コラム

2020年7月開始、夏アニメの超個人的感想まとめ

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アニメ感想

あくまでも個人の感想です。

天晴爛漫!


<ストーリー>

19世紀が終わりを告げ、20世紀の幕が上がろうとしている時代・・・ 天才だが社交性0のエンジニア『空乃天晴』と、凄腕だが臆病な侍『一色小雨』はある事故で日本からアメリカに漂流してしまう。無一文の二人が日本へ帰るために選んだ方法は、「アメリカ大陸横断レース」に参加すること。 スタートは西海岸ロサンゼルス、ゴールはニューヨーク。自作の蒸気自動車で荒野を駆け抜け、クレイジーなライバルと競い合い、アウトローや大自然から身を守り・・・果たして二人は過酷なレースに優勝し、賞金を手に入れ故郷へ帰ることができるのか!?

  • 世界観・リアリティ:★★★★
  • ストーリー・予測不能:★★★★
  • キャラクター・感情移入:★★★★★

前期からの延期で、最初から放映開始。

大陸横断レース物で、前期と変わらず地味に期待。

ただ、やっぱり主人公のキャラデザが浮いて見える。

追記:最後まで見たが、まあまあ面白かった。

ガンマン達がガンカタを使えるのかってぐらい近接で撃ち合ったりするのだが、最初は面白いが延々と続くとマンネリしてきてしまうのは意外な発見。

対ラスボスの戦術も、考えているのだけど間抜けな所があって、むしろそれが面白かった。

最終的なラスボスの倒し方は、割と力業で盛り上がりに欠けたのが残念。

天晴と小雨の友情が深まって来てからの相棒としての掛け合いは非常に良く、最終回は二人の絆の終着点を見れた満足感があり、非常に後味が良かった。

キャラクターに★を追加。

宇崎ちゃんは遊びたい!

<内容>

SNSを中心に話題沸騰!ウザいけれどカワイイ巨乳後輩宇崎ちゃんとのドタバタラブコメが単行本化!静かに放課後を過ごしたい大学3年生、桜井真一だが、毎度毎度宇崎ちゃんがウザ絡みをしてきて―――?

  • 世界観・リアリティ:★★★
  • ストーリー・予測不能:★★★
  • キャラクター・感情移入:★★★★

宇崎ちゃんと言うヒロインの魅力に全振り作品で、系統的には「からかい上手の高木さん」系なのだが、ウザ絡みがちゃんとウザくて好き嫌いは分かれそう。

宇崎ちゃんが主人公の事を好きなのは分かるし、キャラ自体はコンセプト通りかつ魅力的なので、私は楽しめた。

マッサージ器のアフレコは実際にマッサージ器を使って収録した等の裏話がSNSで流れてくる放送中作品特有のライブ感も良く、SNS片手にワイワイと宇崎ちゃんの可愛さに浸るのも楽しい。

ただ、一人映画に行きまくる人間としては、普通に煽りがボディブローの様に効いたのを体感した思いはある。

うまよん

  • 世界観・リアリティ:★★
  • ストーリー・予測不能:★★★
  • キャラクター・感情移入:★★★★★

ウマ娘のスピンオフ短編アニメ。

久しぶりのウマ娘コンテンツ供給は嬉しいが、ゲームは?

炎炎ノ消防隊 弐ノ章

<ストーリー>

“地下”(ネザー)での戦いを越え、つかの間の平穏を過ごす第8特殊消防隊。休日を楽しむシンラたちだが、突如して街に悲鳴が響く。急行した面々の前に現れたのは、かつて見たことが無い巨大な“焰ビト”だった──!

  • 世界観・リアリティ:★★★
  • ストーリー・予測不能:★★★★
  • キャラクター・感情移入:★★★★

シーズン2。

つづきなので、そういう意味では安定で、1話目は消防士のヌードカレンダーネタでギャグに振っていて、掴みとしては嫌いじゃない。

GREAT PRETENDER

  • 世界観・リアリティ:★★★★★
  • ストーリー・予測不能:★★★★★
  • キャラクター・感情移入:★★★★

ネットフリックスで配信もされている詐欺師をモチーフとしたオリジナルアニメーション。

登場人物の殆どが詐欺師で、1話は詐欺師が詐欺師を騙す、バカしあいが早速繰り広げられたが、非常に良い一話目だったと感じた。

実際の詐欺のテクニック自体は「あるある」から「こんなのもあるんだ」まで面白いし、嘘を2重、3重と重ねてのどんでん返しも秀逸で、テーマと作品の面白さがガッチリ噛みあっている点で脚本家の高い技量がうかがえるのも気持ちいい。

