「メタバース」モチーフ作品特集

現実がフィクションに追い付いて来た?

Facebookが社名をmetaに変更し大きな話題となったが、現実では次のトレンドとして大きな注目を浴びている「メタバース」。

2002年以降、セカンドライフ等のゲームは、結局一般化にまでは至れなかった。

だが、それらを含む、FF14やWOWを始めとした一部のMMO形式のオンラインゲームや、フォートナイト等のバトルロイヤルゲームでは、”入れ物”と言う意味では部分的に実現しているとも言えるのが現状だろう。

ブロックチェーン技術の普及により、ゲームで遊んで稼ぐ時代が到来した今、それらを全て統合した様な大規模なサービスか、サービス間の境界を感じさせないシステムが出来ていく事は時代の流れ上、間違い無い。

ゲームを始めとしたネット上で手に入れた物や通貨が、別のサービス等で交換・両替できるどころか現実の通貨にも換金・両替出来たりするのが、今後は当たり前になっていくのだ。

その先に待っているのは、

  • 個別のデータに現実の物と同じ様な価値が保証される。
  • 昔は金を払ってゲームを遊んだ。少し前は無料で遊んだ。今後は金を貰って遊ぶ。
  • 仮想空間内の土地に現実の不動産と似た現象が起きる。

等々が、セカンドライフ以降では長らくマニアの物だった事が、今度こそは一般化し日常世界を侵食する。

この記事では、そんな未来を先にシミュレーションした「メタバース」をテーマとして扱っている作品を紹介していく。

ゲームウォーズ(2011)

<内容>

全米NO1 SFアクションアドベンチャー!
映画化決定! 世界20カ国で発売!
米国の筋金入りのおたく(メガ・ギーク)が描く、日本カルチャーへのオマージュ!!

米アマゾン SF&ファンタジーで第1位!
バーンズアンドノーブル(米国最大の書店チェーン) ベストSF小説 第1位!
ハドソンブックセラーズ(米国の書店チェーン) ベストフィクション第1位!

西暦2041年。革新的なネットワーク<オアシス>が張りめぐらされた世界は、深刻なエネルギー危機に陥っていた。
多くの人々はそうした現実から逃避するように、<オアシス>と呼ばれるコンピュータの仮想世界にのめりこんでいた。
ある日、<オアシス>のコンピュータ画面に、突然「ジェームズ・ハリデー死去」のニューステロップが現れた。
ジェームズ・ハリデーとは、<オアシス>を開発し、運営する世界的億万長者。ゲーム界のカリスマ的存在だ。
テロップに続いて、ハリデーの遺書ともいえるビデオメッセージが現れ、<オアシス>内に隠したイースターエッグを一番先に見つけたものに、遺産のすべてをゆずることが宣言された――。

惚れ惚れする作品だ。クラインはこの作品で、間違いなく地球上でもっともイケてるオタクになった(むろん読者はオタクである必要はないが)。
―――――『USAトゥデイ』

素晴らしい臨場感。仕掛けは巧妙で、わくわくしながら主人公たちの探索の旅を追いかけてしまう。
―――――『ボストン・グローブ』

本書は、宝くじでいえば、究極の“当たりくじ”だ!
―――――『ニューヨーク・デイリーニューズ』

サマーウォーズ(2009)

<内容>

小磯健二、17歳の夏休み。ボクの平凡な夏は、あこがれの夏希先輩に連れられていった長野の田舎で急変した。

待っていたのは、陣内一族の大黒柱・栄おばあちゃんとエネルギッシュな「ご親戚」たち。先輩のフィアンセ役を演じるという使命のもと、ボクは大家族の一員となった。

だけど、そんなドキドキもつかの間、不思議なメールを受信する。幾百もの数字の羅列……?

その挑戦に数学しか取り柄のないボクの血はうずき、徹夜で解答を導きだした。まさかそれが「世界の終わり」への引き金になるとも知らずに──。

スノウ・クラッシュ(1992)

<内容>

近未来のアメリカ。連邦府は存在するものの、国家としてのシステムは実質的に崩壊していた。政府の代わりをしているのは、フランチャイズ経営される都市国家。これら都市国家が、パッチワークのように全米に分散し、勢力を争っていた。いまやアメリカが世界に誇れるものは、4つだけ。ソフトウェアの3M―音楽と映画とソフトウェア作り。それに、マフィアが牛耳るピザの高速配達だけだ。もともとフリーランス・ハッカーをしていたヒロ・プロタゴニストは、ピザの配達屋をクビになり、現在はセントラル・インテリジェンス社(CIC)の情報屋をしている。巨大なVRネットである“メタヴァース”に出入りするうちに、彼は、謎のウイルス“スノウ・クラッシュ”をめぐる事件に巻き込まれていく。

メタバースの語源となった作品らしい。

ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-(2016)

<内容>

2022年。天才プログラマー・茅場晶彦が開発した世界初のフルダイブ専用デバイス≪ナーヴギア≫

――その革新的マシンはVR(仮想現実)世界に無限の可能性をもたらした。

それから4年……。

≪ナーヴギア≫の後継VRマシン≪アミュスフィア≫に対抗するように、一つの次世代ウェアラブル・マルチデバイスが発売された。

≪オーグマー≫。

フルダイブ機能を排除した代わりに、AR(拡張現実)機能を最大限に広げた最先端マシン。

≪オーグマー≫は覚醒状態で使用することが出来る安全性と利便性から瞬く間にユーザーへ広がっていった。

その爆発的な広がりを牽引したのは、≪オーディナル・スケール(OS)≫と呼ばれる≪オーグマー≫専用ARMMO RPGだった。

アスナたちもプレイするそのゲーム に、キリトも参戦しようとするが……。

ゲームの方を現実に持ってくると言う発想。

劇中、ゲームをクリアすると現実にケーキをボーナスで貰える等の描写が存在する。

竜とそばかすの姫(2021)

<内容>

高知の田舎町で父と暮らす17歳の高校生・すずは、幼い頃に母を事故で亡くし、現実世界では心を閉ざしていた。ある日、親友に誘われたことをきっかけに“もうひとつの現実”と呼ばれるインターネット上の超巨大仮想空間〈U〉に「ベル」というアバターで参加することに。ずっと秘めてきた比類なき歌声で瞬く間に世界中から注目される歌姫となったすず(ベル)は、〈U〉の中で「竜」と呼ばれ恐れられている謎の存在に出逢う。凶暴ながらもどこか孤独な竜との出逢いをきっかけに、すずは自分の中にある迷いや弱さと向き合っていく――。歌が導く奇跡の出会いと成長の物語!

レディ・プレイヤー 1(2018)

<内容>

スティーブン・スピルバーグ史上、最高の映像革命。VRアドベンチャー超大作!

〈オアシス〉に飛び込め! きっと、まだ知らない“発見”がある。

“この興奮に没入せよ! “

西暦2045年、カオスと荒廃に沈む世界で、人々は“オアシス”に救いを求めた。

それはエキセントリックな天才ジェームズ・ハリデーが創造した、夢のようなVR<バーチャル・リアリティ>ワールドだった。

ハリデーの死後、その莫大な財産は“オアシス”内に隠されたデジタルのイースター・エッグを最初に見つけた者に与えられることに。

そこで宝探しに参加したのが、およそヒーローには程遠い若者ウェイド・ワッツ。

そんな彼を待ち構えていたのは、猛スピードで繰り広げられる、謎と発見と危険に満ちた冒険の連続だった。

スティーブン・スピルバーグ監督が放つ、SFアクション・アドベンチャー。

※この記事は、追記・編集していく予定です。

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