「ファーストコンタクト、知的生命体との接触」モチーフ作品特集

別の知性体との文明的な出会い

人類は科学万能の時代になっても未だ、人よりも頭の良い生物と遭遇した事が無い。

勿論、その定義は「人の考える頭の良さ」と言う尺度での人よりも頭が良いと言う、かなり偏った定義だが。

実際、鯨や猿等の生物は、かなり頭が良い。

彼らの価値観による知性では、人類は大きく劣っている事は十分に考えられる。

実際、人類は最も過剰な自然破壊や同族殺しを行う意味で、愚かな生物と言う見方も出来る。

外来種が生態系を荒らして絶滅を招いたり、ビーバーがダムを作って一部の生態系を変えてしまったり、獣が縄張り争いの末に個体同士で殺し合うのとは、人のやり方では規模から影響まで大きく違うのは明白だ。

では、もしも「人の考える頭の良さ」を軽々と超える生物と遭遇したら、人類はどうなるのだろう?

この記事で扱う「ファーストコンタクト」や「知的生命体との文明的な接触」をテーマとした作品は、そういうIFを描く物になる。

これは、未開の文明に生きる人々と、先進国の人による「ファーストコンタクト」と、それによって起きる「カルチャーショック」を、先進国の人が未開側として体感出来る、面白いモチーフでもある。

あなたの人生の物語(1998)

<内容>

【映画「メッセージ」原作】地球を訪れたエイリアンとのコンタクトを担当した言語学者ルイーズは、まったく異なる言語を理解するにつれ、驚くべき運命にまきこまれていく……ネビュラ賞を受賞した感動の表題作をはじめ、天使の降臨とともにもたらされる災厄と奇跡を描くヒューゴー賞受賞作「地獄とは神の不在なり」、天まで届く塔を建設する驚天動地の物語–ネビュラ賞を受賞したデビュー作「バビロンの塔」ほか、本邦初訳を含む八篇を収録する傑作集。

暗黒星雲(1958)

<ストーリー>

1964年、地球上の天体物理学者は、当初はボックグロビュールと考えられていた、太陽系に向かっているガスと塵の雲に気づきました。雲が太陽と地球の間に介在すると、太陽放射を遮断して光合成を停止することにより、地球上の生命のほとんどを一掃する可能性があります。天文学者と他の科学者の幹部がイギリスのノートンストウに集まり、雲を研究し、その存在の結果について英国政府に報告します。

雲は太陽に近づき、太陽の周りで静止するにつれて予期せず減速し、地球に壊滅的な気候変動を引き起こし、人類に莫大な死亡率と苦痛をもたらします。クラウドの振る舞いを科学的に予測することは不可能であることが判明したため、ノートンストウのチームは最終的に、クラウドはある程度の知性を備えた生命体である可能性があるという結論に達しました。科学者たちはクラウドと通信しようとし、成功します。雲はエイリアンのガス状の生物であることが明らかにされており、人間よりも何倍も知性があり、固体惑星上で知的な生命体を見つけることに驚いています。太陽光が地球に戻るように再構成され、人類は救われます。

英語版Wikipedia引用、機械翻訳

機甲創世記モスピーダ(1984)

<ストーリー>

西暦2050年。地球は異星生命体インビットの攻撃を受け、人類はその占領下に置かれてしまった。30年後、火星コロニーにて軍備を固めた人類は地球奪還作戦を行うが、再び大敗を喫してしまう。一人生き残った青年兵士スティックは、地上で出会った地球生まれの青年レイら新たな仲間たちと共に、敵の拠点である「レフレックス・ポイント」を目指す。

誤解するカド(2017)

<ストーリー>

突如羽田空港に出現した巨大立方体「カド」。人類はそこから現れた謎の存在に接触を試みるが――アニメ『正解するカド』の脚本を手掛けた野崎まどと、評論家・大森望が精選したファーストコンタクトSFアンソロジーをお届けする。

筒井康隆が描く異星人との交渉役にされた男の物語、ディックのデビュー短篇、小川一水、野尻抱介が本領を発揮した宇宙SF、円城塔、飛浩隆が料理と意識を組み合わせた傑作など全10篇を収録

ゴジラ S.P <シンギュラポイント>(2021)

<ストーリー>

2030年の日本を舞台に、天才的な才能をもった一般人の主人公2人が、周囲の人間と協力しながらゴジラの脅威に立ち向かう。

Wikipedia引用

ジェットジャガー、ユングとペロ2の様な、現代より少し進んだロボットとかAIが登場する近未来SF世界を舞台に、怪獣や存在しない物質との遭遇と解明によって謎が徐々に明かされていくファーストコンタクトタイプの物語となっている。

コンタクト(1986)

<ストーリー>

はるか彼方からのメッセージ。第一歩を踏み出すのは誰か?宇宙の深奥へと向かう旅。

最初の接触(1945)

<ストーリー>

無辺の空間に茫漠とひろがるカニ星雲──その外縁部で銀色に輝く地球の宇宙船が遭遇した漆黒の異星船は、敵か味方か?

