「生まれ変わりオチ」系作品特集

前世の行いが来世で報われるエンド

壮大な舞台、強大な敵や問題、辛い別れ、苦みを残す結末。

感動的な物語には、時に悲劇が付き物であり、悲劇を描くには、読んで見ていて辛い描写は必須となる。

そういった物語の進行の中で、主人公や仲間達の為に踏み台となる登場人物がいたり、どう足掻いてもハッピーエンドを望めない展開があるのは、珍しくない。

だが、そういった「切なさ」の末に、報われる事が無いまま退場した登場人物を含めて、報われるべき登場人物が報われる結末の手法に、「生まれ変わりオチ」がある。

この記事では、それが採用された作品を紹介していきたい。

なお、オチの話の為、ネタバレが含まれる部分がある為、注意。

Angel Beats!(2010)

<ストーリー>

舞台は死後の世界運命に立ち向かう少年少女たちの物語なんらかの理由で最後を遂げた少年・音無は、死後の世界の学校で、ゆりと名乗る少女と出会う。彼女は神に反逆する「死んだ世界戦線」のリーダーで、天使と日夜激戦を繰り広げていた。そして、立ちはだかるは神の使い・天使。それは、可憐なひとりの少女だった。生前の記憶が無く、この死後の世界で何が起きているのかも分からず戸惑う音無。彼は、ゆりたちと共に戦う道を選ぶことにしたのだが…。

死後の世界が舞台なので、来世での再会と言った感じ。

鬼滅の刃(2016)

<ストーリー>

時は大正、日本。炭を売る心優しき少年・炭治郎は、ある日鬼に家族を皆殺しにされてしまう。さらに唯一生き残った妹の襧豆子は鬼に変貌してしまった。絶望的な現実に打ちのめされる炭治郎だったが、妹を人間に戻し、家族を殺した鬼を討つため、“鬼狩り”の道を進む決意をする。人と鬼とが織りなす哀しき兄妹の物語が、今、始まる–!

2020年5月、綺麗に物語が畳まれ、エピローグとして現代編が描かれた。

ジョジョの奇妙な冒険 第6部(2000)

<ストーリー>

恋人とのドライブ中、交通事故に遭遇した空条徐倫は弁護士と恋人、ロメオにハメられ、15年の刑務所暮らしが確定してしまう!! しかし父親、空条承太郎から託された不思議なペンダントを手にした徐倫に変化が!?

1987年から連載されている大人気漫画の、第六部が該当。

連載当時は、衝撃の結末と共に大きな話題となった。

ダーカーDARKER THAN BLACK-流星の双子-(2009)

<ストーリー>
突如東京に出現した謎の不可侵領域《地獄門(ヘルズゲート)》。時を同じくして世界中で確認されるようになった、《契約者》と呼ばれる特殊能力を持つ者たち。ゲートの秘密と契約者の未来を巡る戦いの果てに起きた未知の災厄《トーキョーエクスプロージョン》は、人類に何をもたらしたのか。そして2年後―。冬のロシアを舞台に、新たな物語が始まろうとしていた―。

ダーカーザンブラックシリーズの第二部が該当。

正確には生まれ変わりではないが、構造的には同じ。

※この記事は、追記・編集していく予定です。

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