超優秀な補助役
努力をせずに強くなりたい、努力を越えて強くなりたい。
そんな願いを叶えてくれるのが、この力。
ある意味、理想的なドーピングである。
この記事では、そんな「他人の能力増強・パワーアップ能力」を持ったキャラクターが登場する作品を紹介していく。
なおこの記事では、ゲームのコマンドやバフ/デバフ系の力や、物質強化等は出来るだけ排除する。
“「他人の能力増強・パワーアップ・ブースト能力」登場作品特集” の続きを読む努力をせずに強くなりたい、努力を越えて強くなりたい。
そんな願いを叶えてくれるのが、この力。
ある意味、理想的なドーピングである。
この記事では、そんな「他人の能力増強・パワーアップ能力」を持ったキャラクターが登場する作品を紹介していく。
なおこの記事では、ゲームのコマンドやバフ/デバフ系の力や、物質強化等は出来るだけ排除する。
“「他人の能力増強・パワーアップ・ブースト能力」登場作品特集” の続きを読む主人公が不愉快な事は、作品にとって大きなリスクとなると同時に、強力な武器となりえる。
不愉快な言動や見た目は、それだけで作品を多くの人に見て貰える可能性を下げ、時に作品や作者への攻撃の対象とさえなり得る。
そんなリスクがあるが、同時に、不愉快な言動を許容しなければ表現し得ない物も、この世には存在し、それを上手に使う事は、強い刺激や、高く遠くに飛び愉快な状態を得る為の助走として機能し、強い武器にもなり得る。
要は、使い方の問題。
だからこそ、この「不愉快な主人公」と言う存在を、不愉快さを意識出来ず、何となくで使ってしまう場合、作品にはリスクだけが残る事になりかねない。
そこで今回は、不愉快な主人公について、簡単に考察してみる。
“「不愉快な主人公」についての考察【無意識不愉快主人公あるある自己診断チェックリスト付き】” の続きを読む人は、それぞれに自立し、自律している。
つまり、それぞれが、それぞれの気分を持っている。
良い時もあれば、悪い時もある。
外的環境に左右される事もあれば、内的環境に左右される事も、イベントやアクシデントで急変する事もある。
その際、何を最優先で行動するかで、その人がどの様な人か決まってくる。
“気分の押し付けは、超嫌われると言う話” の続きを読む物語に登場するキャラクターを作る時、どんな風に作っているでしょうか?
既存のキャラクターを真似たり、良く知る人を土台にしたり、創作者の数だけアプローチがあるでしょう。
今回紹介するのは、ステレオタイプと言う共通イメージの上に、個性を乗せると言う、基本中の基本手法になります。
これを使えば、どんなキャラクターも個性的になり、ポイントを気を付ければ魅力的にも出来ます。
では、見ていきましょう。
“魅力的なキャラクターの作り基本手法「ステレオタイプ×個性」” の続きを読む「かわいそうはかわいい」と言う属性、あるいは性癖がある。
可哀想な目に遭っているキャラクターを見て、可愛いと言う魅力を感じる物だ。
酷い話に聞こえるかもしれないが、今回この事について作り方を解説していく。
“「かわいそうはかわいい」の作り方” の続きを読む生体部品とは、機械を動かす為に生体を部品とした物を指します。
サイボーグは「機械によって身体の補完や拡張を行った存在」で、主体はあくまでも「生体」です。
ですが、生体部品は逆で「機械の足りない機能を生体と言う高性能な自然物の流用によって成し遂げる」と言う『悪魔的発想』の産物になります。
この記事では、フィクションに登場する生体部品を取り上げていきます。
一部、ネタバレが含まれますので注意してください。
“【トラウマ】『生体部品・パーツ』登場作品特集” の続きを読むシンギュラリティによって優秀になった結果、合理的に考えた結果や、創造主の勝手な計画に逆らう為など、様々な理由から暴走するロボットやAIが登場しました。
この記事では、そんなロボットやAIが登場する作品を紹介します。
一部「実は」系の物語でネタバレを含む為、ご注意ください。
“「ロボット・AIの反乱」を描く作品特集” の続きを読むこれ以上、男子の好きな物の組み合わせがあるだろうか?
ロボットが好き、美少女が好き、それならば両方合わせたら最高なのでは?
そんな作者の声が聞こえてきそうな、魅力的なサイボーグやロボ子が登場する作品を紹介します。
“生身より魅力的?「サイボーグ、ロボット女子」登場作品特集” の続きを読む物語に出て来るキャラクターですが、頭の良さで分類出来ますよね。
ドラえもんののび太、ちびまる子ちゃんの山田等は、代表的な「バカ」イメージのあるキャラクターです。
デスノートのライト、コードギアスのルルーシュ、アイアンマンのトニースターク等は「天才」のイメージがあります。
「バカ」と「天才」って「頭脳の出来」で分けられているのは分かりますが、漠然と「頭が良い悪い」ってだけでは、創作者はキャラクターを創れません。
「バカ」にも「天才」にも、種類があります。
この記事では、創作者が「バカ」と「天才」を描く上で、絶対に知っていた方が良いポイントを紹介します。
なお、キャラクターに限った話ではなく、現実にも適応される話ですので、実際の「バカ」や「天才」のイメージを、あなたが持つ人を思い出しながら読んで頂いても、楽しめると思います。
“【なるほど】キャラクター創作講座「バカ」と「天才」を描く為に、絶対知った方が良い6つのポイント” の続きを読む