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「和楽器」モチーフ作品特集

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日本の伝統楽器の音色

和太鼓、和琴、尺八、三味線、等々……

音楽全体ではメインで使われる事が少ない、日本で独自進化を遂げた楽器である「和楽器」。

どちらかと言えば、伝統芸能やお祭り等で音色を耳にする事も多い、そんな少し懐かしさを感じさせる楽器群だ。

この記事では、そんな「和楽器」をモチーフにした作品を紹介していく。

ごにんばやし(2016)

<ストーリー>

女子高生×和楽器×バンド!?目立ちたがりの高校生・亜子が出会ったのは「和楽器」!?友達を巻き込んでバンド活動を始めたものの、右も左もわからない状態!箏[そう]・三味線[しゃみせん]・ドラム、異色の組み合わせで若さあふれる音楽4コマスタート!

この音とまれ!(2012)

<ストーリー>

先輩が卒業して箏曲部ただ一人の部員になってしまった武蔵。四月になり新入部員の勧誘に励むのだが、部の存在自体を知らない人も居る状態。そんな彼の前に現れた、見るからに不良で箏とは縁の無さそうな新入生が入部したいと言い出して!?

さんすくみ(2010)

<ストーリー>

神主の息子・恭太郎、住職の息子・孝仁、牧師の息子・工のへたれ三人組をさらに徹底して描いていきます。世間が思っているほどラクじゃない宗教法人ならではの喜怒哀楽の日々。もてそうでもてない苦悩。跡継ぎの重圧。失敗の許されない儀式。今日も憂鬱な日々が始まる!?

じょしらく(2010)

<ストーリー>

ガールズ落語漫画(in楽屋)!人気イラストレーター・ヤス氏と、『さよなら絶望先生』の久米田康治氏が組んだ新境地!?高座がハネた女子落語家が、楽屋でゆるゆる女子トーク♪「おあとがよろしいようで」から始まるガールズ落語家マンガ!※この漫画は、女の子の可愛さをお楽しみ頂くため邪魔にならない程度の差し障りのない会話をお楽しみいただく漫画です。

劇中、三味線の話題がある。

なずなのねいろ(2008)

<ストーリー>

イチゴパンツの少女・なずなの津軽三味線の音に魅かれたギター少年伊賀。学校で三味線部をつくろうと奔走するのだが、なずなの心は複雑で…!?

成人向けコミックやショタ、百合ものといった限定されたジャンルで人気を博していたナヲコ先生初めての一般向け作品。

ギター少年・伊賀湧介は電車のなかで、フリフリの服をきて苺パンツ丸見えで爆睡する少女と出会う。目的地で飛び起きた彼女が忘れていったのは、三味線だった!? 忘れ物を届けに出向いた彼を待っていたのは、さきほどとはうって変わった和服姿の少女・撫菜。なんと彼女は三味線の師匠だというのだ。

三味線をひく美少女とギター好きの音楽少年が出会い、学園で三味線部をつくろうと奔走する、いわば和風『スウィングガールズ』といった内容。

なでしこドレミソラ(2016)

<ストーリー>

卒業文集で不名誉な三冠を獲得する地味な中学時代を送ってきた音古間美弥。高校でイメチェンを図り“変わりたい”と願う美弥は、竹海陽夜との出会いをきっかけに和楽器という未知の世界へと踏み出す――!! 注目の和楽器ガールズバンドストーリー第1巻!!

はやしたてまつり♪(2017)

<ストーリー>

新聞部の佐倉桜波は、お囃子の演奏家・龍谷巌に取材し、その演奏に心を打たれます。この感動を伝えるためには自分がやってみないことには始まらないと思い立ち!? ”まつりばやし”の調べにのせて、お囃子4コマ第1巻の発売です♪

ましろのおと(2010)

<ストーリー>

津軽三味線を背負い、単身、青森から東京へやってきた津軽三味線奏者・澤村雪(さわむら・せつ)。師でもあった祖父を亡くし、自分の弾くべき音を見失ってしまった雪だが、様々な人と出逢いながら今、自らの音を探す旅を始める。――「赤ちゃんと僕」「しゃにむにGO」羅川真里茂(らがわ・まりも)が贈る、今一番アツい津軽三味線×青春ストーリー!!

ミルモでポン!(2002)

<ストーリー>

あたし、楓。恋の妖精・ミルモと暮らしてるの。ミルモは恋をかなえる魔法を使えるんだけど、ヘソ曲がりで、なかなかお願いを聞いてくれないんだ。ある日、ミルモのところに女の子の妖精・リルムが訪ねてきます。ミルモが好きなリルムは、なんとあたしが片思いしている結木(ゆうき)くんの家に住みついて!?

様々な楽器を持つ妖精が登場する中に、和楽器を持つ者がいる。

和太鼓†ガールズ(2014)

<ストーリー>

孤独な優等生の環と言葉を持たないシスター特待生のマリア。マリアの真っすぐな和太鼓の音に惹かれた環は、和太鼓部への入部を決意する。2人は部員集めに奔走するが、集まってくるのはギャルグループのリーダーやハーフのヤンキーなど、なぜか問題児ばかりで…!?ミッション系女子高生たちが奮闘する青春部活コメディ!!

※この記事は、追記・編集していく予定です。

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