「持病、知的身体的障碍・障害、サヴァン症候群」モチーフ作品特集

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1 人の価値は「能力だけじゃ無い」と言う話

人の価値は「能力だけじゃ無い」と言う話

先天・後天的な理由で、大半の人と違う特徴を持って生きる事を余儀なくされる。

そんな人は、世の中に溢れている。

「ハンディキャップ」や「障害」と呼ばれる事もあったが、これらの特徴は、いわゆる「健常者に比べて顕著」と言うだけの差である。

健常者と一般に言われる人を見ても、運動音痴やおバカな人は大勢いて、それが「物理的に覆しようが無い」とか「社会的尺度で無能・扱いづらい」とされた時に、社会はラベリングを行う。

つまり、個性や個人差が極端に「能力的観点から高すぎたり低すぎる」場合に、社会は人を「病気持ち・障碍者」等と、レッテルを貼って管理するのだ。

時に、このレッテルを「自分より全てが劣っている」と勘違いする人がいるが、それは大きな誤りだ。

これは、特異な特徴に対する管理用のラベルであり、そのラベリングされた個人の価値の全てを決める物では、決してないからだ。

出来ない事があろうが、仮に、社会が求める生産的活動が何も出来なかろうが、それだけで無価値な人間など存在しない。

人の価値は、決して社会が求める能力だけでは無い。

人格や、行動、時に存在その物が、誰かにとって価値があれば、それだけで存在理由としては、十分なのだ。

誰かに出来ない事があったら、出来る人が支える事が出来る「余裕がある社会」こそ、人が目指すべき在り方であり、寛容さは余裕が無いと持つことが出来ない。

一定以上能力が劣れば容赦無く人を切り捨てる社会は「余裕が無い社会」であり、不寛容でいる人は、「自分が優れていると思い込んでいるだけの、余裕が無い人」だ。

仮に、能力が劣る人を切っていくと、最後に人は何人残り、その中に「余裕が無い人」は何人残るだろうか?

そんな「余裕が無い程度の能力値」の人さえ許容できる事こそが、本当に強い社会構造なのは、言うまでもない。

その事を、これら「持病、知的身体的障碍・障害、サヴァン症候群」等をモチーフとした作品郡は、見る人に思い出させてくれる。

精神・知的障害

I am Sam アイ・アム・サム(2001)

<ストーリー>

ショーン・ペンとミシェル・ファイファーによる役者として脂の乗った演技が見ものの、ユーモラスで心温まるストーリー。知的障害のある父親がやり手女弁護士の力を借りて、娘の養育権を自分の手に取り戻そうと奮闘する。オールスター級の共演陣と豪華なサントラが盛り立てる、人生と愛、そして笑いに溢れた、心にしみる感動の物語!

アルジャーノンに花束を(1959)

<ストーリー>

32歳で幼児の知能しかないパン屋の店員チャーリイは、ある日、ネズミのアルジャーノンと同じ画期的な脳外科手術を受ければ頭がよくなると告げられる。手術を受けたチャーリイは、超天才に変貌していくが……人生のさまざまな問題と喜怒哀楽を繊細に描き、全世界が涙した現代の聖書。

カッコーの巣の上で(1975)

<ストーリー>

1963年9月のある日、オレゴン州立精神病院に一人の男が連れられてきた。ランドル・P・マクマーフィ。彼は刑務所の強制労働を逃れるために狂人を装っていた。

ギルバート・グレイプ(1993)

<ストーリー>

アイオワ州エンドーラ。この小さな田舎町をギルバートは生まれてから24年間、一度も出たことがない。そんなある日、退屈な町に不思議な風が吹いてくる。それは銀色のキャンピングカーでやってきた少女ベッキー。偶然の出会いによって二人の間に芽生える淡くスイートなロマンスは、ギルバートにひとときの安らぎを与えてくれるのだが…。

ザ・コンサルタント(2016)

<ストーリー>

田舎町のしがない会計士クリスチャン・ウルフに舞い込んだ、大企業からの財務調査依頼。彼は重大な不正を見つけるが、なぜか依頼は一方的に打ち切られる。その日から、何者かに命を狙われるウルフ。実は彼は、世界中の危険人物の裏帳簿を仕切る裏社会の掃除屋でもあったのだ・・・。年収10億円、天才的頭脳を持ち、最強のファイターでもあり、命中率100%のスナイパー。本籍・本名・私生活、そのすべてが謎に包まれた会計士が、アメリカ政府、マフィア、一流企業に追われてまで危険な仕事に手を出す本当の理由とは?

