「馬」モチーフ作品特集

乗せてもくれる、人類の友

背中に乗る事が出来る最も身近な生物は、恐らく馬だろう。

馬と人の歴史は古く、時代によって馬は強力な軍事兵器だった時代もある。

騎馬やチャリオットだ。

また、移動の足以外に農業を手伝ったり、馬車を引いて物の運搬にも役立ち、果ては競馬の様な賭けを伴うレースでも中心的な役割を果たしている。

更には、馬革、馬肉、馬琴、とパーツを加工した製品まで存在し、馬は様々な向き合い方で、どこまでも人に愛されている。

この記事では、そんな馬を扱った作品を紹介していこうと思う。

 

ウィニングポスト シリーズ(1993)

<内容>

プレイヤーがオーナーブリーダー(馬主兼生産者)となり、競馬世界に生きる馬や人々とのドラマを体験する本格派競馬シミュレーションゲーム「Winning Post」。

ウィンキーの白い馬(2008)

<ストーリー>

オランダでレストランをしている父と暮らすため、6歳のウィンキーは母と中国からやってきた。学校になじめないウィンキーはある日、町で迷い馬に出会う。馬は近くの牧場で飼われているサーチャだった。孤独だったウィンキーは両親に内緒で毎日サーチャに会いに行き心を通わせるのだが…。

ウマ娘 プリティーダービー(2018)

<ストーリー>

これは異世界から受け継いだ輝かしい名前と競走能力を持つ“ウマ娘”が遠い昔から人類と共存してきた世界の物語。田舎から都会のトレセン学園に転校してきたウマ娘・スペシャルウィークは、チームメイトたちと切磋琢磨しながら「日本一のウマ娘」の称号をかけて<トゥインクル・シリーズ>での勝利をめざす!

ソーシャルゲームを原作とした「競走馬擬人化」アニメ。

肝心のゲームの方が、記事執筆時点で出ていないが、アニメの出来が良かった事もあり、ファンは待っている。

日本競馬に詳しい人ほど楽しめる仕掛け満載の作品なので、競馬好きな人は先入観無く見て欲しい作品。

馬を放つ(2017)

<ストーリー>
中央アジアの美しい国、キルギス。妻と幼い息子と3人で慎ましく暮らすケンタウロスには、誰にも打ち明けていない秘密があった。時代の流れとともに失われつつある伝説を、ある理由から強く信じているケンタウロスは、人知れず厩舎に忍び込み、馬を盗んでは野に放っていた。次第に馬泥棒の存在が問題になり、犯人を捕まえる為罠が仕掛けられる。

オーシャン・オブ・ファイアー/ Hidalgo(2004)

<ストーリー>

1890年、アメリカ。

ウンデット・ニーの虐殺(有名なインディアン、スー族への大虐殺事件)に図らずも関わってしまったカウボーイのフランクは、自身もインディアンの混血だった故に大きく傷つく事となってしまう。

自責の念から酒におぼれ、堕落した日々を過ごすフランク。

彼のもとに、スー族の土地と馬の救済を求める依頼が来るが、それにはアメリカから土地を買わなければならず、莫大な資金が必要であった。

そんなある日、フランクがアメリカのエンデュランス競争(クロスカントリーみたいなの)で無敵を誇っていた過去から、アラブの族長シーク・リヤドが主催するエンデュランス競走「オーシャン・オブ・ファイヤー」への招待が届く。

その優勝賞金は、10万ドル(2020年の価値で約290万ドル)で、罪を償うのに十分な額だ。

しかし、そのレースとは3000マイル(約4800km)のアラビア砂漠を横断する、命懸けの過酷なレースであった。

だが、フランクはマスタング種の愛馬ヒダルゴと共に、レース参加を決意する。

<コメント>

この映画は、本当に大好きな一本。

登場人物のキャラクターは魅力的で、フランクとヒダルゴのコンビの旅は、誰もがハラハラと応援しながら見守れる。

一筋縄には進まないレース、盗賊の襲撃、芽生える友情や絆、手に汗握るレース展開、と時々思い出したように見たくなる作品で、何よりも驚くのは、基になった話がある点。

この物語には史実が含まれていると考えると、熱さも増すと言う物だ。

未視聴の人は、気になったら見てみる事をおススメする。

ギャロップレーサー シリーズ(1996)

