三浦健太郎の歴史
- 誕生日:1966年7月11日
- 性別:男性
- 国籍:日本
簡易年表
デビュー前
- 両親ともにデザイナーの家庭に生まれ、高校時代には既に漫画を執筆していた。
- 1984年、18歳の時に、漫画家「森川ジョージ」の下でアシスタント経験があるが、修行の必要がない程に、この頃既に絵が上手く、すぐに帰らされた経験がある。
- 1985年、19歳、少年マガジン第34回新人漫画賞で「再び」が入選。
デビュー
- フレッシュマガジン掲載の「NOA」で商業誌デビュー。
- 1988年、22歳、日本大学藝術学部美術学科在学時に「ベルセルク(読切りのプロトタイプ版)」を執筆、「コミコミ」に投稿。
ヒット
- 1989年、23歳、「月刊アニマルハウス(現ヤングアニマル)」にて「ベルセルク」を連載開始。
- 1989年~「王狼」「王狼伝」「ジャパン」を「ベルセルク」と並行連載。
- 1997年、31歳、「ベルセルク」アニメ放映開始。
- 1999年、33歳、ドリームキャスト用ゲーム「ベルセルク」発売。
- 2002年、36歳、第6回手塚治虫文化賞マンガ優秀賞。
- 2004年、38歳、PS2用ゲーム「ベルセルク」発売。
- 2008年、42歳、GACKTが声を担当するボーカロイド「がくっぽいど」のキャラクターデザインを担当。
- 2010年、44歳、「ガーディアン・オブ・チルドレン キモ☆タクくん」をヤングアニマルに掲載。
- 2012年、46歳、「ベルセルク」新作劇場版として再アニメ化。
- 2013年、47歳、24年ぶりの新作として「ギガントマキア」を連載。
- 2016年、50歳、「ベルセルク」劇場版の続きのテレビシリーズが放映。
- 2016年、PS3・4用ゲーム「ベルセルク無双」発売。
- 2019年、53歳、「ドゥルアンキ」を9月9日新創刊のヤングアニマルZEROにて原作&プロデュース連載開始。
- 2021年、54歳、5月6日急性大動脈解離のため死去。訃報は同月20日に白泉社公式サイトで公表され、瞬く間にSNSでは関連ワードがトレンド入り。1日で「ベルセルク」のみで70万を超えるツイートがされ、世界中が哀悼の意を表した。
漫画
長期連載作品
- ベルセルク(2021年5月現在、40巻まで刊行、絶筆)
その他単行本
※更に詳細情報を知りたい人は、Wikipediaへ。
※この記事は、加筆・修正する予定です。
※年齢は、およそです。
※大半の情報ソースが、ネット上です。大間違いがあれば報告いただけますと幸いです。
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