詐欺師作品の名作と言えば「スティング」や、それにオマージュした「スニ―キーピート」、ディカプリオの「キャッチミーイフユーキャン」等を思い出すが、日本のアニメとそれら作品の融合を試みた意欲作だと思う。

1話時点では、非常にオススメ出来る。

追記:飛行機レースの章の途中まで視聴。

詐欺師モノとして、王道をやってくれているので、非常に楽しめている良作。

THE GOD OF HIGH SCHOOL

  • 世界観・リアリティ:★★★
  • ストーリー・予測不能:★★★
  • キャラクター・感情移入:★★★

韓国発の人気コミックのアニメ化、らしい。

1話目は、超強い高校生を集めた格闘技大会の裏に運営側の秘密の目的があるって感じだが、とりあえず作画は、かなり良く感じた。

一人気に入ったキャラでも出来れば楽しめそう。

追記:作画は非常に良いのだが、なんとなく途中で切ってしまった。

とびぬけて好きになるキャラや、先が気になる展開に序盤で欠けた印象。

ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld

<ストーリー>
「ここは……どこだ……?」気づけばキリトは、なぜか壮大なファンタジーテイストの仮想世界にフルダイブしていた。ログイン直後の記憶があやふやなまま、手がかりを求めて辺りを彷徨う。そして、漆黒の巨木《ギガスシダー》のもとにたどり着いた彼は、一人の少年と出会う。「僕の名前はユージオ。よろしくキリト君」少年は仮想世界の住人–《NPC》にもかかわらず、人間と同じ《感情の豊かさ》を持ち合わせていた。ユージオと親交を深めながら、この世界からのログアウトを模索するキリト。そんな彼の脳裏に、ある記憶がよみがえる。それは、幼少期のキリトとユージオが野山を駆け回る想い出–本来、あるはずのない記憶。更にその想い出には、ユージオともう一人、金髪の髪を持つ少女の姿があった。名前は、アリス。絶対に忘れてはいけないはずの、大切な名前–。

  • 世界観・リアリティ:★★★★
  • ストーリー・予測不能:★★
  • キャラクター・感情移入:★★★★

アンダーワールド編に入ってからずっと戦争してるから、ストーリーが中々進まないなぁと言うのが率直な感想。

ようやく前作メンバーが合流し始めて盛り上がりを見せる1話だけど、ツイッターのトレンドは「触手プレイ」なのは笑った。

追記:キリト復活やクライマックスのラストバトルまで視聴。

長かった我慢の時期を乗り越えて、ようやく味方陣営が勝っていくカタルシス溢れる展開や、作画には唸らされるものがある。

しかし、これまでの総決算的な展開なのだが、奇跡描写があまりにも連続しすぎていて、その点は「もう何でもありじゃん」と言う気持ちになってきて、少し残念。

ラストの一手足りない所で奇跡で繋ぐぐらいが丁度良いのだが、ピンチ奇跡ピンチ奇跡ピンチ奇跡を毎週やられると、流石に食傷気味。

せめて、1キャラ1奇跡ぐらいにして欲しかったかな……

追記2:最終回まで視聴。

続くので、微妙な伏線を残しての終幕。

デカダンス

<ストーリー>
突如として姿を現した未知の生命体《ガドル》により、人類が滅亡の危機に陥ってから、長い年月が過ぎた。生き残った人々は《ガドル》の脅威から身を護るため、全高3,000Mの巨大な移動要塞《デカダンス》を建造し、日々を暮らしていた。《デカダンス》に住まうのは、日夜《ガドル》と戦う戦士たち《ギア》と、戦う力を持たない《タンカー》たち。ガドルと戦う戦士《ギア》に憧れ、自らも《ギア》になることを夢見る《タンカー》の少女・ナツメは、ある日、無愛想なデカダンスの装甲修理人・カブラギと出会う。夢を諦めない前向きな少女と夢を諦めたリアリストの男。一見正反対のように見える二人の出会いは、やがてこの世界の未来を大きく揺るがすことになる。