チョコレートドーナツ(2012)

<ストーリー>

1979年、カリフォルニア。シンガーを夢見ながらもショーダンサーで日銭を稼ぐルディ。正義を信じながらも、ゲイであることを隠して生きる弁護士のポール。母の愛情を受けずに育ったダウン症の少年・マルコ。世界の片隅で3人は出会った。そして、ルディとポールは愛し合い、マルコとともに幸せな家庭を築き始める。ポールがルディのために購入した録音機でデモテープを作り、ナイトクラブへ送るルディ。学校の手続きをし、初めて友達とともに学ぶマルコ。夢は叶うかに見えた。しかし、幸福な時間は長くは続かなかった。ゲイであるがゆえに法と好奇の目にさらされ、ルディとポールはマルコと引き離されてしまう……。血はつながらなくても、法が許さなくても、奇跡的に出会い深い愛情で結ばれる3人。見返りを求めず、ただ愛する人を守るために奮闘する彼らの姿に我々は本物の愛を目撃する。

どんぐりの家(1993)

<ストーリー>

田崎夫婦に圭子という女の子が誕生した。しかし発育が悪く、言葉らしい言葉を喋らない圭子に不安を抱いた母親は、2歳3か月になった圭子を医者に連れていくことにする。そこで圭子には知的障害と聴覚障害があると診断され……

白痴(1946)

<ストーリー>

日本映画界の巨匠・黒澤明監督作!――― 痛ましい戦争体験のショックで、亀田欽司は“白痴”と呼ばれる病気になり、惨めな姿で復員して来た。その復員船で金満家の跡取り息子・赤間伝吉という男に知り合い、一緒に札幌で那須妙子の写真を見ることになる。その美しさは二人の胸を打ったが、妙子はある男の妾で、60万円の手切金と共に別の男と結婚するといういわく付きの女だった。 第二次世界大戦後の札幌に舞台を移し、真に善良な人間とは、憎むことも疑うこともなく清浄に人を愛するとは、と問いかける。

光とともに…~自閉症児を抱えて~(2001)

<内容>

他者とのコミュニケーションがとりにくい自閉症児の困難な育児を描いて、圧倒的な反響を呼んだ感動作品!!

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994)

<ストーリー>

“人生は食べてみなければわからない、チョコレートの箱と同じ”―――アメリカの激動する歴史を駆け抜けた、トム・ハンクス演じる青年フォレストの青春を暖かい感動で描いて、アカデミー賞(R)作品賞ほか6部門を独占した映画史に残る名作。

サヴァン症候群

マーキュリー・ライジング(1998)

<ストーリー>

【世界で最も高度な暗号を解いたのは9歳の少年だった!】

【少年を守るため、いま、一人の男が命を賭ける】

FBIのベテランおとり捜査官アート・ジェフリーズ(ブルース・ウィリス)は、銀行強盗事件に潜入捜査中、作戦隊長と対立したことから一戦を外され、地味な仕事に回されてしまう。だが、ある日、そんな彼にFBIから指示が下される。両親を暗殺された9歳の子供、サイモン(マイコ・ヒューズ)の行方を追えというものだった。

レインマン(1988)

<ストーリー>

10代の頃に家出し、自由奔放に生きてきた中古車ディーラー、チャーリーのもとに父親急死の訃報が届く。借金の返済に追われていた彼は、早速、父の遺産目当てに帰郷。しかし彼に遺されたものは、1台の車とバラの木だけ。莫大な遺産は長い間施設に入りっぱなしで会った事もない自閉症の兄、レイモンドが相続するという事実に愕然とするのだった。なんとか遺産の半分を手に入れようとチャーリーは、レイモンドを連れ出すが…。

特異な見た目

エレファント・マン(1980)

<ストーリー>

デイヴィッド・リンチ監督が手掛けた実話に基づくヒューマンドラマ。19世紀末のロンドンを舞台に、特異な容姿から“エレファント・マン”と呼ばれた男・メリックと主治医との交流を描く。

グレイテスト・ショーマン(2018)

<ストーリー>

本年度アカデミー賞ノミネート!『ラ・ラ・ランド』の製作チームが贈る”すべての人が輝く”心震える感動のエンターテインメント!