SF界の重鎮によるもっとも有名なファースト・コンタクト・テーマの決定版「最初の接触」をはじめ、『呪われた村』のジョン・ウインダムの「生存者」、鬼才P・J・ファーマーの「キャプテンの娘」など、名翻訳家伊藤典夫が惚れこみ翻訳した宇宙SFの中から、SF評論の第一人者高橋良平が7篇を厳選。

サーベル・タイガー―星野之宣自選SF傑作集(1987)

収録の「冬の惑星」が該当。

スター・トレックVIII ファースト・コンタクト(1996)

<ストーリー>

「新スター・トレック」シリーズの映画化第2作は、最も人気の高い“機械生命体ボーグ”が登場、彼らは歴史を変えようと24世紀から21世紀へタイムスリップを試みる。エンタープライズ号もボーグの野望を阻止すべく後を追う…。ライカー役のジョナサン・フレイクスの初監督作だ。

正解するカド(2017)

<ストーリー>

世界の終わりと始まり。人類は「正解」できるのか。全ては、想像を絶するファーストコンタクトから始まった。突如出現した謎の存在「カド」。異常事態に翻弄される日本政府。そして世界の行方は、ひとりの交渉官(ネゴシエーター)に委ねられる——。

正解するマド(2017)

<ストーリー>

野崎まどが脚本を手がけたTVアニメ『正解するカド』のノベライズを依頼された作家は、何を書けばいいのか悩むあまり精神を病みつつあった。次第にアニメに登場するキャラクター・ヤハクィザシュニナの幻覚まで見え始め……傑作SFアニメから生まれたもう一つの「正解」とは――衝撃のスピンアウトノベライズ

ソラリスの陽のもとに(1961)

<内容>

「抜群の創造力で、侵略戦争を書けばSFか?」と、従来のコンタクト物に疑問を投げかけて、その答えに「思考する海」を書いた東欧の巨匠の一冊。

超時空騎団サザンクロス(1984)

<内容>

84年にTBS系にて放映された、大人気SFアクション・アニメ全23話をDVDセットで発売。『超時空要塞マクロス』から続く‘超時空’シリーズの最終作。

超時空要塞マクロス(1982)

<ストーリー>

「オーガス」「サザンクロス」と3作品制作された「超時空」シリーズの第1弾にあたるTVアニメ。

墜落した謎の宇宙戦艦を修復し、「マクロス」と名付けた人類。だが、その進宙式の際、ブービートラップが発動して巨大異星人・ゼントラーディ軍の攻撃が始まった。そして、マクロスは異星人との戦いに巻き込まれていく…。

伝説巨神イデオン(1980)

<内容>

富野由悠季が総監督を担当したTVアニメ。TV版で描かれなかったクライマックスは、劇場版の「発動篇」として公開された。

異星人のバッフ・クランと人類の偶発的な戦闘。その中で、目を覚ます伝説の巨神…。運命に取り込まれたコスモたちは、苦難の旅に飛び立つ。人は分かり合えるのか? そして、「イデ」とは何か?(C)サンライズ

ファースト・コンタクト(2019)

<ストーリー>

突如として衛星軌道上に出現した謎の異常体“ヴォイド”。

同時に各地の上空に大きな円形の飛翔体が現れる。

突然現れた彼らの正体とその目的を暴くべく、宇宙開発企業スペースエージェンシーが最新テクノロジーを駆使し、人の脳を人工ボディに移植した人間とロボットのハイブリッド<ヒューマン2.0>が宇宙へ送り込まれる。

<ヒューマン2.0>がヴォイド内部の映像を無事に持ち帰るが、謎は深まるばかり…。

彼らはなぜ地球へやって来たのか?人類に何を伝えたいのか?しかし、そこは衝撃の結末が待ち受けていた――!

星を継ぐもの(1977)

<ストーリー>

月面調査隊が真紅の宇宙服をまとった死体を発見した。すぐさま地球の研究室で綿密な調査が行なわれた結果、驚くべき事実が明らかになった。死体はどの月面基地の所属でもなく、世界のいかなる人間でもない。ほとんど現代人と同じ生物であるにもかかわらず、5万年以上も前に死んでいたのだ。謎は謎を呼び、一つの疑問が解決すると、何倍もの疑問が生まれてくる。やがて木星の衛星ガニメデで地球のものではない宇宙船の残骸が発見されたが……。

未知との遭遇(1980)

<ストーリー>

【1980年に公開された特別版を再編集した「未知との遭遇」の最終形】

インディアナポリスで続発する謎の停電事故。調査のため派遣されたロイは、そこで信じられないような出来事を目撃する。だが、彼の驚くべき体験を誰も信じようとはせず、調査は政治的圧力によって妨害されてしまう。しかしロイは何かに導かれるように、真実の探求を始めた。そして彼が辿り着いた場所とは…。

メッセージ(2007)

<ストーリー>

突如地上に降り立った巨大な宇宙船。謎の知的生命体と意思の疎通をはかるために軍に雇われた言語学者のルイーズ(エイミー・アダムス)は、物理学者イアン(ジェレミー・レナー)とともに、“彼ら”が人類に何を伝えようとしているのかを探っていく。そして、その言語の謎が解けたとき、彼らが地球にやってきた驚くべき真相と、人類に向けた美しくもせつないラストメッセージが明らかになる――

幼年期の終り(1953)

<ストーリー>

異星人の宇宙船が地球の主要都市上空に停滞してから五十年。その間、異星人は人類にその姿を見せることなく、見事に地球管理を行なった。だが、多くの謎があった。宇宙人の真の目的は? 人類の未来は?――巨匠が異星人とのファースト・コンタクトによって新たな道を歩みはじめる人類の姿を描きあげた傑作!

※この記事は、追記・編集していく予定です。

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