「偽物の世界」モチーフ作品特集

舞台が実は作られた世界

「物理的構造物」を実際に作ったり、「デジタル情報の世界」や「夢の世界」に知らぬ間に入っていたり、様々な方法で『世界その物が偽物』と言う世界観で繰り広げられる物語がある。

この記事では、そんな「偽物の世界」をモチーフとした作品を紹介していく。

記事の性質上、物語の大どんでん返しに関わる作品があるので、ネタバレ注意

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984)

<内容>

学園祭を明日に控えた友引高校は上を下への大騒ぎ。あたるやラム達は連日学校に泊まり込み、学園祭の準備に大忙しだった。ある時、身近な人々が姿を消し始め、町には異常事態が次々発生。真相究明委員会を結成したあたる達が、面堂のハリアーに乗り込み宇宙から町を見下ろすと…!友引町だけが巨大のカメの上に存在していたのだ。その日から町の様子は一変。あたる達のサバイバル生活が始まった。押井守監督が放つ、日本アニメ史に残る屈指の傑作。

SSSS.GRIDMAN(2018)

<ストーリー>

ツツジ台に住む高校1年生の響裕太は、ある日目覚めると記憶喪失になっていた。そして裕太は古いパソコンに映る『ハイパーエージェント・グリッドマン』と出会う。グリッドマンは使命を果たせと語りかけ、裕太はその言葉の意味と記憶を探し始める。突然の事に戸惑いつつも、クラスメイトの内海将や宝多六花、新条アカネたちに助けられながら毎日を送る裕太だった。が、その平穏な日々は、突然現れた怪獣によって容易く踏みつぶされた-

スターオーシャン3 Till the End of Time(2003)

シリーズの中で、1・2を仮想世界での出来事にしてしまい、扱いに困られている作品。

本作自体、ラスボスの持つコンピュータの中のシミュレーションに過ぎないと言う設定で、発売当時は物議を醸した。

ゲームとしては面白かったが、ストーリーで、よりにもよって往年のファンから反感を買った作品。

4、5作目が出た後だと、これはこれで味わい深い物がある。

ゼーガペイン(2006)

<ストーリー>

千葉舞浜近郊の高校に通う、快活な水泳少年キョウ。彼は普通に学園生活を送っていた。だがある日突然やってきた謎の転校生シズノに導かれるまま、キョウは異世界での巨大ロボットとの戦闘に巻き込まれていく。度重なる戦いをくぐり抜けていく中、キョウは苦悩しながらも自分や仲間を守るため、戦闘に身を投じていく…。

ゼルダの伝説 夢を見る島(1993)

<内容>

そこは一度入ると出られない、不思議な島。

1993年にゲームボーイで発売した『ゼルダの伝説 夢をみる島』がNintendo Switchで色鮮やかによみがえる。

個性豊かなキャラクターたちが織り成すコミカルな世界観や歯ごたえある戦闘・謎解きはそのままに、遊びやすさはもちろん、ジオラマ風の表現でグラフィックを大きくリニューアル。

原作にはなかった新しいあそびとして、ゲーム中にクリアしたダンジョンの各部屋をパネルとして入手し、お題に沿ってパズルのようにパネルを組み合わせ、新しいダンジョンへとアレンジして攻略する「パネルダンジョン」も登場。

ダークシティ(1998)

<内容>

「闇の都市、奪われた記憶、解けない謎。
数あるSF作品の中でも、とりわけ刺激的でリスペクトされる物語

鬼才アレックス・プロヤス監督(『クロウ/飛翔伝説』『アイ,ロボット』)による、映画通を唸らせた傑作映画が、ついにHi-Defで登場。
数あるSF作品の中でも、とりわけ刺激的でリスペクトされている物語の世界を、心ゆくまで堪能できる、5通りの音声解説を収録。

凄惨な殺人現場で、記憶をなくした状態で目覚めたジョン・マードック(ルーファス・シーウェル)は、
やがて自分が、警察や彼の妻だと名乗る女など、様々な者に追われていることを知る。
その中には青ざめた顔の謎めいた男の一団がいて、どうやらこの街―
そして住人―は、すべて彼らに支配されているらしかった。

トータルリコール(1990)

<ストーリー>
火星に行く夢を見てうなされていたダグラス・クエイドは記憶の植え付けサービスを受ける。しかし途中で失敗し、本当の自分は邪悪な火星の支配者と戦う諜報員であることを思い出す。

フィリップ・K・ディックの小説「追憶売ります(1966)」(We Can Remember It for You Wholesale)を映画化したSF映画。

ドラゴンクエストVI 幻の大地(1995)

<ストーリー>

2つの世界を行き来し、繰り広げられる謎のストーリー。

主人公は山奥の村・ライフコッドに妹と暮らす極普通の少年。それがある日、精霊のお告げにより冒険の旅に出ることとなります。
個性的な仲間達との出会い、訪れた町で起こる不思議な出来事など、謎が謎を呼ぶストーリーが次々と展開。主人公は”本当の自分”を見つけ、この世界の謎を解くことができるのでしょうか。

ドラゴンクエストユアストーリー(2019)

<ストーリー>

少年リュカは父パパスと旅を続けていた。その目的は、ゲマ率いる魔物たちに連れ去られた母を取り戻すこと。旅の道中、遂にゲマと遭遇し、魔物たちと激しい戦いを繰り広げるパパス。しかし一瞬のスキをつかれ、リュカが人質にとられてしまい、手出しができなくなったパパスは、リュカの目の前で無念の死を遂げる――。それから10年。故郷に戻ったリュカは「天空のつるぎと勇者を探し出せば、母を救うことができる」というパパスの日記を発見する。父の遺志を受け継ぎ、リュカは再び冒険の旅にでることに。 立ちはだかるいくつもの試練、そしてビアンカとフローラ、2人の女性をめぐる究極の選択。果たして冒険の先に待ち受けるものとは! ?

