「主人公以外がタイムリープ、タイムスリップする」系作品特集

round silver colored necklace

主人公自身は時間移動せず、他に時の旅人がいる物語

タイムスリップを描く場合、主人公こそタイムスリップすべきに思える。

しかし中には、主人公をタイムスリップさせず、主人公が生きる世界を最後のタイムスリップ先の世界線として描く手法が存在する。

タイムスリップ出来る相棒と行動したり、タイムスリップ出来る敵に襲われたり、最初はタイムスリップものと明かさずタイムスリップ自体をどんでん返しに使ったりと、いくつもパターンがあるが、いずれにしても主人公にとっては一発勝負に近く、武器は未来の断片的な情報と言う事。

この記事では、そんな「主人公以外がタイムリープ、タイムスリップする」タイプの作品を紹介していく。

仲間や敵だけが時間移動して事件に介入したり事件を起こす作品を扱い、過去や未来にメッセージを送る事で世界線を変えるとか、未来予知や予言、移動無く円環が成立するタイプの作品は、この記事では除外する。

別の時間軸や世界線の主人公による直接介入も、この記事では除外。

あくまでも、主人公以外が意識や肉体をタイムマシンや特殊能力によって、過去や未来に移動させて、実際に行動するタイプの作品に限る。

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「インディアン、ネイティブアメリカン」モチーフ作品特集

close up photo of a white statue

侵略者に翻弄される人々代表

今に強く残るアメリカの原住民や先住民と呼ばれる人々の歴史は、とても暗い物が多い。

突然現れた文明人により、一方的に土地を追われ、侵略され、悪者として扱われ、虐殺され、その末に保護される対象となり、歴史も文化も多くを奪われた。

血生臭く恐ろしい歴史は、現実では洒落にならない悲惨な末路を辿った。

その件で加害者側は、出来れば触れたくないし、奪った物を返すなんて話をする気も無い。

勝者が正義なのは、いつの時代も一つの真理かもしれない。

どんなやり方でも最後に勝利した方が、多くを得て、敗者は奪われるもの。

しかし、フィクション世界は、虚構で事実を求め、物事の別の側面も必ず見る。

  • 自陣営が侵略者で、自陣営の蛮行を止めようと戦う「白人酋長モノ」
  • 虐殺に関わってしまった事でトラウマを抱えた人が許しを求める「虐殺関与者の贖罪モノ」
  • 見目麗しい原住民と心優しい侵略者の一人が恋に落ちる「侵略者と原住民による立場違いの恋愛モノ」

等の作品パターンが現代で固まった所を見るに、勝者は綺麗な勝利じゃなかった自覚があるのは間違いない。

これらは、ただのモチーフの場合もあるが、過去の歴史で加害者を先祖に持つ人々による間接的な謝罪とも、罪滅ぼしとも見る事が出来る。

過去、歴史的に誤った事をしてきたが、もし、現代的な感性があればどうするか。

過ちを止めようと奔走したし、虐殺に関われば罪滅ぼしをしたし、同じ人間として愛する事が正しいと今なら分かっている。

悲劇を回避しようと、悲劇の避け方をシミュレーションした結果生まれたパターンと言うわけだ。

この記事では、そんな「インディアン、ネイティブアメリカン」をテーマとして扱った作品を紹介していく。

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「自分が死ぬから世界も道連れ」系キャラ登場作品特集

close up photo ofg light bulb

自分と共に世界も終わらせたい

自分が死んだ後にも、変わらずに世界が続いていくなんて耐えられない。

自分がいなくなった後に、面白い事があって見逃したら悔しい。

寿命が来て、自分だけいなくなるなんて、寂し過ぎる。

自分を苦しめた世界が、楽しいまま続くとか反吐が出る。

そうだ、自分と一緒に世界が終われば、万事解決だ!

この記事では、そんな様々な理由から「自分が死ぬから世界も道連れ」と決断し、実現しようとしたヤバいキャラクターが活躍する作品を紹介していく。

これは、究極の自己中の一つかもしれない。

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「たった一人の為に、世界の敵になる」系キャラ登場作品特集

persons hands with rainbow colors

大事な人の為に、世界を脅かす

何らかの事情で大事な人を失ったり失いそうな時、世界を代償にすれば大事な人取り戻せたり救えるなら?

大事な人が世界に殺された、切り捨てられたとしか思えない時、その世界に存在価値は、どの程度あるのか?

そして、少し努力すれば、世界をどうにかしてでも希望を叶えられる立場や力に心当たりがあったり、それを手に入れてでも世界をどうにかしたいと思える、そんな自分がいたら?

この記事では、そんな状況に追い込まれ「たった一人の為に、世界の敵になる」選択をしたキャラクターが活躍する作品を紹介していく。

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「力の代償で、必ずいつか気が狂う」系能力登場作品特集

expressive woman screaming on a dark room

狂うと分かっていても

「力の代償で、必ずいつか暴走する」系能力「力の代償で記憶が失われる」系能力と近い。

違う点は、能力は変わらず使い続けられるし、使用者の記憶も意識もある事。

しかし、意識や記憶や世界への認識と言った物が狂い、能力使用者が歪に変質していくと言う事で、能力は使えても、正しく使う事自体が困難になる。

幻覚や幻聴と現実の境界が本人に分からなくなるとか、何が自分の記憶で何が虚構かが分からなくなる事で、正しい判断が出来なくなると言う事は、狂う前の自分が使いたかった能力の使い方を最後まで通す事が難しいと言う事だ。

