「一般人が事件に巻き込まれて仕方なしにアウトローの世界に順応する」展開がある作品特集

危険人物を味方にしないと生き残れない!

一般人が事件に巻き込まれたら、警察と言った公共的な治安維持組織等に助けてもらう事が普通だ。

だがもし、治安維持組織の手が届かない所での非常時や、治安維持組織自体が何らかの理由で敵対的な場合は、誰に助けを求めれば良いだろうか?

その様な状況に置かれる場合、目的を共有できるなら相手が危険人物でも何でも、協力し合わなければならない。

しかし、危険人物に助けや協力を求めると言う事は、危険人物がいる非日常の世界に足を踏み入れる事に他ならない。

危険人物と長く行動すれば、もはや一般人だった事は過去となる。

この記事では、そんな「一般人が事件に巻き込まれて仕方なしにアウトローの世界に順応する」展開がある作品を紹介していく。

それまでは危険人物にしか見えなかったアウトローが、知り合えば気が良いヤツで、中には運命の相手なんて事もあったり。

弱かった一般人がたくましいアウトローに染まったり、ひょろい一般人にデレてしまうアウトローとの絆とか、様々なギャップで面白く出来る導入だろう。

構築するポイントは、一般人を非日常の世界に誘う皮肉めいた理由をしっかり作る事だ。

アクダマドライブ(2020)

<内容>

遙か昔、カントウとカンサイの間で戦争が起き、世界は分裂した。
カンサイはカントウの属国となり、独自の発展を遂げていった。
しかし、政治と警察力は衰退し、犯罪が横行。
その犯罪者を アクダマ と呼ぶ ―。

本作品の舞台となるのは、高度に発達しながらも歪んだ社会。
その中で、アクダマたちはいかにして自分らしくあろうとするのか。
一堂に会したアクダマたちの美学がぶつかり合う。

主人公が自身の偏執的な「正しさ」へのこだわりを守っていたら、逆に警察に捕まってしまい、勾留先が事件現場となり重罪人達の起こす事件に巻き込まれてしまい、殺されない為に「詐欺師」と偽って凶悪犯達と行動を共にする事になってしまう。

Godfather/ゴッド・ファーザー(1972)

<内容>

1947年。

マフィアのドン、ビト・コルレオーネの屋敷内で末娘コニーの結婚式が行われた。

コルレオーネ家の一族、「ファミリー」と呼ばれるマフィア組織の面々ら総勢数百人が会す壮大な挙式だった。

邸内の、ブラインドが下された書斎で、タキシード姿の右胸に血のような真っ赤な薔薇をさしたビトが、訪ねてきた友人の嘆願に耳を傾けていた。

自分をすがってくる者には愛と権力、知力で十分に報いた。

それがドン、〈ゴッドファーザー(名付親)〉としての義務、尊厳であった。

対立するブルーノ・タッタリアの息のかかった麻薬の売人ソロッツォが取引の話を持ちかけてきた。

ビトは丁重に断ったが、長男ソニーが興味を示した。

ソロッツォは、ビトが必ず邪魔してくると考え、彼の暗殺を企てる。

ある日、二男フレドを伴ってオリーブオイル会社から出てきたビトが襲撃された。

全身に何発も銃弾を浴びた。崩れ落ちるようにして倒れた。

ソロッツォ一味の仕業だった。病院に担ぎ込まれ、幸い一命は取りとめた。

ビトへの襲撃はコルレオーネ・ファミリーに対する宣戦布告を意味をしていた。

ソロッツォの背後に控えるタッタリア・ファミリーと、ニューヨークを縄張りとするマフィア組織が不気味な動きを見せ始める。

第2次大戦から復員した三男マイケルは、父親の暗殺未遂に強い憤りと怒りを憶え、すぐに病院へ駆けつけた。

そこで偶然にも、ソロッツォ一味による二度目の襲撃に遭遇。間一髪、父親を救うのだった。

やがて、マイケルは恋人ケイの願いを振り切り、マフィア社会に身を投じていくのだった……。

ジオブリーダーズ(1995)

<内容>

中部地方最大のメガ都市、名古……いや「綾金市」にある神楽総合警備は、人類社会の裏側に暗躍する魑魅魍魎を撃退すべく設立された民間企業である。先進のコンピュータ・プログラムを駆使して敵に挑む有給休暇無きカイシャインたちは、社会に安寧と平和をもたらすため、今日も出勤……そして、ド派手なドンパチ……化け猫退治の美女5人に混じって、我らが田波クン、只今悪戦苦闘中!?

