「水族館」モチーフ作品特集

black and gray fish

水中生物の動物園

水族館の歴史は、実は、かなり面白い。

まず、生物の運搬は、水族館の代表的な関門の一つだ。

温度、水質、水圧、あらゆる物を管理して、生かしたまま運び、水槽の中で飼育しないといけない。

次に、見逃せないのは水槽の進化の歴史だ。

透明で丈夫な素材が出来るまで、水槽は大きくする事が出来なかった。

単純に大きくすると、水圧でガラスが割れるし、ガラスを厚くすると歪んだり透明度が下がってしまう。

また、大きな水槽になればなるほど、管理も大変だ。

新鮮な水を維持しつつ、透明度を保ちつつ、水圧に負けない強度を持っていないと、大きな水槽は作れない。

他にも、水族館は面白いエピソードが満載だ。

そういった問題を、どうやって水族館を作り上げた人々がクリアしていったのか、その一つ一つにドラマがあるわけだ。

この記事では、そんな「水族館」をモチーフとした作品を紹介していく。

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キャラクターの好き嫌いが分かれる自己犠牲と自己実現のラインについて

monochrome photo of person using vintage typewriter

好かれるキャラと嫌われるキャラの分布

キャラの好き嫌いが、どこで変わって来るか?

キャラの見た目や属性、個人の好みの差も勿論ある。

だが、「自己犠牲」と「自己実現」と言う切り口の場合、おおよそ好き嫌いの感触は決まっていたりする。

今回は、その辺を解説する。

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【教える人が】人に学ばせる為に教師が気を付けるべき21の事【するべき事】

children inside a room participating in class

学びに導く為にする事、しない事

学校の先生か、子供の保護者か、会社で新人教育を任されたか、とにかく、あなたは誰かに物を教えないといけなくなったとする。

頭ごなしに無理やり教えた所で、反発されるのが関の山だ。

教えやすい生徒ばかりではないが、時に教師は生徒を選べない。

教える立場、仕事について、上手く行かない人に向けて、ちょっとした「教えるコツ」を伝えたい。

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【簡単】どうやって物語の構造を掴むのかを解説【構造のルール】

wood creativity child game

ポイントに注目すると、よく分かる物語の構造

スクリプトドクターをしていると、時々聞かれる「どうして物語の構造が分かるの?」みたいな質問。

長年の経験と言いたい所だけど、実は「ある点」に注目しているだけだったりします。

今回は、そんな話。

ポイントを掴めば、誰でも物語の構造が見えてきます。

過不足のチェックや、構成を考える時に役立つ知識となります。

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「最初から極端に最強な主人公」登場作品特集

human fist

主人公が最初から最強

物語とは、主人公の変化を描く物である。

なので、最初から最強な主人公は、強さと言う点では変化を描き辛い。

それが、ピンチの余地も無い程の圧倒的強さになると、より顕著となる。

だが、変化とは、何も力や戦いの強さだけでは無い。

強さが限界まで振り切っていても、環境、仲間、心、等々変化する余地は幾らでもある。

また、主人公よりも周囲のキャラクターの成長に重きを置いて描いたり、主人公の過去を描いたり、主人公の能力を一時的や部分的に封じる事で、成長や変化を物語上に描き出すなんて手法もある。

この記事では、そんな「最初から最強になる」「最初から最強状態」な主人公が登場する作品を紹介していく。

料理次第で作品が面白くもなるし、その反対に働く事もあるので利用には注意が必要だ。

最強なら、最強さでは直接解決出来ない問題や、最強さが邪魔になる様な問題に向き合わせないと、物語が動かなくなってしまう。

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「異常な村・町・小さなコミュニティ」モチーフ作品特集

landscape photography of landmark mountain

ローカルルールに支配された場所

本来、ローカルなルールとは、より広範囲に適応されるルールに沿って作られるべき物である。

例えば「基本的人権」を保証するルールがある環境では、その中にローカルルールだとしても「基本的人権」を侵すルールは存在出来ない。

だが、閉鎖されたコミュニティでは、時にローカルルールが、より大きな範囲に適応されるルールを無視し、優先して運用される事がある。

この記事では、そんな「異常なローカルルール」に支配された「村・町・小さなコミュニティ」を舞台に、そこに足を踏み入れた人々が、ローカルルールによって酷い目に遭う作品を紹介していく。