<内容>

本作は、2011年に発売された『Champion Jockey: Gallop Racer & GI Jockey』に約6年分の競馬データとNintendo Switchならではのプレイ要素を加えた最新作。

歴代の名馬から現役馬まで多くの競走馬が登場。また、JRAの全競馬場をはじめとして35以上の競馬場を搭載し、お手軽操作から本格志向まで選べる3つの騎乗スタイルでプレイヤーのレベルに応じた操作方法でレースを楽しめる。世界No.1ジョッキーを目指すストーリーモードや、気軽に楽しめるレースモードなど充実のコンテンツが搭載されるほか、初心者向けに1から操作を学べるチュートリアルも用意。

1999年からテクモより販売されていたジーワンジョッキーシリーズと、ギャロップレーサーシリーズを出していたコーエーが合併した事で、同ジャンルゲームとしてこちらも統合という珍しいパターン。

銀の匙 Silver Spoon(2011)

<内容>
荒川弘によって生み出された、酪農青春グラフィティー「銀の匙 Silver Spoon」。小学館刊行の「週刊少年サンデー」にて、2011年より連載が開始し、現在も好評連載中の本作。 進学校での激しい学力戦争から逃れ、自信を失っていた八軒勇吾が、「寮があるから。」という理由で入学した大蝦夷農業高等学校(通称:エゾノー)で“仲間”との出会いや、“農業”や“酪農”の体験を通じて成長していく姿を描く。「農業の世界」という、実際はあまり認知されていない、“ファンタジー”にも見える世界でのリアルな出来事が新鮮なエンターテイメントとして提供され、また、登場人物たちの成長や絆を描く王道の「青春ドラマ」は読者の共感を読んでいる。

黒馬物語 ブラック・ビューティー(1871)

<内容>

美しい黒馬が駆け抜けた感動と興奮のアドベンチャー・ロマン。

19世紀末のイギリス。グレイ農場の馬小屋で美しい黒馬が誕生した。顔の真ん中に、輝く白い星の印をもったこの馬は、ブラック・ビューティーと名付けられた。緑の牧場での素敵な仲間たちと少年ジョーとの楽しい日々。だが、成長したブラック・ビューティーは、大都会ロンドンへの旅立ちの時を迎える。世界中で愛読されている「黒馬物語」を原作に、「シザーハンズ」「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」などの脚本を手掛けたキャロライン・トンプソンが監督デビューを果たした作品。

1994年の映画で、それ以前も何度も映像化されている名作。

シービスケット(2003)

<ストーリー>

1930年代、大恐慌時代のアメリカ—。不幸な少年時代を過ごした旗手レッド(トビー・マグワイア)、故郷を追われた孤独な調教師スミス(クリス・クーパー)、最愛の息子を亡くし、失意の底にあった馬主ハワード(ジェフ・ブリッジス)。そして、見捨てられていた競走馬シービスケット。心に深い傷を負った3人の男達とシービスケットの出会いは、やがて奇跡の物語を生み出すことになる。
小柄なシービスケットの快進撃に全米が熱狂、子供や女性までもが競馬場に駆けつけ、ラジオの中継に釘付けになった。そんな矢先、シービスケットは大事なレースでまさかの逆転負けを喫してしまう。「なぜ後から来る馬に気づかなかった」と激怒するスミスに、レッドは衝撃的な告白をする。生活費を稼ぐためのストリート・ファイトが原因で、レッドは右目の視力を失っていたのだ。いつしか家族以上に強い絆で結ばれた彼らにさらなる厳しい試練の時が訪れる・・・。
日本、そして世界が泣いた勇気と感動の実話。

じゃじゃ馬グルーミン★UP! (1994)

<ストーリー>

行き倒れ寸前で、美人四姉妹がいる牧場に転がり込んだ俊平。馬に魅了され、一大決心。そうさ、夢は、ダービー馬育成!