ジャック(1997)

<ストーリー>

若くして他界した長男にコッポラが捧げた、優しく切ないハートウォーミング・ストーリー。

年齢は10歳なのに、どう見たって40歳の大人。ジャックは普通の人間の4倍の速さで成長してしまう哀しい運命を持って生まれた。溢れる両親の愛も、彼の心の寂しさを埋めきれない。友達が欲しいジャックは思い切って5年生のクラスへ編入する。迎えた子供たちの好奇の目。しかし、かけがえのない人生の一瞬一瞬をエンジョイするジャクの姿は、やがて周囲に不思議な感動を広げていった―。人生の意味とは・・・?生きることの価値とは・・・?

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2009)

<ストーリー>

一生に一度の出逢い。生涯、心に残る感動作の誕生。それは、80歳で生まれ、年を取るごとに若返っていく数奇な運命の下に生まれた、ベンジャミン・バトンの物語。

ワンダー 君は太陽(2017)

<ストーリー>

「僕は普通の10歳の子じゃない」–オギーは遺伝子の疾患で、人とは異なる顔で生まれてきた。27回の顔の手術のせいで自宅学習を続けてきたオギーだが、両親は息子を外の世界へ送り出そうと決意する。だが、5年生で入学した学校で、オギーはいじめや裏切りなど初めての困難と出会う。幾度もくじけそうになりながら、家族の愛を勇気に変えて立ち向かうオギーの姿に、周囲の人々が変わり始める。そして忘れられない1年を締めくくる修了式の日に、最大の出来事が待ち受けていた──。

聴覚障害

聲の形(2013)

<ストーリー>

「俺は彼女が嫌いだった」――明るく! 楽しく! 大冒険! がモットーの少年、石田将也(いしだ・しょうや)。耳の聞こえない転校生の少女、西宮硝子(にしみや・しょうこ)。2人の出会いが、教室を、学校を、そして将也の人生を変えていく――。余りにもみずみずしい青春のカケラたち。最高に切なく、心ゆさぶる物語が生まれました。

言語障害

コップランド(1997)

<ストーリー>

ノンストップの興奮と魅惑的なスターの演技が炸裂する、手に汗握るアクション・スリラー。シルヴェスター・スタローン演じるフレディ・ヘフリンは、“コップランド”と呼ばれる小さな、一見平和な町の保安官。そこの住民の多くは、彼が長年憧れている大都市の警察官たちだ。しかし、町の見せかけの平和の裏では不正が行われている。彼らの巨大で恐ろしい陰謀を暴いたフレディは、憧れの存在を守るか法を守るかの危険な選択を迫られる。ロバート・デ・ニーロ、ハーヴェイ・カイテル、レイ・リオッタをはじめとする素晴らしいキャストで贈る、批評家絶賛の忘れがたい映画。

志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2012)

<ストーリー>

“普通になれなくて ごめんなさい”

ヒリヒリ青春漫画のマエストロが贈る、もどかしくて、でもそれだけじゃない、疾走焦燥ガールズ・ストーリー。
“自分の名前が言えない”大島志乃。そんな彼女にも、高校に入って初めての友達が出来た。ぎこちなさ100%コミュニケーションが始まるーー。いつも後から遅れて浮かぶ、ぴったりな言葉。さて、青春は不器用なヤツにも光り輝く……のか?

視覚障害

アイス・キャッスル 氷上のヒロイン(2010)

<ストーリー>

フィギュア・スケートのチャンピオンを夢見るレクシーは、練習に打ち込む日々を送っていた。 あるとき父親の反対を押し切り出場した大会で、有名なコーチに演技を見初めらる。そして念願の、本格的なトレーニングが始まった。今までとは違う練習メニュー、戦略的な宣伝活動で、レクシーは一躍注目の新人スケーターとなる。ところが、人気・実力ともに上がってきた矢先、転倒が原因で視力を失ってしまう…。絶望する彼女を励まし、支える恋人と家族。彼女は再びスケート・リンクに立つために、練習を始めて―。

奇跡の人(1962)

『俺たちに明日はない』のアーサー・ペン監督が映画化したドラマ。熱病により三重苦に陥った少女・ヘレン。光を失った彼女に“言葉”という光を与えるべく女教師・サリバンは努力を重ねていく。

奇跡のひと マリーとマルグリット(2014)

