「写真、カメラ、撮影者」モチーフ作品特集

景色を写して残す装置

スマートフォン等の多機能デバイスの1機能となって久しい、カメラ。

カメラを買う人は、本気で写真を撮りたい人に限られ、時代の移り変わりを感じる。

カメラの歴史は、少なくとも西暦1021年のピンホールやレンズを用いたカメラ・オブスクラにまで遡る事が出来る。

生まれて、今年(2021年)で丁度1000年と言った所。

最初期は景色の投影だけだったが、1826年あたりで、ようやく写真が登場し、残す事が出来る様になった。

そういう意味では、ここでカメラが完成したとも言えるのかもしれない。

この記事では、そんな「写真」や「カメラ」と「撮影する人」や「職業」等をテーマにした作品を紹介していく。

浅田家!(2020)

<内容>

父、母、兄、自分の4人家族を被写体に、“家族がなりたかったもの、やってみたいこと"をテーマに多くのシチュエーションで撮影、ユニークな《家族写真》を世に送り出した写真家・浅田政志。普通の家族が、様々な姿になりきった姿を収めた写真集「浅田家」は、好評を博し、写真界の芥川賞ともいわれる第34回木村伊兵衛写真賞を受賞。本作は、この「浅田家」と、東日本大震災で泥だらけになった写真を洗浄し持ち主に返すボランティアに参加した浅田政志が、作業に励む人々を約2年間撮影した「アルバムのチカラ」の2冊を原案に、実話に基づき独自の目線で紡いだオリジナルストーリー作品です。彼の人生と彼を支えた家族をユーモアたっぷりに描き、なぜ彼が“家族"という身近な存在を被写体として選び、撮り続けるのか。一人の写真家の人生を通して《家族の絆》《写真が持つチカラ》を色濃く映し出します。

ある兵士の賭け(1970)

<内容>

フリーの報道カメラマンである北林宏(石原裕次郎)は「星条旗紙」に掲載された広告を見て、激しい怒りを覚える。内容は「米兵士アレン大尉が座間から別府までの1300キロを2週間で歩けるか賭けをしてほしい。成功すれば掛け金を別府の孤児院に寄付する」というものだった。しかし北林は、朝鮮戦争でアレンが市民夫婦を誤って射殺した現場を目撃しており、孤児を作り出した人間に孤児院への寄付などする資格はないと、本人に歩くことをやめさせようとした。アレンは賭けに勝ち、孤児院の改築工事が始まった。園長の山田(新珠三千代)はアレンに子供から「雨の洩らない鉄筋コンクリートの家が欲しい」と言われたことがきっかけであることを語る。資金が続かず翌年も歩くアレン。その後新聞社の協力で工事は完成。北林はベトナムの最前線で再会したアレンに報告。それから数日後、アレンはジープで走行中、敵の攻撃により戦死する。

お兄チャンは戦場に行った!?(2013)

<内容>

4年間引き籠っていた兄は、カメラマンになると言う夢を見つけて部屋を出た。机の上に、あるものを残して…。そして、都会で女優を目指している妹に会いに行く。妹だけが持っている幸運の御守りをもらいに!

おやすみなさいを言いたくて(2013)

<内容>

アフガニスタン、ケニア、コンゴ・・・世界の紛争地域を取材で飛び回る報道写真家のレベッカは、常に死と隣り合わせになりながらも真実を伝えるためにシャッターを切っていた。そんな彼女が仕事に打ち込めるのはアイルランドで暮らす理解ある夫と二人の娘のおかげ。日常生活を一緒に送れなくても、すべて上手くいっていると思っていた。だが、あるとき取材のために危うく命を落としかけたレベッカは家族のもとへ帰国する。その時初めて、離れ離れの生活に疲れ果てた夫、思春期の長女の本当の気持ちを知る。報道写真家としての使命を選ぶのか、かけがえのない愛する家族との生活を選ぶのか――。

カミーユ/Camille(2019)

<内容>

理想に燃える若きフォトジャーナリストのカミーユは、内戦前夜の中央アフリカへと向かう。そこで目にしたものが彼女の運命を大きく変えていく…。

写真家ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと(2014)

<内容>

1940年代から絵画のように豊かな表現力でニューヨークを撮影したカラー写真の先駆者であり、「ハーパーズ バザー」や「ヴォーグ」など有名ファッション誌の表紙もかざった伝説の写真家ソール・ライター。しかし、芸術性よりも商業性が強くなったファッション写真になじめなくなり、次第に表舞台から姿を消していく。ところが2006年、写真集で定評のあるドイツのシュタイデル社から初の作品集が出版されると、80歳を超えた老写真家の再発見は世界中で熱狂的に迎えられ、パリのアンリ・カルティエ=ブレッソン財団では初の個展も開かれた。本作は、そんなソール・ライターの晩年に密着したドキュメンタリー。脚光を浴びることが苦手な写真家にたずねた「急がない人生で見つけた13のこと」とは?

