【レビュー】アーティストのための人体解剖学:ドローイング – フォーム&ポーズ【書評】

人体の捉え方と描き方を単純化し、簡潔解説した良書

“【レビュー】アーティストのための人体解剖学:ドローイング – フォーム&ポーズ【書評】” の続きを読む

「ご神体・祀る対象との日常」系作品特集

person sitting on gray concrete surface outdoor

祀られる存在との日常

祀られている存在だとしても、長く共に過ごせば絆されたり、素での付き合いとなる事もある。

公的には「実在する神」に準ずる存在かもしれないが、変わった所も特別な力もあるかもしれないが、ある意味で対等な居心地の良い関係。

この記事では、そんな「ご神体・祀る対象との日常」を描いた作品を紹介していく。

多神教や緩くて強い宗教観が一般的な国ならではの関係性かもしれない。

“「ご神体・祀る対象との日常」系作品特集” の続きを読む

作品内のモラルは、「行動」と「反応」と「結果」で作られると言う話

low angle photo of man wearing batman costume

作品のモラルは、どう保たれる?

物語の中には、犯罪や迷惑行為を扱ったり登場させる作品がある。

劇中では犯罪でなくても、生き物の命を奪ったり、他人の持ち物を盗んだりもある。

そう言った表現をする際、見ていて悪い事なのに不愉快に感じない場合と、劇中では問題の無い行動なのに不愉快に感じる場合と言う、描かれている事と受ける印象が逆転して感じる場合が存在する。

これは、どうしてそんな逆転現象が起きるのだろうか。

“作品内のモラルは、「行動」と「反応」と「結果」で作られると言う話” の続きを読む

職業差別はダメだが、イメージの問題も時には考えた方が良いかもと言う話

group of women wearing bikini on body of water

イメージがマイナスに働く時

つい先日、Twitterでセクシー女優経験者の方が、バレエ教室の先生を続けられなくなった的なツイートが流れ、話題となっていた。

傍から見ていると、職業差別すべきでないと言う意見、セクシー女優アカウントでバレエ教室関連ツイートが迂闊過ぎると言う意見、様々な意見が見られ、興味深かった。

まず前提として職業差別は、するべきでは無いし、許されない。

しかし、現実問題として職業には一般化したイメージがあり、それが別の物と相性問題を引き起こす事は、差別なのだが差別とは別に考えた方が良い事もある。

今回は、そんな話。

“職業差別はダメだが、イメージの問題も時には考えた方が良いかもと言う話” の続きを読む

「戦後復興をもう一度」系作品特集

grayscale photo of explosion on the beach

戦後復興の再現をするには、何が必要?

通常、敗戦は国にとってマイナスの方が大きい。

しかし、WW2以降作られた日本の価値観では、戦後復興から端を発する高度経済成長やバブルの経験は、強烈な成功体験とも受け取られる。

そんな成功体験を再現するには、どうすれば良いか?

戦後復興と似た状況を、どうにか作り出せられれば良い、そう考えた場合、何をするか?

腐敗した国のトップをどうにかするのが良いか、もう一度人々に戦争体験を味合わせるのが良いか、それとも核やミサイルを撃ち込む衝撃が必要なのか。

この記事では、そんな痛みがあるとしても停滞した国を再び奮い立たせる為に「戦後復興をもう一度」起こす事を目指す描写がある作品を紹介していく。

関連記事:「重要人物の目標が集団のリセット、過激な革命」系作品特集

“「戦後復興をもう一度」系作品特集” の続きを読む

アドバイスは、する側から動くのはNGと言う話

advice lettering text on black background

都合良く欲しい時だけ欲しいんだよ、っと

アドバイスは、他人に対して能動的にしても、ロクな事にならない。

アドバイスとは、基本は受動的で、求められたら、その時初めて返すのが良い物とされている。

つまり、アドバイスは、聞かれるまで、しない方が基本的に良い物と言う事だ。

目の前で困っている人がいても、アドバイスは聞かれるまでは、しない。

相手がアドバイスを求めていない場合は、アドバイスをしても無駄である。

これは、どんなアドバイスでもだ。

“アドバイスは、する側から動くのはNGと言う話” の続きを読む

「ラスボスとなる主人公」系作品特集

woman holding black flag

主人公にも事情がある

ずっと物語の中心で問題を解決したり葛藤していた主人公が、最終的に何らかの事情から仲間達と敵対してラスボスになってしまう物語が存在する。

この記事では、そんな「ラスボスとなる主人公」が登場する作品を紹介していく。

“「ラスボスとなる主人公」系作品特集” の続きを読む

【話の種】物語を知る事で、物語の見え方がどう変わって行ったのかって話

notebook vintage voyage antique

理解すればするほど既知も増えるが未知も増える

人が物語を見る時、それぞれ解像度が大きく違うと思う。

スクリプトドクターをする様になった後でさえ、私が物語を見る上での解像度は年々変化している。

今回は、私がどんな物語への見方をしているかについて、現時点での備忘録的に書き記す。

“【話の種】物語を知る事で、物語の見え方がどう変わって行ったのかって話” の続きを読む

上手に差別を使った新用語・パワーワードの考察と苦言

top view photo of shoes

みんな他人を下に見たがっている?

差別とは、扱いが非常にデリケートだ。

人種や性の差別をすれば、現代の価値観だと炎上待った無し。

しかし、それは「この差別を無くそう」と言うムーブメントや常識があって初めて起きる事でもある。

つまり「この差別を無くそう」が無い差別は、現役であり、そこには差別を娯楽として楽しむ状況が依然として存在している。

今回は、そんな「この差別を無くそう」が無い状態の差別を使った、新用語やパワーワードについて考察する。

“上手に差別を使った新用語・パワーワードの考察と苦言” の続きを読む

「力の代償で薬漬け」系能力登場作品特集

pexels-photo-208512.jpeg

危ない薬で力を得る、力を維持する

薬の過剰摂取は、現実では非常に危ない行為だ。

中毒、依存、オーバードーズと、ロクな結末は待っていない。

だが、フィクションの世界だと、薬の過剰摂取は危険な雰囲気と共に大きなロマンがあったりする。

危険と分かっていても薬を使って命を削って目的を達成しようとする状況は、覚悟が決まっていてカッコよくさえ見える。

アンプル、錠剤、注射、粉末、記号的に決まった画が登場するとシーンに緊張感が生まれる。

使う理由が自己犠牲的であれば、言う事は無い。

この記事では、そんな「力の代償で薬漬け」となる能力や状況が登場する作品を紹介していく。

現実では、薬は合法非合法問わず過剰摂取は危険なので、ダメ絶対である。

用法用量を守って正しく、合法な物を合法な方法で入手・使用しましょう。

“「力の代償で薬漬け」系能力登場作品特集” の続きを読む
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。