<ストーリー>

19世紀末のフランス・ポアティエ。聴覚障がいをもつ少女たちのための学院を併設する修道院に、生まれつき目も耳も不自由な少女マリーがやってくる。しつけも教育も受けずに育ってきたマリーは誰にも心を開かない。不治の病を抱え、近づく死の気配を感じながら日々を過ごす修道女マルグリットは、自らマリーの教育係を申し出る。限られた時間のなかで彼女に「世界」を与えようと、むきだしの魂がぶつかりあう「戦い」と呼ぶべき教育が始まった。閉ざされた世界で何も知らずに生きるマリーに根気強く向き合ううちに奇跡は起きた。マリーが言葉を理解したのだ。やがてマリーは、深い愛情とともに学ぶことの喜びを与えてくれたマルグリットと強い絆で結ばれてゆくが、マルグリットの“命の期限”はすでに目前に迫っていた―。

5パーセントの奇跡 ~嘘から始まる素敵な人生~(2017)

<ストーリー>

「5つ星ホテルで働きたい!」先天性の病気で95%の視覚を失った青年サリーが夢を叶えるために一世一代の“大芝居”を打つ!なんと目が見えないということを隠して、一流ホテルで見習いを始めるというのだ。持ち前の明るさと機転を利かせ、周囲の助けも借りながら、ホテルの研修課題を次々とクリアしていくサリー。しかし、ラウラとの出会いにより、完璧だった偽装計画が徐々に綻び始めてしまう。果たして、無謀とも呼べる夢は叶うのか、そして恋の行方は-?

座頭市物語(1962)

<ストーリー>

下総飯岡の貸元助五郎の所へ草鞋を脱いだ異風なやくざは、坊主頭で盲目で、人呼んで座頭市。ツボ振りでも居合い抜きでも目明きの及ばぬ市の腕を見込んだ助五郎は、彼を客分扱いで、乾分蓼吉を世話に付ける・・・。 子母沢寛の随筆集「ふところ手帖」に出てくる盲目の居合斬りの名手、座頭の市を主人公に、犬塚稔が実に見事な脚本を書き下ろし、監督の三隅研次が絶妙の演出手腕を見せる、シリーズ記念すべき第1作。

シグルイ(2004)

<ストーリー>

江戸時代初頭、天下の法に反して駿河城内で挙行された真剣御前試合で対峙したのは、片腕の若武者と盲目の天才剣士だった!! 残酷無惨時代劇!!

ライバルが盲目、主人公は隻腕となり、師匠は多指症で痴呆を患っている描写がある。

セント・オブ・ウーマン 夢の香り(1992)

<ストーリー>

感謝祭前夜の名門校。悪戯を仕掛ける級友を目撃したチャーリー(クリス・オドネル)とウィリス(フィリップ・シーモア・ホフマン)は校長に脅しと誘惑で犯人の白状を促され、友人を売るか売らないかで悩んでいた。そして感謝祭の週末、チャーリーはアルバイトで盲目の元軍人フランク(アル・パチーノ)の面倒を見ることになった。気難しい相手を世話するだけだと思っていた彼はニューヨークに連れ出され選択の余地もないまま“計画”の付き添いをすることに・・・!?

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000)

<ストーリー>

チェコからアメリカにやってきたセルマは女手ひとつで息子を育てながら工場で働いている。セルマを母のように見守る年上の親友キャシー、何かにつけて息子の面倒を観てくれる隣人ビル夫妻、セルマに静かに思いを寄せるジェフ。様々な愛に支えられながらもセルマには誰にも言えない悲しい秘密があった。病のため視力を失いつつあり、手術を受けない限り息子も同じ運命を辿るのだ。愛する息子に手術を受けさせたいと懸命に働くセルマ。しかしある日、大事な手術代が盗まれ、運命は思いもかけないフィナーレへ彼女を導いていく・・・。

デアデビル(1964)

<ストーリー>

欲望渦巻くニューヨークのスラム街“ヘルズ・キッチン”。 幼い頃に事故で失明したマット・マードックは、残された感覚を鍛え、超人的といえる力を身につけた。 昼は盲目の弁護士として、親友と開業した法律事務所で法の下に正義を追求し、夜は覆面の男として、法では裁けない裏社会と闘う中で、街を操ろうとする強大な敵と対峙することとなる…。 自らの行動は正義なのか、それとも暴力衝動にすぎないのか? 盲目のクライムファイターが、孤独と矛盾を抱きながらも、巨悪へと迫る。

