モチーフに対して多角的な視点を持つと良いと言う話

もしや、シンプルに見過ぎていない?

モチーフを見る時、何をイメージするかは人それぞれだ。

だが、あまりにも単純で直球な見方だけだと、時に面白みに欠ける事がある。

今回は、1つのモチーフに対して持つべき複数の見方を紹介する。

1:見た目

表面的な見た目は、もっとも代表的だろう。

光と影、色、質感、形、等々と更に分解できるが、見た目だけがモチーフの見方では無い。

2:構造

車であれば、エンジンやシャーシ、タイヤ、ブレーキ、ハンドル、そう言ったパーツや、各部位の連動等を構造を考えれば理解出来る。

人なら、骨、筋肉、内臓、等で車と同じ様に理解出来るだろう。

3:歴史

あらゆる物には歴史がある。

モチーフの歴史を理解するのは、現在に至る成り立ちや、過去の出来事を見る事に繋がる。

4:地図

座標は、非常に面白い物だ。

モチーフが、どうやって移動してきたかを歴史と合わせれば視覚的にも理解出来る。

また、一般的モチーフであれば分布や、産地、製造地、様々な事が分かる。

機械なら、パーツ毎の製造拠点や原材料の産出場所まで分かると、モチーフの見方が変わるかもしれない。

5:機能、役割

椅子は座る物、杖は支える物、役目を与えられたモチーフには何らかの機能が備わっている場合がある。

役目を与えられていないモチーフには、機能が備わらない事もある。

例えば、ゴミ等の副産物には、機能が無い場合も十分あり得る。

6:流用、悪用

与えられた機能以外の使い方を、モチーフがされる事がある。

例えば、涙は、目の洗浄と、感動や悲しいと言った時に流れる事で処理不能な感情を発散させる役割を持つ。

しかし、そう言う機能の物だと言う前提を利用し、嘘泣きで周囲を騙すなんて使い方も出来るだろう。

7:文化的イメージ

歴史の中で、モチーフにはイメージが備わる事がある。

例えば、蝙蝠や蜘蛛は、ある文化では悪魔の使いや害獣の様なイメージでも、別の文化では神の使いや益獣の様なイメージがある場合もある。

また、既存作で同じモチーフを使われている場合は、有名作なら多くの人がイメージを引っ張られる事になる。

8:個人的イメージ

同じ物でも好きな人と嫌いな人がいるのは、各個人の持つイメージが大きく違うからだ。

これは、個人の経験による物が大きい。

スポーツ、勉強、創作、エンタメ、どれも過去の経験によって好き嫌いの方向性が決まっている。

実は、モチーフそのものではなく、そこに関連付けた物や人によってイメージが決まっている事もある。

9:五感情報

視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚が、いわゆる五感だ。

1で触れた見た目は、視覚なので、それ以外の情報だ。

モチーフの五感情報を把握していると、表現の幅が広がるだろう。

食べ物をモチーフにするなら、その味を知らなければ表現の幅は大きく狭まる。

知っていればこそ表現出来たり、他の物で例える事が出来る。

10:類似物

似ている物と関連付ける事は、モチーフを見る上で面白い試みになる。

共通点と差異が見えると、パターンが分かり他の物にも連想が広がる。

※この記事は、追記・編集していくかもしれません。

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