安部 真弘の歴史
- 誕生日:1983年5月4日
- 性別:男性
- 国籍:日本
デビュー前
- 1983年、0歳、神奈川県で生まれる。名前の読みは、あんべ まさひろ。
- 2002年、19歳、町田・デザイン専門学校に入学。
- 専門学校時代、友人2人と伊豆へ旅行した際、旅館で「せっかく伊豆に来たんだから海産物の擬人化をしてみないか」という提案が出てその場の思いつき「侵略!イカ娘」のプロトタイプが生まれる。
- 2003年、20歳、やぎさわ景一の「ロボこみ」がきっかけで週刊少年チャンピオンを読むようになった。週刊少年チャンピオンへ投稿開始。月例賞「月例フレッシュまんが賞」を何度か受賞。後に、やぎさわの所でアシスタントをしていた事もあると言う。「無敵看板娘」の佐渡川準の所でもアシスタントを経験。
デビュー
- 2004年、21歳、週刊少年チャンピオン増刊、元祖!浦安鉄筋家族キャラクター増刊に掲載の「恋のる・ツ・ボ」でデビュー。
- 2006年、23歳、第66回週刊少年チャンピオン新人まんが賞で投稿作「羽根憑き」が奨励賞受賞。審査員の一人だった「フルアヘッド!ココ」の米原秀幸に「絵はプロレベル。話は漫画を馬鹿にしてるとしか思えません。」と酷評を受ける。他の審査員も画力は高く評価するが画力以外は酷い、という評価を下していたと言う逸話を残す。
ヒット
- 2006年、ブログを開始。ブログは2014年で更新が止まり、以降はTwitterになる。ネット上では「レモン」のHNを名乗っていた。
- 2007年、24歳、「侵略!イカ娘」を週刊少年チャンピオンで連載開始。連載に至ったきっかけは、週刊少年チャンピオン編集長である沢考史氏が『新人作家の連載企画用カットを見ていて、イカ娘を気に入り、タイトルを確認すると「イカ娘」というそのままのネーミングであった事が面白かった』という理由で連載が決定した。当初は5話のみの短期集中連載予定だったが、人気が出て正式連載となる。
- ちなみに、イカ娘が訪れる海の家の名前も「れもん」である。本人は「イカ、エビ、カニ、タコ、貝類のアレルギー持ち」で、食べると唇が腫れたり、気持ち悪くなったりし、特にカニは医師から「食べたら死ぬよ」と言われている。「海は入るよりも眺める方が好き」らしい。
- 2008年、25歳、Twitter開始。
- 2010年、27歳、「侵略!イカ娘」がテレビアニメ化。その年のネット流行語大賞銅賞(3位)を「~イカ? ~ゲソ」が受賞。
- 2011年、28歳、「侵略!イカ娘」がよっちゃんイカとコラボ。
- 2015年、32歳、「侵略!イカ娘」がスプラトゥーンとコラボ。
- 2016年、33歳、「侵略!イカ娘」完結。
- 2016年、「あつまれ!ふしぎ研究部」を週刊少年チャンピオンで連載開始。
漫画
- 恋のる・ツ・ボ
- 羽根憑き
- 侵略!イカ娘(全22巻)
- この素晴らしい世界に祝福を!コミックアンソロジー(この素晴らしい水芸に喝采を!で参加)
- あつまれ!ふしぎ研究部(既刊5巻)
※更に詳細情報を知りたい人は、Wikipediaへ。
※この記事は、加筆・修正する予定です。
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※大半の情報ソースが、ネット上です。問題や大間違いがあれば指摘・報告いただけますと幸いです。
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