ハッピー!(1995)

<ストーリー>

盲導犬ハッピーは、太陽の子! みんなを幸せにする仔犬(こいぬ)、“ハッピー”は、盲導犬になるための厳しい訓練を乗り越えて、22歳の時のスキー事故によって目が見えなくなった女の子・香織(かおり)の人生を変えていく……。小さな仔犬が、愛情あふれるパピーウォーカーや子どもたちとのふれあいを糧(かて)に、盲導犬としての生を受け止めていくドラマや、中途視覚障害者となった香織の心の成長を描く……感動ストーリー!

武士の一分(2006)

<ストーリー>

三村新之丞(木村拓哉)は、最愛の妻・加世(檀れい)とつましく暮らす、海坂藩の下級武士。「早めに隠居して、子供がたに剣を教えたい」と夢を語る、笑いの絶えない平和な日々は、藩主の毒見役をつとめて失明した日から暗転する。絶望し、自害しようとする新之丞を加世は必死に思い留まらせるが、愛する夫のため、口添えを得ようとして罠にはまり、番頭・島田藤弥(坂東三津五郎)に身を捧げてしまう。義を重んじ、卑怯を憎む侍としての「心」と、ひとりの男としての「愛」の狭間で、新之丞の怒りは激しく燃え上がり、己の「一分」をかけた復讐を心に誓う。しかし島田は藩内きっての剣の使い手。目の見えぬ新之丞の無謀な果し合いに勝機はあるのか、そして失われた夫婦の愛情は再び取り戻せるのか…。

ヘレンesp(2009)

<ストーリー>

5年前の交通事故で光と音と言葉をなくしたヘレン。彼女は心やさしい叔父さんと盲導犬のヴィクターと一緒に平和に暮らしていたが、ある日、不思議な力に目覚めてしまい…!?

Ray / レイ(2004)

<ストーリー>

世界に感動を与えたレイ・チャールズ–彼は、生きることの素晴らしさを教えてくれた7才で両目の光を失ったレイ・チャールズ。ピアノの音色に魅せられた少年は盲学校を卒業するとためらうことなく音楽家の道を進む。とびきりの才能はまたたく間に人々を魅了し、レコード会社との契約も舞い込んだ。レコードは次々にヒットし、美しい妻や子供にも恵まれ、彼はスター街道を邁進する。だがそれと時を同じくして、人生の古傷を癒すためのドラッグ使用が多くなりはじめるレイ。それは周辺の人間関係にも影響を及ぼし、レイの人生に最大の危機が訪れる—!

記憶障害

一週間フレンズ。(2012)

<ストーリー>

高校二年生の長谷祐樹は、普段から人と関わろうとせず、いつもひとりでいるクラスメイト、藤宮香織と友達になりたいと思い、彼女に話しかける。 だが、彼女は「私、友達の記憶…一週間で消えちゃうの…」とそれを拒む。 少年との思い出を失い続ける少女と、その思い出をひとつひとつ紡ぎあげていく少年―。たくさんの“切なさ”と“ひたむきさ”が詰まった、珠玉のストーリー。

きみに読む物語(2005)

<ストーリー>

療養生活を送る老婦人(ジーナ・ローランズ)の元に、足繁く通う老人(ジェームズ・ガーナー)が、物語を読み聞かせる。 それは、1940年の夏、南部の小さな町で始まる物語。休暇を過ごしに都会からやって来た17歳の令嬢・アリー(レイチェル・マクアダムス)は、地元の製材所で働く青年ノア(ライアン・ゴズリング)と出逢い、恋に落ちる。 けれど、娘の将来を案じる両親に交際を阻まれ、都会へ連れ戻されてしまう。 ノアは365日毎日手紙を書くが、一通の返信もないまま、やがて、第2次世界大戦が始まる…。

50回目のファースト・キス(2005)

<ストーリー>

交通事故に遭って以来、”前日のことをすべて忘れてしまう”という短期記憶喪失障害を抱えているルーシー。そんな彼女に、水族館で獣医として働くヘンリーが一目惚れし、愛を告白し続ける。ルーシーは彼の優しさと愛に触れ、毎日恋におち、毎日ファースト・キスをする。毎日がやり直しの恋。少しずつ進展していくと思われた二人の関係だったが、ルーシーは自分が愛する人の重荷になると思い、別れることを決意する…。