  • 世界観・リアリティ:★★★★
  • ストーリー・予測不能:★★★★★
  • キャラクター・感情移入:★★★★★

デカダンスとは、

1:十九世紀末に起こった、芸術の一派。フランス象徴派の、極端に洗練された技巧を尊んだ芸術家の一派。転じて、病的な感受性を重んじ、唯美的で背徳的な傾向。

2:非社会的で、倦怠(けんたい)におぼれた生活をすること。

らしい。言葉としては聞いたことがあるが、意味は「へぇ」って感じで、作品テーマにどう絡んでくるのか興味が湧いた。

ビジュアル的には、「移動都市/モータル・エンジン」と「ダーリン・イン・ザ・フランキス」を足した世界で、「進撃の巨人」の立体起動装置的な浮遊装置でガドルと呼ばれるモンスターを倒して体液採集を行うギアと呼ばれる戦士や、タンカーと呼ばれるデカダンス整備を行う整備士のいる世界の裏に、「楽園追放」的な管理者のいる世界が存在している感じ、か?

1話の第一印象としては、今期の中では「期待大」の注目作で、既視感の原因となる既存作はどれも好きだし、何よりも「デカダンス」の世界として調和がとれた自然な設定になっている為、新たな物として料理がしっかり出来ていて、とても面白そうだ。

モータルエンジンは都市同士の戦いかつ、禁忌とされた兵器を巡る物語だったが、そこをダリフラの様に謎のモンスターとの戦いにした事で、移動都市設定を使いつつ新しい世界観に繋がっており、更に必殺兵器が「ロケットパンチ」と言う、良い意味でバカっぽいし、意外性に繋がっていて面白い。

追記:2話以降で世界の構造が判明し、一気に物語に引き込まれた。

現実をゲームのように運用すると言う、ある種の「エンダーのゲーム」の逆のようなどんでん返しは、秀逸と言って良い。

5話程度まで見たが、まだまだこれからが楽しみな作品。

追記2:今期、一番楽しんでいる作品。当初は脇役かと思ってたカブラギさんが2話目で主人公と判明し、そこからの成長や絶望、転落からの反撃準備と、非常に魅せてくれる展開が毎回続く。

独特な世界観とモチーフ故に、覇権感は弱めだが、今期の中では間違いなくトップレベルで面白い作品の一つと言える。

キャラクターに★を追加した。

追記3:最終回まで大興奮で視聴。

ラストバトル中のオペレーターの「予備パーツ」発言以外は、概ね大満足の出来だった。

ストーリーに★を追加。

今期の覇権候補。

ド級編隊エグゼロス

<ストーリー>

エロを規制し奪い、人類の緩やかな絶滅を企む侵略種族・キセイ蟲。そんな恐るべき怪人に立ち向かうのは、“最もエロい!?”5人の高校生たち! 青少年・烈人(れっと)と4人の美少女による思春期“H”EROコメディ開幕──!

  • 世界観・リアリティ:★★★
  • ストーリー・予測不能:★★★★
  • キャラクター・感情移入:★★★★

ジャンプのエロコメディ枠。

破れた服とか謎の光で隠す絵面が、もはや面白い。

キセイ蟲からの「常人の〇倍エロい!信じられない!」って羞恥心煽りは、可笑しかった。

戦うと全裸になるシステムは、どうしてもライディーン(リメイク版)を思い出してしまう。

日本沈没2020

  • 世界観・リアリティ:★★★★★
  • ストーリー・予測不能:★★★★★
  • キャラクター・感情移入:★★★★

不朽の名作「日本沈没」を、現代を舞台に設定を変えてアニメーションで、「映像研には手を出すな!」等の湯浅政明監督作品。

ネットフリックス配信で、全話を一気に視聴。

舞台を現代にした事で、インターネット、SNS、ユーチューバー、等の現代要素が追加され、新しい日本沈没が展開する。

まず、感想としては、最後まで見て良かったと思える人間ドラマが描かれていて、作品としての完成度は高く、素直に面白かったと言いたい気持ちが最後には残る作品ではある。

だが、同時に、湯浅節と言うか、クリエイター性が肌に合わないと辛いシーンが、結構ある。

監督の作品ではお馴染みの「ダンス」「ラップ」と言った「音楽を無理やり捻じ込むスタイル」は、「いつもの」としか思わなかったが、人によっては「なぜ?」と思うだろう。

また、パートとして「宗教施設編」は、謎展開が多く「教主の濡れ場」「モルヒネ中毒お爺さんの暴走」「内部抗争」とか、まるまる「いる?」っていうのが、正直な感想。

仲間となるユーチューバーのカイトが水陸両用の装甲車をどっかから仕入れてきたり、中々に説明不足なシーンも多く、気になる人には気になると思う。

1話に1人はノルマの様に、思わぬ理由で死んだり死にそうになるのだが、感動に繋がる人物は後半の3人ぐらいで、他は何とも微妙だし、メインの主人公を年頃の女の子にした事で、中盤のイライラさせっぷりは、必要とはいえ見るに堪えない人も多いと感じた。

