「カニバリズム」描写がある作品特集

タブー中のタブー

多くの文化圏でタブーの中でも特にタブーとして扱われることが多いのが、同族食い。

つまり、人肉を食べるという行為。

聞くだけで嫌な人もいると思う。

実際の社会では、遭難事故で食べ物が無くてなんて昔の話があったり、一部に葬送の方法として故人を食べる習慣や、食人習慣がある文化があったりこそするが、良くない事とされるのが殆どと言うイメージが強い。

しかし、これがフィクションとなると、状況は変わってくる。

悪の象徴、狂気の証明、葛藤する状況の舞台装置、多くの場面でカニバリズムは有効なモチーフとして機能する。

それだけ、食人行為が、広く普遍的に、人の心をかき乱すのだ。

この記事では、そんなモチーフを使った作品を紹介していく。

当然だが、苦手な人は見ない事をおススメする。

アシュラ(1970)

<ストーリー>

15世紀中期、相次ぐ洪水、旱魃、飢饉で荒野と化した京都。それに追い打ちをかけるように始まった日本史上最大の内戦・応仁の乱。こんな時代に産み落とされたアシュラはケダモノとして生き抜いていく。

アナザヘヴン(1995)

<ストーリー>

とあるアパートで死体の脳みそでシチューが作られると言う猟奇殺人事件が発生。やがて同様の事件が連続して起こる中、主人公の早瀬マナブは事件を捜査するうち、犯人が人間ではないのでは? と考え始める。

生きてこそ(1993)

<ストーリー>
ウルグアイのラクビー・チームを乗せた飛行機が雪に閉ざされたアンデス山脈に墜落。生存者たちは生還するために究極の手段を選ばざるをえなくなる

ガンニバル(2019)

<ストーリー>

山間の村「供花村」に赴任してきた駐在・阿川大悟。
村の人々は大悟一家を暖かく受け入れるが、
一人の老婆が遺体で見つかり、大悟は村の異常性に
徐々に気付き、ある疑念に囚われる…。

「この村の人間は人を喰ってる」──。

次々と起きる事件、村に充満する排除の空気、
一息も尽かせぬ緊迫感で放つ、
驚愕・戦慄の“村八分”サスペンス堂々開幕!!

グリーン・インフェルノ(2015)

<ストーリー>

過激な慈善活動をしている学生グループは、資源を狙った企業の森林伐採により絶滅の危機に瀕しているヤハ族を救おうと現地へ乗り込む。しかし、彼らの乗った飛行機はエンジントラブルを起こし、熱帯雨林に墜落。生き残った学生たちは助けを求めるのだが、そこにいたヤハ族とは、人間を食べる習慣をもつ食人族だった…。捕らわれた彼は一人、また一人と喰われていく-。

食人族(1980)

<ストーリー>

ドキュメンタリー制作のためにアマゾン川上流の“グリーン・インフェルノ”と呼ばれる密林地帯に向かった、フェイ・ダニエル、アラン・イェーツ、ジャック・アダム、マーク・トンマーの4人の探検隊が消息を絶った 。捜査に向かったニューヨーク大学のジョン・モンロー教授は、原住民の襲撃や残虐な儀式などを目の当たりにしながら、ヤマモモ族に接触、4人の白骨死体の周囲に遺されたフィルムを入手する。

進撃の巨人(2009)

<ストーリー>
巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は高さ50メートルの巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた・・・。まだ見ぬ壁外の世界を夢見る10歳の少年、エレン・イェーガー。エレンは仮初めの平和に満足し外の世界へ出ることを諦めた人々に違和感を覚える。彼らを「家畜」と呼ぶエレン。エレンを「異物」と感じる人々。だが、壁をも越える超大型巨人の出現により、エレンの「夢」も人々の「平和」も突如として崩れ去ってしまう・・・。

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2008)

<ストーリー>

舞台は19世紀の英国ロンドン。無実の罪で投獄され、その首謀者に妻も娘も奪われた男が、名前も姿も変え、ロンドンのフリート街へ戻ってくる。15年ぶりに再開した理髪店、そこで腕を振るうのは、殺人理髪師スウィーニー・トッド。胸には復讐、目には狂気、そして手にはカミソリを――。

ゼノギアス(1998)

みんなのトラウマ「ソイレントシステム」が登場する。

ソイレント・グリーン(1973)

<ストーリー>

2022年 ニューヨーク — 人々は飢えていた。

タイタス(1590)

<ストーリー>

シェイクスピアの戯曲「タイタス・アンドロニカス」を、舞台演出家・ジュリー・テイモア監督が映画化。ローマ最高の戦士と謳われるタイタスは、亡き皇帝の息子たちによる激しい帝位争いに巻き込まれる。さらにタイタス一族の滅亡を目論む者も現れ…。

チェンソーマン(2019)

<ストーリー>

悪魔のポチタと共にデビルハンターとして借金取りにこき使われる超貧乏な少年・デンジ。ド底辺の日々は、残忍な裏切りで一変する!! 悪魔をその身に宿し、悪魔を狩る、新時代ダークヒーローアクション、開幕!

