コミュニティへの参加姿勢と立場が大事と言う話

人は、他人のコミュニティへの参加姿勢を見ている

人は社会的な生き物だ。

なので、好き好んで無人島にでも行って引きこもらない限りは、必ず何かしらのコミュニティに所属している。

コミュニティには、それぞれの特色があり、居心地が良いコミュニティを見つけるか、作る事が幸せな人生を送る上では必要不可欠だと言える。

そんな前提があるので、人は自分以外を見る時は、その人が所属しているコミュニティに対して「どういう参加姿勢であるか」を重要視する。

今回は、そんな当たり前だけど、人によっては考えた事も無いかもしれない事を話していく。

人は自分が所属する良コミュニティへの貢献者を賞賛する

大抵の人は、心の拠り所にしているコミュニティの一つや二つ存在している。

家族、学校、クラス、会社、クラブ、チーム、地域、国、人種、何らかの形と特徴を持つ、人の集団だ。

そのコミュニティに対して、何らかの形で貢献している人に対して、人は好意的になる。

良コミュニティに対して、プラスになる人は味方であり、仲間と言う事だ。

家族関係が良好なら、家族と言うコミュニティを金銭的に維持している労働を担っている人は重宝されるし、健康に貢献している食事や衛生を維持している人は重宝されるし、雰囲気が明るく楽しくなるならムードメイカーも重宝される。

これは、他のコミュニティでも同じ事だ。

会社なら、有能で稼いでいる社員は重宝されるだろうし、国なら代表として活躍した人は賞賛を浴びる。

良コミュニティへの貢献は、非常に重要な意味を持っているわけだ。

良コミュニティへの貢献によって、正の影響力が形成される

人がコミュニティへ貢献すると、貢献した人は賞賛され、影響力を持つ。

マスメディアが強大な力を持っているのは、コミュニティ内に特定の人の貢献を広く周知する事が出来る仕組みが出来ているからだ。

良コミュニティの破壊者は、良コミュニティ所属者から攻撃を受ける

貢献せず、足を引っ張ったり邪魔をする事で、良い状態のコミュニティの維持を困難にしたり、妨害する人は、攻撃を受ける事になる。

例えると、畑に適量の水をまくなら歓迎されるが、野生動物が食い荒らすなら駆除対象になる様な物だ。

そして、良コミュニティでは無いと思って攻撃しているとしても、誰かにとっては良コミュニティだから維持されている事も多く、コミュニティへの攻撃は反撃に遭うのが基本となる。

