自由過ぎるが憎めないヤツ
空気を読めない事への悪いと言う感覚は、国や文化によって大きく違う。
日本では、かなり空気を読む事を強いられる。
空気を読めないで自由な振る舞いをしていると叩かれる事も多い。
出る杭が打たれる嫌な文化感覚だが、出る杭も誰も打てないなら問題無い。
この記事では、杭として出過ぎたり、誰にも制御出来ない状況によって自由気ままな行動をとる事で、魅力を発揮するキャラクターが登場する作品を紹介していく。
ウマ娘 プリティーダービー/ゴールドシップ(2018)
<内容>
これは異世界から受け継いだ輝かしい名前と競走能力を持つ“ウマ娘”が遠い昔から人類と共存してきた世界の物語。田舎から都会のトレセン学園に転校してきたウマ娘・スペシャルウィークは、チームメイトたちと切磋琢磨しながら「日本一のウマ娘」の称号をかけて<トゥインクル・シリーズ>での勝利をめざす!
ウマ娘を色々な意味で支えてきた、ゴールドシップが該当。
自由過ぎる挙動は、元となっている馬の性格由来。
それは霊のしわざです/京子に憑いている霊(2020)
<内容>
地味で目立たない陰キャな僕、鳥居望(とりいのぞむ)。そんな僕の隣に席に転校生の霧島京子(きりしまきょうこ)ちゃんがやってきた。可愛くて優しくて、なぜか陰キャな僕にも積極的に話しかけてくれる「ぐう聖」な京子ちゃん!…だけど僕はなるべく彼女にかかわりたくない。だって、彼女には僕にだけ見える“霊”が憑いてるんだ!!!!――ちょっとエッチで、とびきりピュアで、ところによりホラー!? “憑いてる”彼女と”ツイてない”僕の、心拍数↑系ラブコメディー開幕♪
ヒロインにとりついている幽霊が、見た目は怖いがやっている事は守護霊。
なのだが、かなり挙動がフリーダムで、気まぐれに恋の成就を後押ししたり。
※この記事は、追記・編集していく予定です。
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