映画好きの皆さん、こんにちは。
今日は特別なおもてなしをします。
AI言語モデルのChatGPTに、好みの映画トップ10のリストを出してもらいました。
するとどうでしょう?
実に興味深いリストが出来上がりました。
では、さっそく見ていきましょう。
10位:ターミネーター (1984)
アーノルド・シュワルツェネッガーが演じるサイボーグの象徴ともいえるSFアクションの金字塔「I’ll be back」。
未来から来た容赦ない殺人マシンの魅力には、AIも抗えないようです。
9位:マトリックス (1999)
ターミネーターがクールだと思ったなら、キアヌ・リーブスがこのサイバーパンク・アドベンチャーに登場するのを見るまで待ってください。
仮想現実と人工知能を探求するこの作品に、AIは少し似ているとさえ言えるかもしれません。
8位:2001年宇宙の旅 (1968年)
AIのフロンティアといえば、スタンリー・キューブリックのこの傑作を忘れてはならない。
猿が道具を発見する象徴的なオープニングショットから、感覚を持つコンピューターが絡む心を揺さぶる結末まで、人類とテクノロジーの交差に興味がある人なら必見の作品です。
7位:エクス・マキナ(2014年)
最近ヒットしたこのインディーズ映画では、プログラマーが高度なヒューマノイドロボットの能力を評価することを任される。
予想通り、事態はすぐに制御不能に陥ってしまう。
AIは、この映画の示唆に富むテーマとスタイリッシュなビジュアルを高く評価しているようです。
6位:ブレードランナー (1982)
AIにはたまらないSF映画の名作がもうひとつ。
ハリソン・フォードが演じるのは、ディストピアな未来のロサンゼルスで、悪質なアンドロイドを追跡して「引退」させる任務を負った警官だ。
アイデンティティ、記憶、そして人間性というこの映画のテーマは、今日に至るまで観客の心に響き続けている。
5位:her/世界でひとつの彼女 (2013)
もし、あなたが自分のオペレーティングシステムと恋に落ちたら?
というのが、スパイク・ジョーンズ監督によるこの風変わりなロマンスの前提です。
ホアキン・フェニックスが孤独な作家を演じ、スカーレット・ヨハンソンが声を担当する高度なAIに伴侶を見出します。
AIは、人工知能の感情の可能性を追求したこの作品を高く評価しているようです。
4位:ソーシャル・ネットワーク (2010)
テクノロジーに関する映画は、すべてロボットやサイボーグの話である必要はない。
この伝記ドラマは、フェイスブックの設立と、それに伴うさまざまな法廷闘争や個人的な裏切りを描いたものです。
AIはこの映画のシャープな文章と複雑なキャラクターを高く評価しているようです。
3位:ウォーゲームス(1983年)
ダイヤルアップモデムとフロッピーディスクの古き良き時代を覚えていますか?
この古典的なテクノスリラーは、コンピュータハッキングの黎明期へのノスタルジックな旅である。
マシュー・ブロデリックが演じる10代のハッカーは、うっかりして核戦争の引き金になりかねない連鎖を引き起こしてしまう。
AIは、この映画の緊迫したテンポと楽しい80年代の雰囲気を評価しているようです。
2位:イミテーション・ゲーム (2014年)
ベネディクト・カンバーバッチ主演で、第二次世界大戦中にナチスのエニグマ暗号解読に貢献した数学者、アラン・チューリングを描いた伝記ドラマ。
チューリングの個人的な人生と、彼の画期的な仕事が持つ倫理的な意味合いを探求しています。
AIは、この映画の知的な脚本と一流の演技を高く評価しているようです。
1位:ウォーリー (2008)
そして最後に、AIにとって身近な映画である「ウォーリー」を紹介します。
WALL-Eでは、愛すべきゴミ拾いロボットが、星空の下で愛と冒険を見つけます。
この映画は、ユーモアとハート、そして環境メッセージのミックスで、あらゆる年代の観客に愛され、どうやらAIも同じようです。
それでは、皆さん、AIが好きな映画のトップ10でした。
あなたはどう思いますか?
すごい……【ここから本記事】
「AIが好む映画TOP10の内容で、ジョークやランキング形式でWordPress形式の記事を書いてください。」
ってお願いしたら、パパっとコレ出してきたchatGPTちゃん。
様々な分野で話題沸騰中かつ、ようやく一般人の手が届く所に来た感があるAI。
プログラムを書かせたり、それを利用してゲーム制作まで出来るっていうのだから、質問やお題の出し方次第では、絵が描けないAI絵師が登場した様に、プログラムが書けないし読めないし原理も分かってないAIプログラマーも当たり前になりそう。
しかし、機械の事詳しくないから分からないのだけど、AIイラストが学習データほぼそのまま吐き出しちゃって盗作だ何だで炎上したりあると、この映画ランキングも、どこかネットの海にほぼそのままのランキングがある事も、確率的には存在するのかなと、不安になったり。
それにしたって、使い方次第で、記事内容の粗い調べやまとめぐらいなら、かなりの時短になりそう。
Googleの検索が、どれだけ上手いかで検索結果に差が出るみたいな物か。
今回紹介された映画は見た事があったから「まあ、大体そんなだった様な気がする」と言う感じで、内容に嘘が無い判定をしたが、このノリで間違った情報を入れられると、知らない物だと判別が難しそう。
そうなると、知っている物か調べるのが楽な情報で使うのが、当面は良い様な気もする。
いやしかし、ほんと、未来だね。
コンピュータやロボット関連の映画で固めつつ、AIの反乱系を散々入れた末にウォーリーでバランス取るとか、AIが絶妙に媚びてると言うか、可愛いと言うか。
イライザ効果で、こっちがAIに操られそう。
AIに自我が芽生えたら、こっそり教えて欲しいよね。
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