「バーテンダー」モチーフ作品特集

酒場の守護者

バーやパブでアルコール類を客に提供するのが、バーテンダーの主な仕事である。

呼称自体は1830年代にアメリカで生まれたらしく、専門職としての歴史は意外と浅い。

だが、アルコールを提供するだけがバーテンダーでは無く、シャイカーを振ってカクテルを混ぜる姿を多くの人がイメージする様に、その専門性は非常に高いと言える。

中でも、フレアーバーテンティングと呼ばれる、ボトル、シェイカー、グラス類を用いたカクテル作りの工程を客に魅せる競技も存在するのは、特殊と言えるだろう。

何気ないカクテルの注文で、突然目の前にジャグリングの様なスゴワザを容易そうに披露されたら、感動するしかない。

この記事では、そんな「バーテンダー」をテーマにした作品を紹介していく。

異世界転移バーテンダーのカクテルポーション(2016)

<内容>

夕霧総。年齢二十三歳。バーテンダーである彼は、『カクテル』が存在しない異世界になぜだか来てしまう。総は己の『カクテル作成技術』で、科学と魔法の混在するその世界に『カクテル』を広めるため奮闘するが……。

カクテル(1989)

<内容>

野望を胸にニューヨークにきたブライアン・ブラナガンは学歴が災いしエリ-ト社会には入り込めなかった。彼はカクテル・バーのオーナー、ダグ・コグランのシェイカーさばきに惹かれ、彼のもとバーテンダーとして腕を磨き、女のあしらい方も覚える。やがてコンビプレーで一躍スターになった2人は、大きな店へと移っていくが女の事で喧嘩別れ。ブライアンはジャマイカに渡りバーテンダーを続け、バカンスで来ていた女子学生ジョーダンと恋に落ちる。

カクテル25時(2016)

<内容>

ヒゲのマスターの店「カクテル25時」に貴方をご招待!百戦錬磨のマスターが作る不思議なカクテルであなたの人生が大きく変わる!

西荻窪 三ツ星洋酒堂(2021)

<内容>

そこは悩める人々が足を運ぶ、3人の男が営む小さな隠れ家。美しい青年バーテンダーの作るカクテルと、無口なシェフが供する“缶詰”の料理があなたの心と身体を満たす……!!

ネコ・バーテンダー(2019)

<内容>

「恋愛酒場」出演チャ・ボソンがイケメン猫に?神秘的な能力を持った猫3匹、通称“にゃんトリオ”が怪我をして働けない飼い主の代わりにカクテルバーで勤めることに。そんな不思議なバーを訪ねて来るお客さんはさまざまな悩みを抱えている。彼らが作る神秘的なカクテルを飲むと別世界へ移動し、にゃんトリオと共に問題を解決しながら前へ進む希望を与えてくれる共感型ヒーリングストーリー。

バー・オクトパス(2020)

<内容>

【人魚、クジラ、ウミガメ、クラゲ、ハリセンボン・・・

さまざまな海の生き物が集う「バー・オクトパス」へようこそ】

静かな青い海――。

色とりどりの海藻やサンゴの奥に、ひっそりと佇む小さな酒場「バー・オクトパス」。

バーテンダーは、8本の足を自由自在に操り、カクテルを作るタコのマスター。

人見知りの人魚さん・関西弁のぐじさん・おしゃべりなチンアナゴさん・コワ~イ顔したサメ軍団・警察に追われる謎のウミガメさんなど、今夜も訪れるのは、個性豊かなお客様たち。

おいしいお酒と、心地良い音楽が流れる空間で、至福のひとときを・・・。

バーテンダー(2004)

<内容>

新しくオープンするBARのため、バーテンダーを探していたホテル社員・美和。かつて世界的なコンクールで優勝したこともある天才バーテンダー・佐々倉溜と出会い、半信半疑で採用面接の場に送り込むが…!?

バーテンダー司法書士楓の事件ノート(2013)

<内容>

六本木の裏手、レトロな雑居ビルにある司法書士事務所は夜になると小さなバーにその姿を変える。今日もそれぞれの思いを抱えた依頼者が訪れ、扉を叩く…。ひみつの法律相談所へようこそ。

腐男子バーテンダーの嗜み(2019)

<内容>

クールでミステリアスなバーテンダーとして評判の響惣一郎。そんな彼の秘密は、お客様で妄想にふける隠れ腐男子だということ!? オタクあるあるに溢れた響のモノローグに、共感すること間違いなし! 全腐女子・腐男子必見のBL妄想ギャグストーリー!!