と、完璧とか、最高と言う作品では決してないのだが、1クールの尺を使って主人公達が助けられながら日本脱出を目指し、何人かが生き残る旅路を追って行くのは、見終わった後には「何かしら残る物がある」のは、確かな作品で、面白かったと最後には思える筈だ。

関係無いが、私は「日本以外全部沈没」を「日本沈没」とセットで思い出す刷り込みがされているので、ここで被害者を増やしたい。

みんなも見てみようw

追記:世間の評価の厳しい意見が目に入るけど、まあ、確かにポリコレや海外展開を考えた設定、演出の邪魔さはあるけど、一度見るだけなら、それなりに見どころはあったし、アニメーションとしてのクオリティは悪いとは思わないけどなぁ。

まあ、二度と見る事は無いし、好きでは無いけど。

下手な思想とリアルを詰め込むと、エンタメ感が弱まるから、そこが評価が割れる要因、かな?

エンタメとしては、酷評してる人達の意見は、かなり同意できる部分はある。

ノー・ガンズ・ライフ

<ストーリー>

身体を機械化された「拡張者(エクステンド)」。拡張者と生身の人間が混在する社会で、自身も頭部が銃の拡張者・乾十三は、拡張者が引き起こす問題を解決する処理屋を生業としていた。ある日、少年の保護を依頼された十三は、その少年が巨大企業ベリューレン社から誘拐された少年だと知る。この依頼を受けたことから、十三は街を牛耳るベリューレン社と事を構えることになる。 「ウルトラジャンプ」にて大好評連載中のSFハードボイルド、ここに開幕!

  • 世界観・リアリティ:★★★
  • ストーリー・予測不能:★★★
  • キャラクター・感情移入:★★★

コロナで延期になっていた2期で、まんま続き。

バキ 大擂台賽編

  • 世界観・リアリティ:★★★
  • ストーリー・予測不能:★★★
  • キャラクター・感情移入:★★★★

シーズン2。

死刑囚編が終わり、舞台は中国に。

見始めると面白いけど、1話目から顔の皮剥がれたり、エグイ。

追記:毎話しっかり面白いのだが、死刑囚偏と違って、どちらが勝つか割と読める展開が続き、悪い意味で先が見える点でパワーダウンを感じるシーズン。

結局、地上最強の生物が最強なんでしょって感じ。

追記2:最終回まで視聴。

色々なキャラが噛ませ犬状態になってしまって、単体のエピソードよりも全体のエピソードを優先した作りなのか、モヤモヤが残るシーズンだった。

ピーター・グリルと賢者の時間

<ストーリー>
ここは、剣と魔法の世界――ヤケッパチ戦士ギルド所属のピーター・グリルは、見事に武闘祭を勝ち抜き、地上最強の男の称号を手に入れた!これで、恋人ルヴェリアとの結婚も認めてもらえるだろう。しかし、大いなる力には大いなる代償がともなう…。オーガ。エルフ。オーク。地上最強の遺伝子を狙う様々な異種族の女たちが、ピーターの子種を狙い、今まさに蠢きだそうとしていた。なぜ人は、事が終わってからこんなにも冷静になるのだろうか。かつて誰も見た事がない、地上最強の賢者タイムがやってくる!

  • 世界観・リアリティ:★★★
  • ストーリー・予測不能:★★★
  • キャラクター・感情移入:★★★

15分のお色気枠。

テーマとして「賢者タイム」を持ってくるセンスは、唯一無二だろう。

タイトルだけだと「ハリーポッターと賢者の石」みたいな、雰囲気だけは、あるよね。

HERO MASK

  • 世界観・リアリティ:★★★★
  • ストーリー・予測不能:★★★★
  • キャラクター・感情移入:★★★

2018年からネットフリックスで配信されているオリジナルアニメの地上波放映版。

謎のマスクを巡った事件を追う刑事の話だが、タイトルから日本人が期待しそうな変身ヒーローはシーズン1中は登場せず、物語の作り、キャラクター設定、デザイン、どれをとっても非常に堅実で、悪く言えば地味な作品。

地味ながら、作りはどれもしっかりしているので、人間ドラマを楽しむつもりであれば最後まで楽しめる良作ではある。

魔王学院の不適合者~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~

<ストーリー>

二千年の時を経て蘇った暴虐の魔王――だが、
魔王候補を育てる学院の適性――《不適合》!?