STEEL BALL RUN ジョジョの奇妙な冒険 Part7(2004)

<ストーリー>

1890年、アメリカで世紀の大レース『SBR(スティール・ボール・ラン)』が開催された。総距離約6,000km、人類史上初の乗馬による北米大陸横断レースである! 優勝賞金5千万ドル(60億円)をめざし、屈強な冒険者たちの戦いが今始まった!

ジョジョの奇妙な冒険の第7部で、1~6部とは違う世界線に舞台が移る。

個人的には、ジャイロが一番好き。

セクレタリアト/奇跡のサラブレッド (2012)

<内容>
ディズニーが贈る、奇跡の実話。 ダイアン・レイン、ジョン・マルコヴィッチ出演 史上最強の三冠馬は、ひとりの女性の夢から生まれた。

1970年代の競走馬の話。

戦火の馬(2012)

<ストーリー>

生き抜くんだ! 砲弾が飛び散る大地―。 前を見て走り続けなければ、決して生き抜くことはできない。人も、馬も。

ダビつく/ダービー馬をつくろう シリーズ(2000)

競走馬育成ゲームと言えば「ウイニングポスト」「ギャロップレーサー」「ジーワンジョッキー」「ダビつく」ってイメージでした。

手騎(2015)

<ストーリー>

競馬業界の隠語で調教師を現す「手騎」。調教師とは厩舎を経営する『社長』である―。かつて判断ミスから乗り馬を死なせてしまった騎手・一本杉薫。10年後、新人調教師となって戻ってきた薫が日本競馬界に新風を吹き込む!!本格調教師コミック

馬医(2012)

<ストーリー>

馬の医者からやがて王の主治医にまでなった男、ペク・クァンヒョン。その波乱に満ちた生涯をドラマチックに描く“メディカル史劇”。ペク・クァンヒョンの医療への志を軸に、ラブロマンス、陰謀、復讐(ふくしゅう)、親子愛など、イ・ビョンフンワールド満載の壮大なエンターテインメントドラマ。

ハルウララ(2005)

<ストーリー>
高知競馬の調教師・宗石大は勝てない馬でも大事に育てる為厩舎の台所は火の車だった。そのため、妻は娘を連れ家を出ていた。そんな宗石厩舎に騎手試験に落ちた藤原がやって来て、厩務員としてハルウララを世話することになる。しかし全く勝てないまま歳月が過ぎてゆく。そのハルウララが不況のあおりで存続が危ぶまれる高知競馬の救世主となる。負けても負けても走り続ける姿がマスコミに取り上げられ、一躍社会現象にままでになったのだ。そして宗石は最後のレースに秘策を練る。

BANBA~雪の大地~(2018)

<ストーリー>

父と妹との3人暮らしだった少年・いさおは、冬休みを利用して父の故郷・北海道を訪れる。はしゃぐいさおに、おじいちゃんから残酷な事実が告げられる。渡米する父は、自分たちを引き取らせるために北海道に来させたのだと…。ショックと憤りで、東京に帰ると言っておじいちゃんの家を飛び出したいさおは、馬のゴンと運命的な出会いをする。ゴンは強い競争馬だったが、ばん馬のレースで未熟な騎手による転倒事故を機にレースを怖がるようになってしまい、まったく人の言うことを聞かなくなってしまったのだという。心を閉ざしたゴンが自分と重なって見えたいさおは、なんとかゴンを立ち直らせようとするが、なかなか言うことを聞いてくれない……。ある日、騎手を目指す少年・次郎から、走らなくなった馬が食用肉にされるという話を聞いて、いさおは動揺する。絶対にゴンを肉になんかさせないッ! いさおの気持ちが通じたのか、ゴンはいさおを乗せてコースの障害に立ち向かう! 大自然のもと、馬に心惹かれた少年いさおと、競走馬・ゴンのふれあいと成長の物語!

