犯人が複数いるミステリーの組み立て方

犯人がいっぱいいる事件は、どう作れば良いのか?

複数犯の事件になると、単独犯よりも複雑に見えるかもしれない。

でも、考え方さえ分かれば、少し複雑になるだけで問題なく作る事が出来る。

今回は、その考え方を簡単に説明しよう。

主犯格と仲間方式

主犯格と、その計画に協力する仲間を構築する方式だ。

主犯格がいる以上、犯人が一人の事件と殆ど同じだと言える。

探偵は、主犯格を最終的に捕える事が事件解決になる。

主動機方式

複数犯が同じくする主な動機を構築する方式だ。

共有できる主立った動機があれば、明確な主犯格がいない複数犯でも、事件の真相は一つに出来る。

探偵は、隠された主動機を暴露する事で、どうして事件が起きたのかを解明すれば事件解決になる。

この方式は想像し辛いかもしれないので、例を出す。

例えば、実は被害者こそが真の加害者で、犯人が実は、加害者によって被害者にされた人で、事件の真相が復讐劇だったとか、そういったシチュエーション等だ。

犯人達が、どうして一つになって行動出来るのか、その原因となる事件が肝となる。

並列事件方式

同時並行で複数事件が起きる方式だ。

この場合は、どれか一つを主事件を据えて、それ以外を混乱させる為のミスリード用小事件として絡ませるのが基本となる。

一つの事件に見えていたが、実は別の複数の事件が絡まっていた、と言う感じだ。

例えば、連続殺人事件が起きたら、被害者と犯人の繋がりを考えるが、被害者の一人が連続殺人に見せかけた別の殺人事件の被害者とか、そういう変化球だ。

終わりに

複数の犯人が登場するミステリーの、簡単な考え方の説明でした。

  • 縦割り組織
  • 横割り組織
  • 複数組織

が、犯罪を計画して実行するイメージを持てば、理解しやすいかも。

ミステリー作成の参考になれば幸いです。

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