「パパラッチ」モチーフ作品特集

有名人のプライベートや秘密に群がる奴ら

語源はイタリア語で、「やぶ蚊」を意味するイタリアの方言からつけられたパパラッチと言う俗称。

セレブや有名人を執拗に付け回し、我が物顔で、時に秘密裏に、勝手に撮影した写真や映像を売って生計を立てる彼らは、その被害に遭った人からすると「やぶ蚊」なんて生易しい物では無いだろう。

この記事では、そんな「パパラッチ」をテーマにした作品を紹介していく。

醜聞/スキャンダル(1950)

<内容>

黒澤明(監督)×三船敏郎(主演)の黄金コンビによる野心作!―――特異な画風とオートバイ愛用者で有名な青年画家・青江一郎は、美貌の声楽家・西條美也子と伊豆の旅館にいる所を写真に撮られた。その写真は雑誌「アムール」にスキャンダルとして掲載され、雑誌は煽情的な見出しとともに爆発的に売れた。捏造に激怒した青江は、雑誌編集長と裁判で争うことになるが、そこへ蛭田という弁護士が名乗りを上げる。若き黒澤監督の鮮烈なヒューマニズムが胸を打つ一作。

SCOOP!(2016)

<内容>

かつて数々の伝説的スクープをモノにしてきた凄腕カメラマン・都城静(福山雅治)。しかし、その輝かしい業績も、現役の雑誌編集者たちにはほとんど知られてない。過去のある事件をきっかけに報道写真への情熱を失ってしまった静は、芸能スキャンダル専門のパパラッチに転身。それから何年もの間、自堕落な日々を過ごしてきたのだ。そんな彼に、再び転機が訪れる。ひょんなことから写真週刊誌「SCOOP!」に配属されたばかりのド新人記者・行川野火(二階堂ふみ)とコンビを組まされる羽目になってしまったのである。案の定まったく噛み合わずケンカばかりの静と野火。ところが、この凸凹コンビが、まさかまさかの大活躍で独占スクープを連発!そしてついに、日本中が注目する重大事件が発生する…。

ティーンエイジ・パパラッチ(2011)

<内容>

俳優エイドリアン・グレニアー。パパラッチたちに追いかけ回される日々にうんざりしていた彼は、ある日その中にわずか13歳の少年・オースティンがいることに気づく。少年に興味を持ったエイドリアンは、逆に彼を追いかけ始める。写真好きの少年がなぜパパラッチになったのか。両親や周囲の先輩パパラッチたち、写真エージェント、タブロイド紙のライター、そして撮影されるセレブを取材していくと、単なるパパラッチVSセレブリティという図から、”名声”を商売道具にするビジネスの真実が見えてくる。そして皮肉にも、エイドリアンがオースティンを撮影し始めたことで、オースティン自身に世間からの注目が集まり、彼は名声の魔力に取り憑かれていく。 エイドリアンは少年に、これからの人生で本当に大切なものに気づいてもらおうと、ある方法を思いつく――。

ナイトクローラー(2015)

<内容>

学歴もコネもなく、仕事にあぶれたルー(ジェイク・ギレンホール)は、ある日事故学歴もコネもなく、仕事にあぶれたルーは、ある日、事故現場を通りかかり、テレビ局に悲惨な映像を売るカメラマンたちの存在を知る。

さっそくビデオカメラを手に入れたルーは、<ナイトクローラー>となり、夜のL.A.を這いまわる。

良心の呵責など1秒たりとも感じないルーの過激な映像は高く売れ、評価されるが、高視聴率を狙うテレビ局の要求はさらにエスカレートしていき、遂にルーは一線を越えるー。

パパラッチ(2006)

<内容>

メル・ギブソン製作によるパパラッチの実態を暴いたサスペンス・アクション。無名の俳優だったボーが、アクション映画の主役に抜擢され、一躍スターの座へ。しかし、待ち受けていたのは悪質なパパラッチによるストーキングと挑発行為だった。さらに行為はエスカレートしてボーの家族にまで危害が及び、我慢の限界に達した彼の復讐劇が始まろうとしていた…。

パパラッチ 孤独のカメラマン(2020)

<内容>

男は、命を削りながらシャッターを押す!かつてメディアの執拗な取材により、バレリーナの妻を自殺で失った写真家の男。人生に絶望しパパラッチに転身。ある日、俳優の特ダネを撮影したことから、さらなる過激なゴシップを求めるタブロイド紙の情報戦に巻き込まれることになる。

※この記事は、追記・編集していく予定です。

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