇宙人ハンターの醍醐味なのだ!

死にオチの話がかなり存在する。

死んでも次の話では何事も無い様に始まるが、最終回にどんでん返しが存在する。

ドラえもん(1969)

<内容>

毎週土曜ごご5時からテレビ朝日系で放送中の国民的人気アニメ番組。藤子・F・不二雄原作。 1979年4月放送を開始し、2019年はテレビアニメ放送40周年、2020年には『ドラえもん』連載50周年を迎える。 いつも0点ばかりで、勉強もスポーツも苦手なのび太くんの未来を変えるため、22世紀のネコ型ロボット・ドラえもんがやってきた!  四次元ポケットから出てくる“ひみつ道具”でみんなの願いを叶える、すこし不思議なものがたり。

のび太が調子に乗る通常話の何割かが破滅オチ。

ミッドナイトゴスペル(2020)

ネットフリックスオリジナルアニメ。

「アドベンチャータイム」のペンドルトン・ウォードと、コメディアンのダンカン・トラセルが制作している。

黙示録を迎える星にシミュレーターで旅をする、かなり変わった物語。

独特、淡々とした空気と、完全大人向けな薬物や哲学について登場人物が語らいまくる話で、好きな人には中毒性がある。

大統領とか好き。

※この記事は、追記・編集していく予定です。

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