地雷を踏んだらサヨウナラ(1999)

<内容>

“うまく撮れたら、持って帰ります。もし、地雷を踏んだらサヨウナラ!”ドキュメンタリーを超えた、熱い魂の再現!

SCOOP!(2016)

<内容>

かつて数々の伝説的スクープをモノにしてきた凄腕カメラマン・都城静(福山雅治)。しかし、その輝かしい業績も、現役の雑誌編集者たちにはほとんど知られてない。過去のある事件をきっかけに報道写真への情熱を失ってしまった静は、芸能スキャンダル専門のパパラッチに転身。それから何年もの間、自堕落な日々を過ごしてきたのだ。そんな彼に、再び転機が訪れる。ひょんなことから写真週刊誌「SCOOP!」に配属されたばかりのド新人記者・行川野火(二階堂ふみ)とコンビを組まされる羽目になってしまったのである。案の定まったく噛み合わずケンカばかりの静と野火。ところが、この凸凹コンビが、まさかまさかの大活躍で独占スクープを連発!そしてついに、日本中が注目する重大事件が発生する…。

戦場カメラマン 真実の証明(2010)

<内容>

伝えなければいけない真実が、戦場にある。1988年。中東に広がる激しい戦火。レンズ越しの風景は、紛れも無い現実。その現実に、押し潰されそうになっても誰も助けてくれず、一人孤独に陥っても真実を伝えるために、必ず生きて帰る。アカデミー賞とゴールデングローブ賞をW受賞した不朽の名作「ノー・マンズ・ランド」。そのスタッフが再び集結し、“戦場の真実”を描く衝撃作!!

旅する写真家 レイモン・ドゥパルドンの愛したフランス(2017)

<内容>

1960年代から世界各地をカメラとともに旅するドゥパルドン。1963年の南米ベネズエラの内戦から中央アフリカ。配置の独裁政権。カンヌ映画祭からフランス大統領選まで。アランドロン、ジャン=リュック=ゴダールからジャックシラク、ネルソン・マンデラまで。「カメラで見て・聞く」手法で記録していくドゥパルドンは、やがてジャーナリストとして取材の対象と題材の幅を広げていく。

パパラッチ 孤独のカメラマン(2020)

<内容>

男は、命を削りながらシャッターを押す!かつてメディアの執拗な取材により、バレリーナの妻を自殺で失った写真家の男。人生に絶望しパパラッチに転身。ある日、俳優の特ダネを撮影したことから、さらなる過激なゴシップを求めるタブロイド紙の情報戦に巻き込まれることになる。

フォトグラフ ~あなたが私を見つけた日(2019)

<内容>

ムンバイの路上で観光客相手に記念写真を撮る男。故郷に住む祖母は、早く所帯を持てとうるさい。ある時、彼は客として出会った娘に、婚約者として祖母に会ってほしいと依頼する。住む世界の異なる2人。意図せず絆は深まり、世界観が揺さぶられていく。おだやかで滑稽なロマンスをリテーシュ・バトラ(『めぐり逢わせのお弁当』)が描く。

LIFE!/ライフ(2014)

<内容>

地下鉄に乗って雑誌「LIFE」の写真管理部に通勤しているウォルターは、何ひとつ変わりばえのない日々を繰り返している。彼の唯一の趣味は、虚しい現実から逃避して突飛な空想に浸ること。ある日、ライフ誌最終号の表紙を飾る大切な写真のネガがないことに気づいた彼は、一大決心をしてカメラマンを探す旅に出発する。そのありえないほど波瀾万丈の冒険の道のりは、彼の人生を一変させていくのだった……。スピルバーグ監督が手掛ける予定だったプロジェクトを『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日間』のスタジオが完全映画化!空想世界を抜け出し、極寒の海に飛び込み、荒々しい大地を駆け、過酷な山を越える光景は息をのむほどの驚きと勇気を与えてくれる。

※この記事は、追記・編集していく予定です。

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