「旅立ち」オチ系作品特集

戦いを終え、一段落した後

クライマックスを乗り越え、戦いは終わったかもしれない。

だが、物語は終わっても主人公の人生は続いている。

戦いは終わっても、問題は解決していないかもしれない。

そんな時、主人公は最後の最後で旅に出る。

最後の仕上げの為に、あるいは、自分の人生を生きるために。

アルジェントソーマ(2000)

<ストーリー>

エイリアンの再生体“フランク”の暴走で、恋人と己が未来を失った青年タクト。リウと言う新たな名前を得た彼は、フランクへの復讐を果たすためフューネラルに入隊する。

インターステラー(2014)

<ストーリー>
地球の寿命は尽きかけていた。居住可能な新たな惑星を探すという人類の限界を超えたミッションに選ばれたのは、まだ幼い子供を持つ元エンジニアの男。彼を待っていたのは、未だかつて誰も見たことがない、衝撃の宇宙。はたして彼は人類の存続をかけたミッションを成し遂げることが出来るのか?

天元突破グレンラガン(2007)

<ストーリー>

遥かな未来。人々は地中に穴を掘って家を造り、地震と落盤に怯えながら息を潜めるように暮らしてきた。少年・シモンは、偶然、不思議に光る小さなドリルを見つける。シモンの兄貴分である青年・カミナは、村の上には「地上」があることを信じ、外へ出ようと目論んでいた。そんなある日、地震と共に村の天井が崩れ巨大なロボットが落ちてくる。そんなとき、ロボットを地上から追って来た巨大なライフルを持った少女・ヨーコが現れる。シモンは地中から掘り出したモノをカミナとヨーコに見せる。それは、顔だけの謎のロボットだった…。

トロールハンターズ(2016)

「パシフィックリム」等でお馴染み、ギルレモ・デル・トロが制作する、監督の好きな物が詰まったアニメーションドラマで、ネットフリックス配信作品。

全3シーズン。

日本人ウケは良くなかった様だが、出来としては非常に良く、海外アニメに抵抗が無ければ最後まで非常に楽しめる作品。

海外ではゲーム化も果たしている。

人間の住む世界の裏側にトロールが住む世界があり、トロールハンターが人知れず世界を守っていた所、善悪の均衡が崩れ、それをきっかけに人間の主人公が運命に導かれてトロールハンターを継承する事から物語が始まる。

ドラゴンボール(1984)

<ストーリー>

山奥で一人で暮らしていた少年・孫悟空の前に、ブルマという女の子が現れた。ブルマは七つ揃えればどんな願いでも叶うというドラゴンボールを探して、世界中を旅していたのだ。今は亡きじいちゃんの遺した不思議な宝珠、それこそがドラゴンボールだったことから、二人の冒険の旅が始まった! 武天老師こと亀仙人、牛魔王と娘のチチ、変身が得意なウーロン、砂漠の盗賊ヤムチャとウーロン…様々な出会いと冒険を繰り返しながら、悟空はドラゴンボールを集めてゆく。ドラゴンボールの力を使って世界征服を企むピラフ一味の野望も、ウーロンの機転(?)によって阻止された。石になって再び世界中に散らばっていったドラゴンボールが、力を取り戻すのは一年後。悟空は今よりもっと強くなるため、小坊主のクリリンと共に、亀仙人のもとで修行に励むことになる。

原作までの範囲だと、悟空がウーブに修行をつけに飛び立つ所で物語は終了する。

まあ、その後にGTとか超に続くけど。

※この記事は、追記・編集していく予定です。

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