マインザットバード 夢をのせて駆け抜けた馬(2015)

<ストーリー>

調教師のチップ(スキート・ウールリッチ)は厩舎の経営に行き詰まり、旧友のマーク(クリスチャン・ケイン)の牧場の調教師として雇ってもらう。同じ頃、マークはサラブレッドの2歳馬、マインザットバードを買い付けた。体の小さい“バード”の成績はふるわないが、国内レースの最高峰、ケンタッキーダービーに出走することになり…。

MARENGOナポレオンが愛した馬(2015)

<ストーリー>

1798年エジプト。馬の調教師を親に持ち、馬と会話ができる少年ギザはある日伝説の白馬『ナイルの誇り』の死に際に立ち会いその仔・ファケレを託される。同じ頃、ナポレオンによるエジプト侵攻が開始されていた!ナポレオンが愛し、彼と共に肖像画にも描かれた優駿マレンゴの壮絶な蹄跡を追う、歴史抒情詩

みどりのマキバオー(1994)

<ストーリー>

日本競馬史上、かつてない珍馬・珍獣が出現。体は小さいが走るのは速い、犬の様な白毛馬、みどり牧場一の競走馬ミドリマキバオー!! 意気揚揚と新馬戦に臨もうとするが、華々しいデビューを飾れるか…!? 競馬界に旋風を巻き起こせ!!

緑園の天使(1944)

<ストーリー>

1920年。イギリスの片田舎で肉屋を営んでいるブラウン家の娘ヴェルヴェットは何よりも馬が好きで、どうにかして自分が1匹飼えるような身分になりたいと願っていた。ある日、彼女の家を頼ってマイという騎手くずれの少年がやって来た。

レーシング・ストライプス(2004)

<ストーリー>

ある嵐の夜、サーカス一団に置き去りにされてしまった一頭の赤ん坊シマウマが、偶然通りかかった馬の調教師である父娘に拾われ、“ストライプス“と名付けられ牧場で暮らすことに。 メスヤギのフラニーや気難し屋のポニーのタッカ-など一癖も二癖もある牧場仲間たちに囲まれ、ストライプスは、レースで優勝することを夢見るようになります。ところが、ある日、ライバルのサラブレッド兄弟から、「レースに出走できるのは、サラブレッドだけ。ちびのシマウマには無理だ!」と告げられ、落ち込んでしまう。そんな彼を励ましたのは、白馬のサンディー。「走ることが大好きなら、やってみればいいじゃない」牧場の仲間たちの協力の元、ストライプスはもう一度レースに挑戦することを決意。 目指すは、ケンタッキー・オープン優勝!!頑張れ、ストライプス!!

ワンダと巨像(2005)

<内容>

最後の一撃は、せつない。その言葉が示すとおり広大なオープンフィールドの美しい景観、強大な巨像にしがみつきよじ登る斬新なゲーム性とともに、戦うほどに哀しく凄絶なストーリーで、2005年“PS2”フォーマットでの発売以来、国内外から高い評価を受けているアクションアドベンチャー『ワンダと巨像』。

PS4 Proでの美麗な4K HDR描写にも対応し、目に映るすべてがそこで生きているかのように力強くより美しくなった。神話の一部を追体験しているような、それでいてこの世界のどこかにずっと実在しているかのような、儚くも美しい物語を体験しよう。

未プレイの人は巨像に意識を持っていかれがちだが、このゲームで忘れてはいけないのが、愛馬アグロの存在だ。

16体の巨像と戦う中で、時にはアグロの協力無くして太刀打ちできない場合も多い。

ぶっちゃけ、巨像の切なさやヒロインの蘇生より、アグロとの絆で泣いた人の方が多いと思うのだが?

おまけ

馬のフィギュアは、何気に出来が良い物が他の動物に比べて多い気がするので、ちょっと紹介。

関連:【絵を描く参考に】デッサン人形紹介

figma

海洋堂 タケヤ式自在置物シリーズ

1/6th animal model(非可動)

魔戒可動 魔導馬 シリーズ

※この記事は、追記・編集していく予定です。

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