シナリオの書き方「白人酋長物語」の脚本構造を紹介!裏切り者が世界を変える!

「白人酋長物語」とは?

ここでは「裏切り者になって世界に挑む」をテーマにした物語を解説します。

白人酋長と言う呼び方で一般的には定着しています。

この形式の物語は、構造カテゴリーで別の言い方をするならば「禁忌を犯して、変わり者になる物語」となります。

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雑記「メイドインアビス」でやりがちな3つの遊び

メイドインアビスとは

メイドインアビスとは、アニメ化もした(それもアニメ化で成功した)つくしあきひと先生の人気漫画である。

竹書房のバンブーコミックで連載されていて、単行本は現時点(2018年8月時点)で7巻まで出ている。

ストーリーは、秘境の大穴「アビス」を探検する探掘家を目指す主人公の少女「リコ」と、リコに拾われた記憶の無い少年型ロボットである「レグ」が、アビスの下層で待つと言うリコの母親、凄腕探掘家「ライザ」に会いに行く冒険ファンタジーである。

読めば、魅力的なキャラクターにハマり、ワクワクする物語にハマり、重厚な世界観にハマる事間違い無しの名作なのだが、その中でも特に、重厚な世界観を構成するアビスの設定が、恐ろしくも魅力を引き上げているのだ。

そのアビスの設定は、漫画読者やアニメ視聴者の中では共通認識であり、これがゴッコ遊びをするのに、ブラックなネタであり、アビス好き同士でやるとかなり楽しいのである。

ここでは、その中でもキャッチーな遊びを紹介する。 “雑記「メイドインアビス」でやりがちな3つの遊び” の続きを読む

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