「ギーク・ナード・オタク系天才」キャラクター登場作品特集

人付き合いは苦手だけど

海外ドラマではお約束のキャラクター「ギークな天才」キャラ。

人付き合いは苦手だけど、IQが高く、専門分野では圧倒的な技術や知識を持っている。

精神面は、総じて幼さが残っていて、子供の様な思考回路の場合も珍しくない。

ある種の、純粋さや無垢さを持ったまま大人になった、超天才なキャラが登場する作品をこの記事では紹介していく。

ウォーキング・デッド(2010)

<ストーリー>

原作はアメリカン・コミックのベストセラー“The Walking Dead”、監督は「ショーシャンクの空に」のフランク・ダラボン。ゾンビがはびこる黙示録的なアメリカを舞台に、昏睡から目覚めた後、家族を探す警察官リック・グリムに率いられた生存者たちが、安住の地を求めてサバイバルしていく姿を描く。

シーズン4から登場するユージーン・ポーターがギークな自称・科学者。

クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪(2006)

<ストーリー>

アメリカ合衆国FBIに所属する行動分析課、通称BAU(Behavioral Analysis Unit)。彼らは優れた頭脳と鋭い洞察力を武器に、多種多様の異常犯罪に挑むエリート・プロファイラー軍団だ。伝説的ベテラン・プロファイラーのギデオン(マンディ・パティンキン)、常に冷静にチームを率いるホッチナー(トーマス・ギブソン)、性犯罪のエキスパートであるエル(ローラ・グラウディーニ)、犯罪者の立場から犯行を分析するモーガン(シェマー・ムーア)、IQ187で驚異の記憶力と知識力を持つリード(マシュー・グレイ・ギュブラー)、マスコミ担当のJJ(A・J・クック)、IT技術のスペシャリストのガルシア(カーステン・ヴァングスネス)。彼ら7名で構成される選び抜かれた先鋭チームが、全能力を集結し犯人逮捕と新たなる犯行の阻止に命を懸ける!

捜査官の一人、Dr.スペンサー・リードがIQ187、数学・化学・工学の博士号を持つ天才。

飛び級をして22歳でBAUに入った為、能力に反して経験値が乏しく、初期は荒事も苦手だった。

シリコンバレー(2014)

<ストーリー>

HBOと、「リストラ・マン」や「ビーバス&バットヘッド」でおなじみの型破りなクリエーター、マイク・ジャッジが贈るコメディシリーズの第1シーズン。新興ハイテク会社と、それを儲かる大企業に押し上げようと奮闘するオタクな若者たちのクレイジーな世界を描く。

主人公のリチャード・ヘンドリクスが、世界一のデータ圧縮アルゴリズムを開発した超天才なのだが、専門分野以外は色々抜けているプログラマーと言う設定。

ビッグバン★セオリー(2008)

<ストーリー>

レナードとシェルドンはカリフォルニア工科大の物理学者、アパートで同居中。IQが高く頭はいいけど、世間一般からはちょっとズレてるオタク青年。ある日、向かいの部屋にセクシーな美女ペニーが越してくる。レナードは彼女に一目ぼれしてしまい、シェルドンの反対を押し切ってランチに招待するが…?!

主人公の一人、シェルドン・リー・クーパー博士が、IQは187の理論物理学者で、かなりの変人と言う設定。

ゲーム、アメコミ、スタートレック等への造詣が深い。

ちなみにシェルドン以外のキャラも総じて天才なオタクばかりのドラマである。

※この記事は、追記・編集していく予定です。

スポンサーリンク

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。