ぬるぺた(2019)

<ストーリー>

天才少女「ぬる」は、お姉ちゃんを事故で亡くしてしまう。でも大丈夫!持ち前の知識で、大好きだったお姉ちゃん「ぺた」をロボットとしてつくることに成功!ただ、ロボットとして復活したお姉ちゃんは生前よりも、ちょっとちがう?妹「ぬる」と、姉ロボ「ぺた」が繰り広げる、姉妹ドタバタコメディ!『お姉ちゃん! コンセント抜けてるよ!』

バニラ・スカイ(2001)

<ストーリー>
美貌と富と才能を兼ね備えた出版会の若き実力者、デヴィッド。誰もが羨むような毎日を過ごすデヴィッドが、ある日運命の女性ソフィアと出会ってしまう。しかしその瞬間から彼の運命は思いもよらない方向へ転がりはじめる。

HELLO WORLD(ハローワールド)(2019)

<ストーリー>

「お前は記録世界の住人だ」本好きで内気な男子高校生、直実は、現れた「未来の自分」ナオミから衝撃の事実を知らされる。世界の記録に刻まれていたのは未来の恋人・瑠璃の存在と、彼女が事故死する運命だった。悲劇の記録を書き換えるため、協力する二人。しかし、未来を変える代償は小さくなかった。世界が転回する衝撃。初めての感動があなたを襲う。

これ系の中では、非常に良く出来た作品。

百万畳ラビリンス(2015)

<ストーリー>

人と関わるのが苦手な礼香はゲーム会社でバグ探しのアルバイトをしていたが、ルームメイトの庸子と共に木造迷路に迷い込んでしまい! ? 脱出不能の不条理不可思議なパラレルワールドは、どこまで行っても出口はみつからず……読者をグイグイ引きつける至高のミステリーファンタジー、最後までノンストップで上下巻同時発売! !

不思議の国のアリス(1951)

<ストーリー>
退屈な昼下がり、アリスは大忙しで走っていく服を来た白うさぎを追いかけるうち、深い穴に落ちてしまい…なんとも奇妙な世界に迷い込んでしまいます。自分の体は伸び縮み、美しい花たちは歌いだし、“お誕生日じゃない日”をお祝いし、おかしなことばかり起こります。双子のディーとダム、チェシャ猫、マッドハッター、ハートの女王など風変わりなキャラクターが次から次へと現れて、アリスはシュールで不思議な冒険を続けるうちに…。

ルイス・キャロルが1865年に発表した小説を原作とした作品。

マトリックス(1999)

<ストーリー>

凄腕ハッカーのネオは、最近”起きてもまだ夢を見ているような感覚”に悩まされていた。そんなある日、自宅のコンピュータ画面に、不思議なメッセージが届く…。正体不明の美女トリニティーに導かれて、ネオはモーフィアスという男と出会う。そこで見せられた世界の真実とは。やがて、人類の命運をかけた壮絶な戦いが始まる。

メガゾーン23(1985)

<ストーリー>

時は現代、舞台はその象徴とも言うべく大都市TOKYO。昨日という過去がなく、明日という未来が見えないこの街に、若者達の鼓動だけが聞こえていた—-。

主人公、矢作省吾(やはぎしょうご)はいつものように仲間と連れ立って真夜中のツーリングに出かけていた。

ある日の夜に、友人によって持ち込まれた一台のバイクにより、その日常は一変する—-。

自治軍は、軍事使用を目的としたそのバイクを持ち出した省吾の友人を殺し、省吾とバイクをつけ狙う。

そして省吾はこのバイクを手に入れた事により、今まで誰も知らなかった恐ろしい真実を眼の当たりにすることになる。

この大東京が、実はコンピューターによって制御・支配されている虚構都市だったのだ!

巨大コンピューター“バハムート”の謎の意図により、五百年もの長い間にわたって、人々は平和な都市に住んでいる幻影を見せられていたのだった。

真実を知った省吾に、自治軍の魔の手が迫る———。

リトルバスターズ!(2007)

<ストーリー>

絶望の淵にいた少年、直枝理樹。そんな彼に手を差し伸べたのは、正義の味方「リトルバスターズ」のリーダーを名乗る棗恭介だった。それからはずっと、お祭り騒ぎのような日々。いつしか理樹の心の痛みも少しずつ癒されていった。あれから数年。恭介の就職活動が始まり、理樹は仲間たちがバラバラになることを心配していたが…。

※この記事は、追記・編集していく予定です。

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