主人公の田波クンが警備会社に就職したと思ったら、そこは社長も社員もヤバイ化け猫対峙会社だった。

すぐ入社をやめようと思ったが既に後の祭りで、化け猫に襲われ仕方なく入社し、社会の裏側で暗躍する化け猫を封印していく事になってしまう。

スタートアップ(2016)

<内容>

テクノロジー会社を起こすにあたり、危険なハイチ系ギャングと手を組むことになり、思いも寄らない場所からの不正な金を使わざるを得なくなる。だが、生き延びる戦いに比べたら、事業を成長させる苦労は何でもないように思えてくる。コトをさらに難しくするのは、接触する相手を生かすも殺すも自分の勝手とばかりに、正当な理由がなくても容赦なく権力を振るうFBI捜査官の存在だった。

ニックが父親の管理していた危険な金を父親が殺された混乱に乗じて着服し、イジ―のスタートアップ起業に投資して儲けようと画策する。

そこに金を回収しようとハイチギャングのロナルドが乗り込んでくるが、ロナルドはニックとイジ―の計画に一枚噛む事に。

更にそこに、汚職まみれのFBI捜査官フィルが、金を狙って忍び寄ってくる。

ニックとイジ―の二人が一般人枠なのだが人格・行動と問題だらけで、裏社会を生きるロナルドの方がよほど利口で人格者と言う状況が皮肉で面白い作品。

BANANA FISH(1986)

<内容>

1985年、ストリートキッズのボス、アッシュはニューヨークのロウアー・イースト・サイドで、胸を射たれて瀕死の男から薬物サンプルを受け取った。男は「バナナフィッシュに会え…」と言い遺して息を引き取る。ベトナム戦争で出征した際、麻薬にやられて正気を失ったままの兄グリフィンの面倒をみていた彼は、兄が時々つぶやく「バナナフィッシュ」と同じことばを聞き、興味を抱いた。殺された男を追っていたのは暗黒街のボス、ディノ・ゴルツィネ。アッシュは男と最後に接触した者としてディノに疑われる。雑誌の取材でアッシュと出会った、カメラマン助手の英二も巻き込んで事件は思わぬ展開を見せ…。

英二がバナナフィッシュを巡る事件に巻き込まれる中で、結果的に裏の世界へ足を踏み入れていく。

ブラック・ラグーン(2002)

<内容>

岡島緑郎は旭日重工の会社員。重要なディスクを、ボルネオ支社まで船で運ぶ役目を担っている。だがその途中、「ブラック・ラグーン」と名乗る4人組に襲われ、緑郎は人質に取られてしまった。ブラック・ラグーンは、クライアントからの注文を忠実にこなす裏社会の運び屋だ。旭日重工は、東南アジアへの非合法ルートを使って密貿易をしていて、クライアントは、自分たちもそれに一枚噛ませろと要求しているのだった。旭日重工は機密を守るため、ディスクも緑郎も海の藻屑にしてしまおうと、ブラック・ラグーンの乗る船に攻撃を始める…

岡島緑郎は仕事中に、裏の運び屋を営むラグーン商会によって海賊被害に遭い、そのまま人質にされ、更に、会社の上層部に切り捨てられ、ラグーン商会諸共殺されそうになってしまう。

そこで、ラグーン商会側について機転によって窮地を脱し、そのままラグーン商会で働く事になる。

禍つヴァールハイト -ZUERST-(2020)

<内容>

遷都計画が進むヴァールハイト帝国に暮らすふたりの青年-運送屋の仕事に励む少し臆病なイヌマエルと、帝国の新米兵士で世間知らずのレオカディオ。片方は大切な妹、もう片方は兵士としての未来に思いを馳せながら帝都での日常を送っていた。一方、帝国ではかつて世界から数多くの生物を消滅させ、凶暴な魔物を世に放った厄災 “光”の再来が予言され、人心は荒廃。そんな中、とある密輸事件をきっかけに、イヌマエルとレオカディオの運命、そして帝国の歴史が激変していく。

普通のトラック運転手だったイヌマエルがレジスタンスの武器密輸事件に巻き込まれ、無実の罪で投獄されるか逃げるかの選択でレジスタンスに救われ逃げた結果、逃げる為に帝国軍兵士を殺してしまい、帝国軍にレジスタンスとして認識され追われ続ける事になってしまう。

※この記事は、追記・編集していく予定です。

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