この記事では、そんな「力の代償で、必ずいつか気が狂う」と言う、厄介な代償が付いて回るが、使いたくなる能力が登場する作品を紹介していく。

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「世界の為でなく、その世界で生きる好きな人の為に世界を救おうとする(命も賭ける)」系キャラ登場作品特集

a man in uniform carrying a crying baby

大事な人の為に世界の危機に立ち向かう

世界を救う戦いに参加する理由なんて、愛する人が一人でもいれば、それで事足りる。

その人は世界を救いたいのではなく、好きな人を救う為に世界も救っていると言う事は、間違ってはいけない。

たった一人への深い愛で、愛する人の一部として世界は救われるのだ。

愛する人が幸せに生きれる世界で無ければ、意味が無い。

この記事では、そんな「世界の為でなく、その世界で生きる好きな人の為に、命を賭けて世界を救おうとする」登場人物が活躍する作品を紹介していく。

愛の証明としては、格好良過ぎるよね。

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「好きな人の為に、自分以外との恋愛さえ応援する(命も賭ける)」系キャラ登場作品特集

love free standing letters on top of cabinet

尽くし過ぎた負けヒロイン?

好きな人や物を手に入れたい、それは恋だ。

好きな人の望みを叶えたい、それは愛である。

恋は求め、愛は与えるもの。

多くの恋愛では、お互い求めあい、お互い与えあう事で、バランスが取れる。

恋か愛の片方だけでも、一方が恋愛をしている状態でもダメだ。

双方向である事が、かなり大事と言える。

なのだが、世の中そんなに上手く行く事ばかりではない。

相手は望みの物を返してくれないと分かっているのに、欲しい物は手に入らないと分かっているのに、それでも相手の事が好きだから、一方的に尽くしてしまうなんて事だって、良くある。

もはや、本当に欲しい物を返してくれとさえ思わないし、一方的な期待もない。

分かった上で好きな人が幸せなのが一番幸せで、好きな人が笑ってくれるなら自分は二番目どころか、何番目だって構わない。

ただ、願わくば近くで好きな人と楽しく生きられれば、それ以上望まない。

その為なら、命だって賭けられる。

愛故、惚れた弱みであり、どこまでも自己犠牲的なスタンスだ。

そんな「好きな人の為に、自分以外との恋愛さえ応援するし、命だって賭ける」と言う属性のキャラクターが存在する。

劇中では負けヒロイン、恋愛敗者扱いされる事も多い物の、作品の人気キャラと言う視点で見ると、物凄い人気者であり、あまりの不憫さと健気さにヤラレ、正ヒロインよりも幸せを願われる事さえある。

この記事では、そんなキャラクターが大活躍する作品を紹介していく。

一部、ネタバレを含むので注意。

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「足が悪いフリをして騙す」展開のある作品特集

person sitting on wheelchair

歩けるのを隠したり、同情を誘ったり

足が悪いと、様々な制限を受ける事になる。

立てない、歩けない、走れない、物を運べない。

自然界では、足を失う事は死を意味するぐらい、足は大事だ。

そこで、杖を突いたり、車椅子に乗ったりして、足が悪いフリをして、他人を騙すと言う事に意味が生まれる。

同情を誘って弱者としての旨味を得るとか、特定の行動が出来ないフリをする事で容疑者リストから外れるとか、足が悪いと言う先入観を相手に与えるのは、場面によっては得が多い。

この記事では、そんな「足が悪いフリをして騙す」と言うテクニックを使うキャラクターが活躍する作品を紹介していく。

どんでん返しに使われる事も多いので、ネタバレ注意だ。

一部の作品は、重大なネタバレが含まれているので、嫌な人は見ない様に!

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「主人公と関わったが為に正義に感化され出世する小悪党」系キャラ登場作品特集

a man in black shirt wearing a black fedora hat

目覚めに必要なのは、最悪の出会い

悪党が悪事を働くのは、本当に悪い奴だからなのか?

実は、悪党にならないと生き残れないとか、悪党の方が得をする、そんな環境が悪い事で、悪に染まっている奴もいるかもしれない。

出会った当初は悪党だったのに、正義の味方と遭遇してしまい、一度は倒されたり、助けられたり、協力関係を結んだり。

そんな経験を経て、いつの間にか正義の道を示され、気が付けば正義側が板についてしまうなんて事も、あるかもしれない。

この記事では、そんな「主人公と関わったが為に正義に感化され出世する小悪党」なキャラクターが活躍する作品を紹介していく。

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「自由を求めて暗躍する危険な手下」系キャラ登場作品特集

person grabbing hand of partner

権力者の手先は、もうウンザリ

凄い存在の下で有能に働いていたが、意見や思想の相違から、どうにも居心地が良くない。

権力者に仕えて重要な任務につくよりも、自由の方に価値を感じてしまった。

だが、自由にしてると、凄い存在に絶対に叱られるし、悪ければ殺されてしまうかもしれない。

仕えている相手は、危険な存在でもある。

どうにかして安全に、自由になる為には、どうすれば良い?

そこで、敵を上手に利用して、自分より凄い存在を攻撃すれば、弱らせて倒せるのでは?

この記事では、そんな風に動く、「自由を求めて暗躍する危険な手下」が登場し、活躍する作品を紹介していく。

好きじゃない上司の下で働く、噛み付くタイミングをはかっている危険極まりない部下は、敵陣営なら時に頼もしくさえある。

なお、最初から裏切るつもりで潜入している様なキャラクターは省く。

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