人は、自分が所属する悪コミュニティへの攻撃は、賞賛したくなる

良コミュニティにだけ所属して生きるのは、難しい。

そうなると、必ずと言って良い程、生きる為には酷いコミュニティにも所属する事になる。

その際、悪コミュニティに対して攻撃してくる人は、所属している人からすると、正義の味方の様に見える。

コミュニティ所属者の立ち位置や役割が、コミュニティへの印象の良し悪しを決める

ブラック企業は、従業員にとっても社会にとっても悪コミュニティだが、経営者にとっては良コミュニティである。

これはそれ以外のコミュニティでも言える事だが、立ち位置や役割で、同じコミュニティであっても感じ方は変わる。

つまり、コミュニティへの貢献や攻撃は、誰に好かれ、誰に嫌われるかが分かる。

その際、貢献や攻撃は、誰への貢献で、誰への攻撃かも同時に分かる。

健全なコミュニティは、敵対者をコミュニティから排除して成り立つ

健全なコミュニティは、コミュニティに対して全員が成長を望んだ状態となる。

その場合、敵対者は排除しなくてならない。

排除と言っても、酷い事をする必要は無い。

コミュニティに合わないなら住み分けの説得や、コミュニティルールの受け入れの促し、穏便な方法で出来る。

大事なのは、敵のままコミュニティ内で放置しない事だ。

もちろん、過激な手段での排除も出来るが、それをするとコミュニティ内の空気やルールから殺伐として行き、結果的にコミュニティにとってマイナスな事も多くなる。

決してイエスマンだけとか、そう言う偏り方を推奨する物ではない。

コミュニティへの参加姿勢の種類によって貢献度が変わる

コミュニティへの参加姿勢は、貢献と攻撃のプラスとマイナスと言う切り口だけでなく、参加者の立場や役割でも貢献度が変わる。

コミュニティに貢献するとしても、どういう参加姿勢での貢献かによって貢献度は違ってくる。

例えば、「イラスト」と言う良コミュニティに参加している場合なら、絵を描く人と見る人で立場は違う。

絵を描く人でも、上手い絵と下手な絵、求められる絵と求められていない絵、等でコミュニティへの貢献度は大きく違う。

いずれにしても、大きく貢献するには、立場に関わらずコミュニティ内に対して、コミュニティへの貢献を大きくアピールする必要がある。

このアピールセンスの有無は、立場や貢献度と同じぐらい重要になってくる。

絵が上手く他人に求められる絵を描けても、それをコミュニティ内に届けてアピールする事が下手なら評価され辛く、貢献度に繋がりにくい。

反対に、絵が下手で求められる絵が描けなくても、それをコミュニティ内に届けてアピールするのが上手いと、相応の評価をされ、それは確実に貢献の一部となる。

人に気付いて貰っているコミュニティへの貢献の積み重ねが、影響力に繋がる

コミュニティへの貢献度は、一朝一夕では上がらない。

だが、積み重ねる事で確実に貢献を積み重ねる事が出来る。

このコミュニティへの貢献は、そのままコミュニティでの影響力となる。

影響力が強くなれば、コミュニティへの発信力が強くなり、より貢献しやすく、貢献を評価されやすい状態になっていく。

信頼も信用も失うのは簡単

良コミュニティに対して攻撃的な事をすれば、貢献度は減っていく。

貢献度の貯蓄を下回ってマイナスになれば、もはや誰も信頼も信用もしてくれなくなる。

貢献度を減らす事は、増やすよりも簡単だ。

良コミュニティは、常に良い状態を保とうと監視し合っている。

良コミュニティ内で貢献は、積み重ねられるが、目立ちにくい。

一方で、良コミュニティ内で、良コミュニティへの攻撃は非常に目立つ。

なので、ちょっとした事でも目ざとく見つけられ、貢献度はマイナスに転じると言う事だ。

上手なコミュニティへの貢献度の稼ぎ方

良コミュニティ内で貢献は、目立ちにくい。

他の人も貢献している為、一人で必死に貢献しても、他の貢献に埋もれてしまう。

イラストのコミュニティ内で、上手いイラストを描いてもそれだけでは目立てないのは、他にも同じぐらい上手いイラストが投稿され、似た貢献度の中に埋もれる為だ。

つまり、正攻法の戦い方は、貢献度稼ぎには向かない部分がある。

その中で目立つには、どうすれば良いのか?

技術的に抜きんでる

イラストのコミュニティならば、イラストが誰よりも上手ければ評価される。

サッカーのコミュニティなら、あらゆるリフティングが無限に出来れば評価されるだろう。

それをコミュニティ内でアピールできれば、大きな貢献度を稼ぐ事が出来る。

最も正攻法で、最も難しい方法だ。

素早くブームに乗る

恥ずかしがらず、ブームに乗っかろう。

早いうちにブームに乗れば、それだけで目立つ。

ブームの終わりに乗っても埋もれてしまう。

早さは力だ。

ブームも力だ。

他の人がまだ乗っていない大きなブームの予感があれば、そこは狙い目だ。

全力でコミュニティに貢献しよう。

一つの何かを極める

他人と違う事をするのは、時に怖い事だ。

だが、自分だけの独自性を出せれば、コミュニティ内で貢献しつつ、目立つ事が出来る。

例えば、Twitter等のSNSでは「ちりめんじゃこ」とか「ファミチキ」だけを投稿する様な尖ったコンセプトのアカウントが存在する。

意味が分からなくても、潜在的なコミュニティに刺されば、思わぬ貢献が出来る。

一つの尖り過ぎた具体的なジャンルへの特化は、強烈な武器になる。

貢献者に貢献する

例えば、イラストコミュニティ内で絵が描けなくても、絵が上手い人を何らかの形で支援する事は、コミュニティにとってはプラスであり、貢献となる。

パトロン、熱心なファン、形は何でも良いが、コミュニティに対して貢献し、それをアピール出来ればクリエイターやプレイヤーと言った立場でなくても十分な貢献が出来るし、影響力も持てる。

小説なら、小説家以外に批評家、レビュアー、マニア、色々な形の貢献がある。

グレーゾーンを攻める

バランス感覚が良いなら、あえて炎上ギリギリを攻めるのもアリかもしれない。

先ほども言った通り、良コミュニティ内では攻撃が目立つ。

それを利用し、コミュニティにとって100%の貢献では無いが、一定の貢献をしつつ、ちょっと推奨出来ない方法で反感を買ってでも注目を集めると言う手法自体は存在している。

もちろん、貢献度以上に害悪と判定されれば、そのまま大炎上する危険がある。

コミュニティ的には一見攻撃的だが実害が無いとか、社会正義的に許されるラインを保とう。

毒舌でキャラを立てるのとかも、ここに入るだろう。

コミュニティを作る

この世に自分が所属したい良コミュニティが無いなら、自分で作るしかない事もあります。

その時は、旗を振り、自ら貢献し、人を集め、コミュニティのルールを決め、貢献した人を賞賛し、環境を作る必要があります。

立場上、貢献せざるを得ない状態に身を置くと言う事です。

まとめ

まとめると、大事なのは、あなたが所属する良いコミュニティに対して「愛」を持って接し、貢献と言う形で役立つ事で、コミュニティ内での居場所が確立する事で、コミュニティ内での影響力も大きくなると言う話でした。

もしも、一つも良コミュニティに所属している感覚が無いなら、それは辛い事です。

そう言う人が、宗教にハマりやすいのも、宗教が信者に良コミュニティを提供する側面があるからです。

それも一つの救いかも知れませんが、複数の、自分が貢献したい良コミュニティを持てると、それだけ生きるのが楽になります。

良コミュニティへの貢献は、コミュニティの人も自分も幸せにするからです。

人は究極的には「幸せ」を求めて生きます。

なので、良コミュニティを得る事は、人生では極めて重要な事と言えます。

良コミュニティに参加しているなら、貢献しましょう。

貢献を、他のコミュニティ参加者は見ています

何をすればいいか分からないなら、小さな事から始めましょう。

子供が家の手伝いをするとか、親を肩叩きで労うとか、これらもコミュニティへの貢献です。

Vチューバ―の絵を投稿するのが難しければ、スパチャでもイイネでもすればいい。

業界に、特定の誰かに「してあげたい」と言う気持ちを、行動に移す事が、どんなに小さくても貢献になります

この記事が、コミュニティへの参加姿勢を見直し、幸せな良コミュニティ探しや貢献活動に繋がれば幸いです。

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