東京喰種トーキョーグール(2011)

<ストーリー>

「この世界は間違っている――」 東京に潜む『絶望』。 それは、人々に『死』以上の恐怖を与える怪人――“喰種”(グール)。 彼らはヒトに紛れ、ヒトを狩り、その死肉を喰らう。食物連鎖の頂点に君臨する“喰種”に怯えながら、人間たちはこの『間違った世界』を生きていた。 読書好きの大学生・カネキは、行きつけの喫茶店「あんていく」にて、リゼという少女に出会う。年齢や境遇、読書の趣味も同じという事で、急接近する二人だが…… 僕は小説の主人公でも何でもない… だけど…もし仮に僕を主役にひとつ作品を書くとすれば ――それはきっと、“悲劇”だ 『赫子』と呼ばれる捕食器官を用いて人間を襲い、その殺傷能力の高さから「化け物」と恐れられる“喰種”だが、彼らが生きる方法は、ヒトを喰う以外に存在しない。 カネキは、この歪んだ世界に疑問と葛藤を抱きながら、逃れようのない負の連鎖に巻き込まれていく。

八仙飯店之人肉饅頭(1993)

<内容>

マカオで実際にあった猟奇殺人事件をもとにした、90年香港映画を代表する伝説のカルト作品。一家を惨殺し饅頭の具にしていたという衝撃的な内容は全世界を震撼させ、今も数多くのファンが存在している。

羊たちの沈黙(1991)

<ストーリー>

連続女性誘拐殺人事件が世間を騒がせていたある日、FBIの若き女性訓練生クラリスは犯人の動機解明の任務を命じられた。そのヒントを得るため、監禁中の凶悪殺人鬼“人喰いレクター”ことハンニバル・レクター博士に面会するよう指示された彼女は、彼の独房へと赴く。初めて会ったレクターは、知性と残忍性を併せ持つ怪物のようだったが、自分の過去を語るのと引き換えに、事件の手掛かりを導き出すことに成功し…。

ファイアパンチ(2016)

<ストーリー>

『氷の魔女』によって世界は雪と飢餓と狂気に覆われ、凍えた民は炎を求めた──。再生能力の祝福を持つ少年アグニと妹のルナ、身寄りのない兄妹を待ち受ける非情な運命とは…!? 衝戟のダークファンタジー、開幕!!

ベルセルク(1989)

<ストーリー>

また“あの夜”がやってくる。「黒い剣士」が吠える、戦いの“夜”が-。胸のうちにくすぶる激情の炎に突き動かされ、終わりのみえない復讐の旅を続ける「黒い剣士」ガッツ。彼の前に立ち塞がるのは、残虐非道な無法者、妄執に囚われた悪霊、そして敬虔なる神の使徒。おぞましい人ならざる力を振るう敵に、鍛え上げた体と磨き抜いた技-。人としての力をもって、ガッツは戦いを挑み続ける。命を削りながらも。旅路の果てに何が待つのか。答えはただ、“夜”の中にある。目を凝らし、闇を見つめよ-!

マッドタウン/Bad Batch(2016)

<ストーリー>

近未来。アーレンはテキサス州郊外にあるフェンスに囲まれた地域に放り込まれた。その地域は社会の支配層から疎まれた人々が暮らす地域であり、アメリカ合衆国の法律が適用されない無法地帯であった。間もなくして、アーレンは2人の女性に拉致されてしまった。目を覚ますと、アーレンは何者かに鎖で拘束されていた。彼女を拘束したのはカニバリストであり、すでに片方の腕と足を切断していた。カニバリストから逃れたいという一心で、アーレンは糞便の山に突っ込んだ。そのため、カニバリストたちはアーレンを洗浄するために彼女の拘束を解かざるを得なくなった。その隙を突いて、アーレンはスケートボードを使って脱出に成功した。行く当てもなく砂漠を彷徨っていたアーレンだったが、ハーミットと名乗る男に保護された。アーレンはコンフォートという町に連れてこられ、そこで義足を入手した。

Wikipedia引用

ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日(2013)

<ストーリー>

1960年代初めのインド ポンディシェリで生まれた少年パイ・パテルは、父が経営する動物園で動物たちと触れ合いながら育つ。ところが、パイが16歳になった年、人生が一転する。両親がカナダ モントリオールに移住することを決め、家族と動物たちは貨物船でカナダへ向かうのだが、太平洋のど真ん中で突然の嵐に見舞われ沈没してしまう。たった一人、救命ボートにしがみつき一命を取り留めたパイ。しかし、そのボートにはリチャード・パーカーと名付けられた凶暴なベンガルトラが身を潜めていたのだった……。小さなボートと僅かな非常食、そして一頭のトラ。果たしてトラは少年の命を奪うのか、それとも希望を与えるのか!? かくしてパイと一頭のトラとの227日にも及ぶ想像を絶する漂流生活が始まった。

※この記事は、追記・編集していく予定です。

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