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「銃乱射事件・無差別テロ」モチーフ作品特集

black metal gun on white surface

自分勝手な凶行

社会への不満、歪んだ承認欲求、政治的主張への注目集め、いずれにしても到底受け入れられる物では無い、犯人の動機。

無抵抗の人に対して一方的に行われる虐殺が生むのは、大きな悲劇以外に何も無い。

この記事では、そんな「銃乱射事件」や「無差別テロ」をモチーフとした作品を紹介していく。

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あなたが物語を作る際、知っていると楽な気持ちになれる『問題解決』の基本

person holding yellow and white labeled paper

問題解決するには、これしかない

人が問題解決を目指す場合、出来る事は限られる。

今回は、問題解決の基本について解説する。

基本は、これしか無いのだから、分かっていれば問題解決の方向性に当たりを付ける事が出来る。

なので、闇雲に試行錯誤をするよりも、知っている分だけ楽な気持ちで挑めるだろう。

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「悪が一枚上手・悪の勝利」オチ作品特集

cute happy black boy in costume of devil playing

ある程度までなら、悪は栄える!

最後には、結局正義が勝つかもしれない。

だが、悪だって途中までは大いに栄える。

たいてい、悪の組織って凄いでしょ?

この記事では「悪が最後に勝って終わる」作品を紹介していく。

続編があると普通に負ける事もあるが、一時的でも悪が完全勝利してしまうオチは、衝撃的だ。

ちなみに、今回はホラーの全滅オチや悪復活オチ、あるいは主人公側のバッドエンドでは無く、あくまでも「悪が勝利」「勝ち逃げ」する形で終わる作品に限定する。

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「異常な環境での洗脳」モチーフ作品特集

man in orange button up shirt standing beside man in black button up shirt

場所のルールで狂って行く人々

環境を支配するルールや、管理する上位者の下に置かれ、人は次第に、その影響を受けていく。

法律や規律、教育と言った物は、その内容と管理する上位者が、社会的・文化的に広い範囲で正しい事を前提としている。

広く正しい事を教えられ、守るから、社会に順応する事が出来るわけだ。

仮に、その前提が崩れると、環境下にある人は、間違ったルールを守らされる事になる。

  • 特定のグループ
  • 家庭
  • 学校
  • 会社
  • 宗教
  • 牢屋
  • 文明

等のそういう括りの中では守るべきとされるが、外に出ると通用しないルール(ブラック校則や戒律、等々)は、基本的に外から見ると「ローカル・ルール」であり、それを当たり前と思い込む事は、一種の『洗脳』である。

社会的・文化的に狭い範囲にしか適応出来ないルールに支配される事は、基本的に『洗脳』なのだ。

『洗脳』された人は、間違ったルールを守り、信じて、ルール下の環境を中心に生きる事となる。

ルールが適応されない環境に出ると、途端に生き辛くなる状態に調教された様な状態になってしまうからである。

そういう意味で、教育と洗脳は紙一重だ。

この記事では「異常な環境下に置かれ、洗脳されていく人々」を描いた作品を紹介していく。

これは、

の反対で、

の別バージョンの物語と解釈する事も出来るだろう。

ちなみにだが、狂った環境でこそ順応し、輝く人にとって、外の世界こそが異常になるのは、自然と文明と言った括りでも当てはまる。

野生動物が飼いならされ、自然に戻れなくなるのも、文明人が自然に投げ出されて成すすべもなく翻弄されるのも、そういう意味では立派な『洗脳』の結果と言えるわけだ。

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