 人を、精霊を、神々すらも滅ぼしながら、延々と続く闘争に飽き、平和な世の中を夢見て転生した暴虐の魔王アノス。しかし二千年後、転生した彼を待っていたのは平和に慣れて弱くなりすぎた子孫たちと、衰退を極めた魔法の数々だった。
 魔王の生まれ変わりと目される者を集めた“魔王学院”に入学したアノスだが、学院は彼の力を見抜けず不適合者の烙印を押す始末。誰からも格下と侮られる中、ただひとり親身になってくれる少女ミーシャを配下に加え、不適合者(魔王)が魔族のヒエラルキーを駆け上がる!!
「小説家になろう」にて一年足らずで脅威の37,000,000PVを叩き出した話題作が登場!

  • 世界観・リアリティ:★★
  • ストーリー・予測不能:★★
  • キャラクター・感情移入:★★★★

主人公の俺ツエーをひたすら楽しむ作品、だと思う。

1話目から主人公は無敵・最強な上に、敵を殺して生き返らせたり、ゾンビにして生き返らせたり、まさに「何でも出来る」設定を披露。

ファンタジーの世界に強いキャラと言うよりは、オンラインゲームでGMと信じてもらえないGMが権限を使って自由に遊んでいる様な。

Lapis Re:LiGHTs(ラピスリライツ)

<ストーリー>

舞台は輝砂(きさ)、そしてその結晶体である輝石(きせき)が動力として普及した街・マームケステル。輝砂(きさ)や輝石(きせき)を利用し、呪文やメロディによって魔法を発動させる少女は “魔女”と呼ばれ、歌唱活動や魔獣退治を行い、人々から憧れを集めていた。暁の魔女が創設した魔女見習いが集う学校、フローラ女学院。立派な魔女になることを夢見る少女・ティアラは学院の門を叩く。「私、ぜひともこちらの学院で学ばせていただきたく-えっ!?」

  • 世界観・リアリティ:★★★
  • ストーリー・予測不能:★★★
  • キャラクター・感情移入:★★★

異世界のアイドルもの、らしい。

1話目は、舞台とキャラクター説明で、少し大人し目に感じた。

OPを見る限り5人組っぽいねぇ。

Re:ゼロから始める異世界生活

<ストーリー>
コンビニからの帰り道、突如として異世界へと召喚されてしまった少年、菜月昴。目の前に広がるファンタジーな異世界に目を輝かせるスバルだったが、自分を召喚したであろう美少女の姿はどこにも見当たらない。やがて右も左もわからない状況にスバルは頭をかかえてしまう。さらに強制イベントと言わんばかりにチンピラに絡まれ、異世界に招かれた人間が超常の力を発揮するといったお約束の展開もなく、容赦なく叩きのめされるスバル。そんなスバルの前に一人の少女が現れ……。

  • 世界観・リアリティ:★★★★★
  • ストーリー・予測不能:★★★★★
  • キャラクター・感情移入:★★★★★

リゼロ続き。

いきなり辛い始まりの、2期1話。

強敵を倒したのも束の間、次の強敵が現れ、リゼロを人気作に押し上げた立役者である「レム」を助ける為にスバル達は新たな戦いに身を投じる事になる。

レグルスのデザインが色配置のせいでラストエグザイルのギルド服にしか見えない。

追記:スバルが過去と向き合うエピソードは、感動だったね。

追記2:オットー株あがったね。

追記3:ここで終わり? と言う3期待ちの未解決終了。でも最後まで面白かった。

※他のアニメも視聴次第追加します。

※おススメがあれば今期に限らず教えて欲しいです。

※この記事は、加筆・修正する予定です。

※7月8日までで見た作品です。12日、8月11日、9月1日、10月3日更新。

※★の評価は、個人的主観による所が大きいです。

※評価項目は、仮ですので、今後改善する可能性があります。

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