魅力的なキャラクターの作り基本手法「ステレオタイプ×個性」

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共通イメージに乗る個性

物語に登場するキャラクターを作る時、どんな風に作っているでしょうか?

既存のキャラクターを真似たり、良く知る人を土台にしたり、創作者の数だけアプローチがあるでしょう。

今回紹介するのは、ステレオタイプと言う共通イメージの上に、個性を乗せると言う、基本中の基本手法になります。

これを使えば、どんなキャラクターも個性的になり、ポイントを気を付ければ魅力的にも出来ます。

では、見ていきましょう。

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あなたの『意見』の認識が大事と言う話

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実は「そこまで伝えたい事が無いんでない?」と言う罠を避ける為に

  • 「私は、これが死ぬほど好きだ!」
  • 「これだけは、どうしても誰かに伝えたい!」
  • 「誰か、この気持ちを分かってくれ!」

伝えるべき価値を感じる物事があって、ようやく創作者は、それを伝える為に創作活動が出来る。

この伝えるべき価値がある事物を、誰かに伝えられる形にするには、絶対に必要な物がある。

それは、創作者が持つ、その事物に対する意見である。

意見とは、「ある問題についての、考え」だ。

つまり「私は、こう思う」と言う事だ。

これが無いと、そもそも、伝えたい事が無いとか、伝えようが無いと言う事になる。

伝えたい事が無いなら、どんなに価値を何かに感じても、それを伝えるべきと思っても、伝えようがない。

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物語に必要な普遍的動機とは?

普遍的動機

普遍的動機とは、国・時代・宗教を問わず誰でも理解が出来る動機を指します。

具体的には、死にたくない、何か食べたい、恋人が欲しい、家族を危険から守りたい、復讐したい、等の文明の種類や発展具合によって変化しない類の動機です。

 

なぜ普遍的動機である必要があるのか?

普遍的であればある程、読者が動機に共感する可能性が高まります。 “物語に必要な普遍的動機とは?” の続きを読む

物語の事実と現実とは?

事実と現実の違いとは?

事実とは、あるがまま、本当の事、真実と言った客観的な物です。

対称的に現実とは、誰かが観測した結果の事実を指し、主観的な物です。

一見どちらも同じ様に感じますが、大きな違いがあります。

客観的なものと主観的なものは、対極の概念です。

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物語の目的と目標とは?

目的と目標の関係

端的に言えば、「行先」と「過程」です。

ここで、普段から目的と目標を意識していない人に注意が必要なのが、常に目的があっての目標というのが健全な考え方と言う前提です。

目標だけを掲げるのは、まったく意味が無いと言う事です。

 

少し前にこんな例え話を見ました。

A「勇者の目的は?」

B「魔王を倒す事」

A「それは目標」

B「じゃあ、目的は?」

A「魔王を倒した先の世界平和」

この様な掛け合いです。

これが的確に目的と目標の関係を表しています。

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物語の目的とテーマとは?

そもそもテーマとは?

まず物語上の目的とは、問題解決にあるという事でした。

そして、テーマも以前「物語を創り始める時の始点とは?」内で、物語の主題と軽く触れました。

今回説明する物語のテーマとは、問題を解決する事で「あなたが読者に伝えたいメッセージ」に他なりません。

それは、あなたの考えるこういう場面ではこういう行動をすべきという「道徳観」でもあります。

何を伝えなければならないのか?

テーマとは、常に物語の伝える普遍的真実を表します。

普遍的な真実とは、世界の真理そのものです。 “物語の目的とテーマとは?” の続きを読む

物語のコンセプトに必要な3つのポイント

そもそもコンセプトとは?

「概念」「全体を貫く基本的な観点、考え方」と辞書には、載っています。

かなり抽象的です。

概念、観点、考え方、どれも本当の事ですがコンセプトに対するイメージが定性的だからか、コンセプトを重要視していない人が、周りを見ても沢山います。

「じゃあ、コンセプトって具体的にどれぐらい大事なの」と聞かれたら、その時は即答で「一番大事」だと答えます。

「コンセプトは、一番大事」ぐらいに思っていない人がいれば、その考えを改める必要があります。 “物語のコンセプトに必要な3つのポイント” の続きを読む

物語を最高のエンディングから創り始めた方が良い3つの理由

なぜ最高のエンディングからなのか?

それは、最後から考えた方が圧倒的に効率が良いからです。

今回は、なぜ効率が良いかについて説明します。

1:問題解決を確実にするには?

物語には、問題解決の考え方が必要である事は、前回書きました。

問題解決とは、あなたにも馴染み深い(かもしれない)学校の勉強で出てくる問題と同じで、答えを知っていれば逆算が出来ます。

問題解決方法を知っている事が、最も確実に問題を解決する方法です。

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物語上の目的の決め方とは?

「物語上の目的」と「物語自体の目的」

作ろうとしている物語の「物語上の目的」を決めると言って、すぐに出来るでしょうか?

出来るならそれは、明確に物語の方向性が決まっている事になります。

その際、「物語上」と「物語自体」の目的は別にある事を意識した事が無いなら、密接な関係がある事を意識して下さい。

出来ないなら、物語上の目的を探さなければなりません。 “物語上の目的の決め方とは?” の続きを読む

物語を創る時に絶対に決めた方が良い1つのポイント

最初に決める事とは?

まずは、物語を創る始点を、おさらいします。

あなたの書きたい物語を、ある種のマーケティング風に仮説を立て、「誰に」「何を」「どうやって」届けるかが決まっているとします。

あなたは、書きたい物語を抽象的なイメージやアイディアから、徐々に具体的な形に整えていく必要があります。

その際、何から具体化するかですが、「主人公」「行動」「世界」のどれかを具体的にする事で、次に具体的にする物が見えます。 “物語を創る時に絶対に決めた方が良い1つのポイント” の続きを読む