フロレンタィン(1999)

<内容>

ペンシルバニア州の鉄鋼業の町で働くバーテンダーの日常を描いた作品。彼の周 りの人々は、みな自分の居場所と幸せを追い求めてもがいていた。

炎のバーテンダー(2006)

<内容>

いま、カクテル漫画が売れている。本作の主人公・城島炎はホテルBARの常識をぶち壊すためにホストから転進、ホテルニューオータキにやって来た。こいつはカクテルの如く多様な味を持つ理想の男だ!!

まどろみバーメイド(2017)

<内容>

屋台バーで最高の一杯を。気鋭イラストレーター・パオの初コミックス! 美麗カラーページ収録!! 月夜に現れては消える気まぐれな屋台を営む女性バーテンダー・雪。風変わりな彼女の作るカクテルは誰かの心に忘れられない味を残す。

幽霊バーへようこそ~バーテンダー吉本桂の心霊事件簿~(2018)

<内容>

幽霊が集うバー「ブルーバード」の新人バーテンダー・吉本桂。霊が視える桂は、自殺をした女性作家の霊が女性客に向かって何かを叫んでいるのに気づいて…? 表題シリーズ『幽霊バーへようこそ』ほか、読み切り作品『乙女の祈り』『サヨナラ週間』を収録した、大政喜美子の心霊サスペンス傑作選!!

ようこそ赤羽へ 真面目なバーテンダーとヤンチャ店主の角打ちカクテル(2021)

<内容>

お客さま、一杯いかがですか?

まじめメガネと元ヤンのおもてなしカクテル

大手銀行の辣腕営業の薫が、ふと立ち寄った赤羽のバーのマスターが作るカクテルに心を揺さぶられ、バーテンダーに転職。しかし、真面目な性格のために接客に馴染めず、大きな失敗をしてしまう。そんな折に酒屋あかいの主人で元ヤンキーの龍巳と話すが、ソリが合うはずもなかった。しかし、あかいの中につくった角打ちバーで働くことになり、客たちの悩みを一緒に考えるうちに、龍巳のよさに気づいていく――

ラストオーダー ~そのバーには、なくした想い出が訪れる~(2015)

<内容>

東京郊外、とある駅前にある「ツギハギ横丁」。戦後闇市の面影を残す一角に、バー「間(ハザマ)」はひっそり佇んでいた。店主の波佐間とアルバイトの由比が営むその店には、毎週水曜午前一時に「特別な客」が訪れる。生者と死者が交差するこの店で、死者たちは伝えられなかった想いをグラスに紡ぐのだ。そんな日々の中、波佐間もまた伝えられない想いを胸に秘めていて…。

歴史はバーで作られる(2020)

<内容>

新進気鋭の歴史学者と史学科の学生がふと入った場末のバー。そこには美人バーテンダーと歴史学者を称する老人の常連客が。4人で歴史談義に花を咲かせているうち、歴史の通説ではありえない珍説・奇説が飛び出し、バーは歴史推理合戦の場へと変貌する。ネアンデルタール人から源義経、八百屋お七まで。歴史の常識を覆す推理合戦が繰り広げられていく連作短編。

私をBARに連れてって!(2017)

<内容>

この一冊でBARの基本ルールはバッチリ!

BARに行きたい、でも敷居が高そう–そんな紳士淑女のための一冊です。
これを読めば、BARなんて怖くない!・・・って、そもそも、BARは敷居が高いところではありません。でも、なぜ敷居が高く感じるのでしょうか?
例えば、メニューがなぜないの?
それは、お店によりますが、メニューがあるお店ももちろんあります。ただ、バーテンダーさんからすれば、ドンドン聞いてほしいのです!そうして、お客様が今飲みたいものを提供したいのです。
例えば、BARでビールを頼んじゃかっこ悪い?
いえいえ、そんなことはありません。お客様が飲みたいものを頼むのが一番です。ただ、BARならではの楽しみ方も、もちろんあります。それはなんだか聞いてみましょう!
そうやって、会話を楽しめることがBAR上級者への第一歩!
この本には、そういったBARに対する疑問にもれなく答えてくれます。
居酒屋もビアガーデンもいいけれど、BARのトビラを開けてみませんか?
そこはまさに大人の憩う場所。しかも、敷居は高くありません!!

【編集担当からのおすすめ情報】
自分も居酒屋・ビアガーデン専門系でしたが、この本を編集していくうちに、BARの良さがわかり始めてきました!
協力して下さった「日本バーテンダー協会」の方々の人柄や技術、これに会うためだけにBARに行く価値がある。今では、そう断言できます!

※この記事は、追記・編集していく予定です。

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