どうしても見る人の目が行く、だからこそ”こだわる”
パンツ等の下着は、普段は服の下に隠れ、他人の物を見る事は無い。
だからこそ、見えると言う事は一種の異常事態や、親密さの描写に繋がる。
なので、事故的描写にしろフェテシズム演出にしろ、下着が登場すると下着が見えない服装こそが当たり前と言う文化圏の人は、それを目で追ってしまう。
見えている事に意味を感じてしまうからだ。
と言う事は、それらは特に注目されるモチーフであると言え、そこにこだわりがある描写が出来ると、一部の人は非常に喜んでくれる。
文脈に関係無く無暗に見せられても五月蠅いだけで嬉しくないが、ここぞと言う時に描かれる見てはいけない下着と言った物の解像度高い描写は、裸を直接描く事が良くないとされがちな年齢層向けの作品でも使う事が出来て、使い方によっては強い武器になる。
この記事では、そんな「パンツ・パンティ・下着・ランジェリー」と言った物を描くのに役立つ書籍を紹介していく。
“「パンツ・パンティ、下着・ランジェリー」の描き方本を紹介” の続きを読む