【レビュー】「ストーリーを語るドローイングの秘訣:ボールペン、鉛筆、デジタルで描く」【書評】

絵を描く時の「壁」を「階段」に変える堅実な一冊!

ストーリーを語るには、「声」で「文字」で「動き」でと多彩な手段があるが、今回紹介する本は「絵」を描く事でストーリーを伝える為のテクニックが紹介された本だ。

勘違いしないで欲しいのは、ストーリーを語るのに、声も言葉も動きも要らないと言っている訳ではない。

一枚の絵だけで「ここまで語れる」と言う事を示し、その具体的な方法を、出し惜しみなく教え、ストーリーテリングのレベルを上げてくれると言う物になる。

だが、絵が急に上手くなる「魔法」を期待するなら、それは期待しすぎだ(あれば、いくら出しても欲しいよね)。

でも、確実に上達する「堅実なテクニック」を習得したいのであれば、きっと期待に応えてくれる一冊になるだろう。

これは、壁を階段に変えて、確実に登らせてくれる、そういう類の本だからだ。

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作品レビューに対する考察

評価・批評について考えてみた

創作物に対する「レビュー」は、昔から重要な物とされてきた。

現在では、インターネットを通じて共有される事で、この重要性は、更に高まっていると言える。

今回は、そんなレビューについて、考察していく。

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連載漫画1話目比較「NARUTO」「BLEACH」「青の祓魔師」「ブラッククローバー」「サムライ8 八丸伝」

構造で見る漫画のテクニック

映画脚本では、ハリウッド流のパラダイムに沿って作れば大きな間違いは起きないかもしれない。

だが、脚本と小説が別物であるように、漫画と言う表現形態もまた、別物である。

しかし、メディアが違っても、同じ物語を描く媒体である事に変わりはなく、漫画には漫画独自のパラダイムが存在している。

今回は「NARUTO―ナルト―」「BLEACH」「青の祓魔師」「ブラッククローバー」「サムライ8 八丸伝」と言う5作の有名作品を、パラダイムで比較し、その中で使われているテクニックを紹介していく。

予告をしていた「パワーはあるが弱い主人公が、自分のパワーに気付く系」の作品となる。

各作品のAmazonリンクを設置しておくので、単行本が手元にない人はサンプルを利用して実物を見ながら見ると、より分かりやすくなるはずだ。

もちろん、手元に単行本がある人は、それを見るのが手っ取り早いだろう。

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コンテンツの「犯罪表現」についての考察

どこからがアウト?

創作において基本的に全ての表現は「モチーフ」を通して行われる。

「モチーフ」と言う「何を表現するか」は、創作とは切っても切り離せない物だ。

そのモチーフとは、物だけでなく「概念」までも含まれ、実に多岐に渡る。

モチーフの中には「犯罪」に類する物も多く含まれる。

そして「犯罪」をモチーフとする創作物は、時に社会的に叩かれたり、規制されると言う事が起きる。

では、どのタイミングで、どうして叩かれたり、規制されたりと言った事が起きるのか、この記事では、その事について考察していく。

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画面作りの基本技法と効果

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効果的な画作りの基本

動画、写真、絵画、イラスト、漫画、視覚的にモチーフを表現するメディアにおいて「画作り」は非常に重要になる。

今回は「効果的な画作り」をする上で、少し役立つ基本を紹介していく。

創作の参考にして欲しい。

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連載漫画1話目比較「るろうに剣心」「シャーマンキング」「テニスの王子様」

構造で見る漫画のテクニック

映画脚本では、ハリウッド流のパラダイムに沿って作れば大きな間違いは起きないかもしれない。

だが、脚本と小説が別物であるように、漫画と言う表現形態もまた、別物である。

しかし、メディアが違っても、同じ物語を描く媒体である事に変わりはなく、漫画には漫画独自のパラダイムが存在している。

今回は「るろうに剣心」「シャーマンキング」「テニスの王子様」と言う3作の有名作品を、パラダイムで比較し、その中で使われているテクニックを紹介していく。

予告をしていた「パワーのある主人公が旅の途中で定住する系」の作品となる。

各作品のAmazonリンクを設置しておくので、単行本が手元にない人はサンプルを利用して実物を見ながら見ると、より分かりやすくなるはずだ。

もちろん、手元に単行本がある人は、それを見るのが手っ取り早いだろう。

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シナリオの書き方「王座で椅子取りゲーム物語」の脚本構造を紹介!王になるのは誰だ?

「王座で椅子取りゲーム物語」とは?

ここでは「王座で椅子取りゲーム」をテーマにした物語を解説します。

王座というのは、そのまま王座や玉座の時もありますが、重要なアイテムの場合もあります。

この形式の物語は、構造カテゴリーで別の言い方をするならば成長の旅をする中で、組織を変える物語」となります。 

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連載漫画1話目比較「鋼の錬金術師」「D.Gray-man」

構造で見る漫画のテクニック

映画脚本では、ハリウッド流のパラダイムに沿って作れば大きな間違いは起きないかもしれない。

だが、脚本と小説が別物であるように、漫画と言う表現形態もまた、別物である。

しかし、メディアが違っても、同じ物語を描く媒体である事に変わりはなく、漫画には漫画独自のパラダイムが存在している。

今回は「鋼の錬金術師」「D.Gray-man」と言う2作の有名作品を、パラダイムで比較し、その中で使われているテクニックを紹介していく。

予告をしていた「パワーのある主人公が目的の為に旅をしている系」の作品となる。

各作品のAmazonリンクを設置しておくので、単行本が手元にない人はサンプルを利用して実物を見ながら見ると、より分かりやすくなるはずだ。

もちろん、手元に単行本がある人は、それを見るのが手っ取り早いだろう。

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連載漫画1話目分析「ワンピース」

構造で見る漫画のテクニック

映画脚本では、ハリウッド流のパラダイムに沿って作れば大きな間違いは起きないかもしれない。

だが、脚本と小説が別物であるように、漫画と言う表現形態もまた、別物である。

しかし、メディアが違っても、同じ物語を描く媒体である事に変わりはなく、漫画には漫画独自のパラダイムが存在している。

今回は「ワンピース」と言う有名作品を、パラダイムで分析し、その中で使われているテクニックを紹介していく。

作品のAmazonリンクを設置しておくので、単行本が手元にない人はサンプルを利用して実物を見ながら見ると、より分かりやすくなるはずだ。

もちろん、手元に単行本がある人は、それを見るのが手っ取り早いだろう。

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