メメント(2001)

<ストーリー>

数分前の記憶を忘れてしまう前向性健忘の男が妻殺しの犯人を追う、クリストファー・ノーラン監督が贈る異色サスペンス。

私の頭の中の消しゴム(2004)

<ストーリー>

建設会社の社長令嬢のスジンは、天真爛漫なお嬢様。建築家志望のチョルスとコンビニで運命的な出会いをし、二人はすぐに恋におちてしまった。温かい家族に囲まれて育ったスジンと違い、チョルスは孤独に生きてきた男だったが、スジンの献身的な愛に結婚することを決意。二人は晴れて新婚生活を迎える。建築士の試験にも受かり、幸せいっぱいの二人だった。しかし、スジンはある時から、物忘れがひどくなり、自分の家への道順すら忘れてしまうようになった。病院で、スジンは若年性アルツハイマー症だと診断される。

物理的行動制限・重度障害

海を飛ぶ夢(2004)

<ストーリー>

25歳の時に海で起きた事故で首から下の全身の自由を奪われ、寝たきりの生活を送り続けてきたラモン・サンペドロ。26年間、彼は家族の絆や介護に支えられ穏やかに暮らしてきたが、自分らしく生きるために「尊厳死」という選択をするが、彼を心から愛する人々は、彼の選択に動揺し、葛藤する―――。

キャタピラー(2010)

<ストーリー>

傷痍軍人が、帰還した。勲章をぶら下げ、軍神となって。妻を殴ったその手も、妻を蹴り上げたその足も、戦地で失い、頭と胴体だけの姿になって。―銃後の妻の鑑たれ。家庭は最後の決戦場なり。口もきけず、耳も聞こえず、身動きのできない体となっても男の性欲は変らなかった。女は毎日、男の上にまたがった。口に粥を流し込み、糞尿の世話をし、男の下半身にまたがり、銃後の妻の日々は過ぎてゆく。食べて、寝て、食べて、寝て、食べて、寝て・・・。稲穂が頭を垂れる秋、そして冬から春へ。敗戦が濃くなっていく中、男の脳裏にフラッシュバックしてきたのは、かつて大陸で犯した女たちの悲鳴、刺し殺した女たちのうつろな目。女たちを焼き尽くす炎。1945年8月15日。男と女に、敗戦の日が訪れた ― 。

最強のふたり(2011)

<ストーリー>

事故で全身麻痺となり、車いす生活を送る富豪と、図らずして介護役に抜擢されたスラム出身の黒人青年。共通点はゼロ。高級住宅地とスラム、ショパンとクール&ザ・ギャング、超高級スーツとスウェット、洗練された会話と下ネタ、車いすとソウル・ミュージックに乗ってバンプする身体―。二人の世界は衝突し続けるが、やがて互いを受け入れ、とんでもなくユーモアに富んだ最強の友情が生まれていく。

ジョニーは戦場へ行った(1939)

<ストーリー>

極限状態に陥った人間を主人公に、反戦を訴える戦争ドラマ。第一次大戦中の戦場で、ジョニーは両手と両足、そして顔に重傷を負う。動くこともできない彼は、出兵前のことを回想し始め…。

潜水服は蝶の夢を見る(2008)

<ストーリー>

ジャン=ドミニクは「ELLE」誌の編集長として、幸せで華やかな人生を送っていた。ところがある日、脳梗塞で倒れ、「ロックト・インシンドローム(閉じ込め症候群)」になってしまう。身体的自由を奪われ、唯一動くのは、左目だけ。そんな彼に、言語療法士アンリエットは、瞬きでコミュニケーションをとる方法を考え出す。ある日彼は、瞬きのみで自伝を綴り始める―

ソウル・サーファー(2012)

<ストーリー>

サメに片腕を奪われた天才サーファー 彼女と家族の感動の実話

パーフェクトワールド(2015)

<ストーリー>

インテリアコーディネーターとして働く川奈つぐみ(杉咲花)は、高校時代の初恋の先輩・鮎川樹(岩田剛典)と仕事で偶然再会する。樹は大学生の時に事故に遭い、車イスに乗る生活を送っていたが、幼いころからの夢だった建築士となり、懸命に働いていた。樹のキラキラした笑顔、そして真摯に仕事に取り組む姿に触れて、再び樹への恋心を募らせるつぐみ。だが樹は歩けなくなって以来、一生ひとりで生きていくと決めていた。その頑なな心を、つぐみのひたむきな想いが溶かしていくが、ふたりの前には「好き」だけでは越えられない、数々の壁が立ちはだかり…

