艶めかしく魅惑的で淫らな文章の世界
あなたは、エロスな世界を描写した事はあるだろうか?
あるなら、素晴らしい。
もし無いなら、エロい作品に後ろめたさがあるだろうか?
確かに、官能小説を始めエロい創作物は、場所、状況、人、様々な要素が一般作品よりも選ぶ事は確かだ。
公共の場では隠され、子供の目には触れない様に気を使われる。
だが、その様な状況でも、人はそれらを求めてやまないのも事実だ。
つまり結局の所、多くの人は大好きなのだ。
なのに、それを作らないのは、恥ずかしさを感じるからだろうか?
確かに、自分の性癖をたとえ一部でも世間に晒すに等しい行為には、躊躇する気持ちは分かる。
だが、だからこそ、官能小説を始めとしたエロスな作品を作るのは、創作の入り口として、とても良いと言える。
創作は、価値を感じる事物を他人に伝える為に形にする行為だ。
エロスと言う限定的なテーマで、自分が価値を感じる事物を、恥ずかしさを乗り越えて描けるようになれば、他のジャンルで創作するとしても、相当の応用が利くと言うわけだ。
自分に嘘をつかず、本当の自分をさらけ出して表現する練習として、エロほど最適な物は無い。
かもしれない。
今回は、そんな人や、シンプルに官能小説とかエロシナリオ書きたいって人に役立つ書籍を紹介していく。
“「官能小説、エロシナリオ」を書くのに役立つ資料特集” の続きを読む