【創作】重い過去の種類について【よくあるやつ】

brown wooden armchair on brown wooden floor

重い過去が……より取り見取り!?

思い付かない人、考え方が分からない人の為に。

思い付く人は自分で考えれば良いけど、バリエーションが欲しい時なんかに想像力を広げる助けに。

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「他人の能力増強・パワーアップ・ブースト能力」登場作品特集

man in muscle back view

超優秀な補助役

努力をせずに強くなりたい、努力を越えて強くなりたい。

そんな願いを叶えてくれるのが、この力。

ある意味、理想的なドーピングである。

この記事では、そんな「他人の能力増強・パワーアップ能力」を持ったキャラクターが登場する作品を紹介していく。

なおこの記事では、ゲームのコマンドやバフ/デバフ系の力や、物質強化等は出来るだけ排除する。

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先制攻撃の罪の重さについての考察

man doing boxing

先に手を出した方が確実に悪い

先に何らかの攻撃を相手に加える事は、故意でも偶然でも争いを産み出す。

争いを産み出せば、当然だが反撃がやってくる。

先に手を出した方が悪いのは、非常にわかりやすい。

しかし、世の中、意外と口撃に対する反撃が暴力だと、暴力の方が悪いとする人が一定数いる。

正当防衛でも過剰防衛になれば罪になるのが現在の法律なのだから、その点では一定の納得感もある。

だが、そもそも先制攻撃が無ければ争いが起きない以上、過剰防衛だとしても先に口先だろうと挑発や精神攻撃をした方が悪いに決まっている。

そして、その先制攻撃の非は、過剰防衛を受けたって消える訳では無い。

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AI画像生成が物議を醸す諸々についての考察

すっかり嫌われ者

AI画像生成は登場当初こそ面白く便利な物と歓迎されたが、少し経ったところでマナー違反とか悪意あるユーザーとでも言える一部の人々によって悪評が立ち、その成り立ちが怪しいAIや学習modelも多い事から反対派の絵師も増え、すっかり表立って「AI画像生成を仕事で使っています」とは言えない、言いづらい、そんな状況に。

今回は、この状況を多少色々な切り口から考察する。

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「凸凹、反発バディ・本心で望まぬ強制や臨時の仲間が、やがて真の仲間になる」系作品特集

man holding his head at a bar

自分の予定には無かったが、心から出会えてよかった

バディ物と言えば、凸凹コンビ。

反りが合わない相棒と共に共通の目的を達成する中で、衝突を繰り返しながらも最後は足並みが揃っていくお約束。

お互い認め合ったり、上位の存在が下位を遂に認めたり、いずれにしても絆が明確に両想いとなった瞬間のカタルシスは最高に気持ち良い。

この記事では、そんな「凸凹、反発バディ」や「本心で望まぬ強制や臨時の仲間が、やがて真の仲間になる」等の特徴が含まれる作品を紹介していく。

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【ネタバレあり感想】『マスターオブスキル全職高手 第14話』を見ました。【ドラマ】

これまで

大人気オンラインゲーム「グローリー」の大会で優勝した直後、マネージャーとの対立で所属eスポーツチームをやめる事になり、選手として引退した葉秋(イエシュウ)。

ネットカフェでバイトしながら、葉修(イエシュウ)としてグローリーを1から始め直す。

亡き親友との絆の証である未完成の自作武器「千機傘」を手に、謎の新人として注目を集める。

正体を隠してライバルチームまで利用し、武器素材集めをしつつ、周囲に実力を見せつける事でプレイヤーとしての信頼を得ていく葉修。

オールスター戦を観戦中、替え玉作戦で唐柔(タンロウ)に恥をかかせ自分の恥を回避しようとする孫翔(ソンショウ)に対して、葉修(イエシュウ)は替え玉には替え玉と自ら制裁を加えに立ち上がる。

異次元の試合の結果、葉修(イエシュウ)しか使いこなせない技が繰り出された事で替え玉がバレ、全グローリーファンが葉秋(イエシュウ)の帰還に歓喜する。

だが、葉修(イエシュウ)は、まだその時ではないと人々の前から姿を消す。

ネットフリックス配信「マスターオブスキル全職高手」

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【創作】楽しいデスゲームの作り方

gray tombstone on grass in yard

どうすればデスゲームを作れるか

デスゲームとは、敗者が死ぬ事があるゲームを指す。

その中でもジャンルとしては、ほぼ強制参加させられる作品を指す言葉だ。

つまり、ゲームの勝敗の結果死ぬゲームは、基本的にデスゲームである。

ジャンケンで負ければ死ならデスゲームだし、マリカーで負けて殺されるならデスゲームだ。

しかし、ジャンルとして「これぞデスゲームのゲーム」ってゲームがある。

今回は、そんなデスゲームに出てきそうなゲームの作り方を、デスゲーム自体を含め解説する。

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【献本】【レビュー】背景アーティスト導きの書【書評】

大規模開発でこそ使えるゲーム用3DCG背景の作り方

今回は、献本を頂いた書籍の書評。

面白そうだからって書評を引き受けたんだけど、届いてから400ページの大ボリュームだった事に気付いて白目になっちゃった。

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「見た目と性別のイメージが違った」系キャラクター登場作品特集

a peafowl in close up photography

ジェンダーをミスリード

「え? ぼく女の子だよ?」

予想外の性別判明は、時にキャラ愛を爆発させ、時にキャラ愛を冷めさせ、時に困惑を産み出す。

男だと思ってたら女だった、女だと思ってたら男だった。

この記事では、そんな「見た目と性別のイメージが違った」キャラクターが登場する作品を紹介していく。

reverse_trap等とも呼ばれるが、この描写は昨今LGBTQ+への意識が高い事で、扱いには注意が必要である。

いわゆる「男の娘」も、この範疇である。

現実では、常に相手への配慮が必要となり、trapキャラクターと言うレッテルはフィクションかつ属性が合致しているキャラクターにのみ気軽に使う事が出来るので、扱いには注意が必要だ。

しかし、この演出や設定は、時に作品人気を牽引するほどの力と魅力を持っているのも事実である。

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