博士と彼女のセオリー(2015)

<ストーリー>

エディ・レッドメインが著名な科学者スティーヴン・ホーキング博士を演じ、称賛を浴びた。かつては若く健康で活動的だったスティーヴン。21歳の時、彼はケンブリッジ大学の学生であるジェーン・ワイルド(フェリシティ・ジョーンズ)と出会い恋に落ちるが、時を同じくして余命宣告を受ける。ジェーンの献身的な支えを受け、スティーヴンは意欲的に研究に打ち込む。その内容は彼にとってまさに貴重なもの、時間についてだった。2人は力を合わせて絶望的な状況に立ち向かい、誰にも想像できなかった偉業を成し遂げる。

8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017)

<ストーリー>

結婚を約束したカップル、尚志と麻衣。結婚式を間近に控え幸せ絶頂だったある日、原因不明の病が突然麻衣を襲い、意識不明となってしまう。いつ目が覚めるかわからない状態に、麻衣の両親からは「もう麻衣のことは忘れてほしい」と言われるが、尚志は諦めず麻衣の側で回復を祈り続ける。長い年月の末、ようやく麻衣は目を覚ますが、さらなる試練が二人を待ち受けていた。そして結婚の約束から8年。二人に訪れる奇跡とは…。

ボーン・コレクター(2000)

<ストーリー>

科学捜査官のライムは、4 年前に傷を負い手足の自由を奪われてしまう。ある日、パトロール警官のアメリアが無残な変死体を発見。ライムは協力を求められ、動けない彼の代わりにアメリカが現場検分を行うことに。難解なメッセージを残し、次々と猟奇殺人を繰り返す犯人。そして明かされた驚愕の真実とは?!

ミリオンダラー・ベイビー(2005)

<ストーリー>

「グラン・トリノ」「ミスティック・リバー」のクリント・イーストウッドが監督・主演のヒューマン・ドラマ。小さなボクシング・ジムを営む老トレーナー、フランキー。ある日、31歳になる女性マギーがフランキーに弟子入りを志願するが、追い返してしまう。フランキーの親友スクラップは、諦めずジムに通うマギーの素質と根性を見抜き、目をかける。フランキーはついにトレーナーを引き受けるのだが…。

リアル(2001)

<ストーリー>

バスケを辞めてから何もかも上手くいかなくなった男・野宮朋美。街でナンパした山下夏美をバイクに乗せ事故り、ケガを負わせてしまう。高校も辞めた野宮は、ある日、古ぼけた体育館で車いすの男・戸川清春と出会い1on1のバスケ勝負を挑む。体育館でのバスケ勝負から繋がった野宮と戸川。ひょんなことから西高バスケ部キャプテン高橋と賭けバスケ対決をすることに。結果、賭けに勝ち西高体育館の鍵をゲットする。その高橋がある日、トラックに轢かれてしまい…。

レナードの朝(1991)

<ストーリー>

1920年代に流行した嗜眠性脳炎によって、30年もの間、半昏睡状態のレナードは、意識はあっても話すことも身動きもできない。彼に強い関心を抱いた勇気ある新任ドクターのセイヤーは、レナードに試験的な新薬を投与し、機能回復を試みる。そしてある朝、レナードは奇跡的な”目覚め”を迎えた・・・。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016)

第69回カンヌ国際映画祭パルムドール(最高賞)受賞。文部科学省特別選定作品。ダニエルが教えてくれたこと-隣の誰かを助けるだけで、人生は変えられるイギリス北東部ニューカッスルで大工として働く59歳のダニエル・ブレイクは、心臓の病を患い医者から仕事を止められる。国の援助を受けようとするが、複雑な制度が立ちふさがり必要な援助を受けることが出来ない。悪戦苦闘するダニエルだったが、シングルマザーのケイティと二人の子供の家族を助けたことから、交流が生まれる。しかし、厳しい現実が彼らを次第に追いつめていく。

短命・時間制限

アデライン、100年目の恋(2015)

<ストーリー>

奇跡的な出来事がきっかけで年を取らなくなってしまったアデライン・ボウマン。100歳を超えているのに29歳の姿のままの彼女の心の支えは、愛犬と、老いた一人娘フレミングだけ。偽名を使い、住む場所を変え、友人も作らず孤独に時を過ごしている。そんなアデラインの前にカリスマ的な魅力を持つ青年エリスが現れる。エリスにどんどん惹かれていくアデラインだが、二人の間に秘密と過去の恋が立ちふさがり・・・・・・。 あらがうことのできない運命に流されて生きたアデラインが100年のときを経て見つけたものは?見る人のハートを揺さぶる、現代版ラブファンタジー。

君の膵臓をたべたい(2015)

<ストーリー>

高校時代のクラスメイト・山内桜良の言葉をきっかけに母校の教師となった【僕】。彼は、教え子と話すうちに、彼女と過ごした数ヶ月を思い出していく――。膵臓の病を患う彼女が書いていた「共病文庫」(=闘病日記)を偶然見つけたことから、【僕】と桜良は次第に一緒に過ごすことに。だが、眩いまでに懸命に生きる彼女の日々はやがて、終わりを告げる。桜良の死から12年。結婚を目前に控えた彼女の親友・恭子もまた、【僕】と同様に、桜良と過ごした日々を思い出していた。そして、ある事をきっかけに、桜良が12年の時を超えて伝えたかった本当の想いを、2人は知る――。

四月は君の嘘(2011)

<ストーリー>

「14歳の春–僕は、君と走りはじめる」 からっぽになった少年が一人の少女と出逢う。少女の、自由で情熱的な音楽の調べが、少年の止まっていた時間を突き動かす。 11歳の冬–早熟の天才ピアニスト・有馬公生は母親を失ったショックから演奏をするとピアノの音が聴こえなくなるというトラウマを背負ってしまう。以来、少年は次第にピアノから遠ざかっていく。 ピアノと母親を失った彼の日常はモノトーンのように色をなくしてしまっていた。 そんなある日、公生を子供の頃から見てきた幼なじみ澤部椿は、あるクラスメイトを紹介する。 クラスメイトの名前は宮園かをり。 彼女はコンクールに出場するヴァイオリニストだった。楽譜を超え、自分なりのスタイルで課題曲を演奏するかをり。その奔放な演奏を見て、モノトーンだった公生の世界がカラフルに色づきはじめる。

マイ・フレンド・フォーエバー(1995)

<ストーリー>

12歳のエリックは母親と2人暮らし。ある日、幼少時に受けた輸血のおかげでエイズ患者になった少年デクスターが隣家に越してきた。学校へもいけないデクスターは毎日庭で独り遊びに興じていた。同じように孤独な少年であったエリックは、母親から禁じられていたにもかかわらず、デクスターと交流するようになる。2人でタイヤチューブに乗って川を下り町のスーパーへも出かけるが、エイズ患者が店にいたことは町の噂になるほどだった。新聞でニューオリンズの医者がエイズの治療法を開発したというニュースを知ったエリックは、デクスターを誘い、タイヤチューブをつなげた自家製のイカダでミシシッピー川を下る旅に出発する。夜空の下に眠る夜、デクスターはときどき宇宙の果てにいるような夢を見ると打ち明ける。エリックは自分の汚れたスニーカーを彼に抱かせ「この靴を見れば僕がそばにいるとわかるさ」と勇気づけるが……。

マイ・フレンド・メモリー(1998)

<ストーリー>

多くの賞を受賞している女優シャロン・ストーン(「スフィア」「カジノ」「氷の微笑」)とジリアン・アンダーソン(テレビドラマ・シリーズ「X-ファイル」)出演。批評家からも高い評価を受ける、希望にあふれた映画。愛する献身的な母(シャロン・ストーン)とともに、13歳の少年ケビン(キーラン・カルキン)は同じく10代の少年マックスの家の隣に引っ越してきた。のけ者扱いを受けてきた二人だったが、それぞれの強みを活かし一体となることで、個々の能力の制限がなくなり、どんな困難にも打ち勝つことができるようになる。勇気を携えて、冒険に繰り出すようになった二人は、最もすばらしい宝物は“友情”であると気づく。ジーナ・ローランズ(「マイ・ハート、マイ・ラブ」)他、豪華なキャストが出演するこの映画は優れたエンターテイメント作品であり、あなたの心を元気づけ、大きく揺さぶるだろう。

※この記事は、追記・編集していく予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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